ニャンコ座リポート since 2005 April

nyankai.exblog.jp ブログトップ

カテゴリ:音楽(合唱)( 950 )

合唱さん (2/12)

 本日の最低気温、-12.5℃。もう少し、もう少しの辛抱だ、って気分。
 歌会は、今の所隔週金曜の夜が多いですが、たまに日㊗の午後にやることもあります。そんな時は、3人のなんちゃって孫たちが、もれなく付いてきますd0017084_922516.jpg。昨日は天気が良くて、久々に暖かいと感じていたのですが、孫たちの来訪で、家の中はますます暖かくと言うか暑くなり、暖房費の節約なったように思います。
 みんなで取り組む曲は、けっこう慣れてきました。何とかなるでしょう。昨日はナナさんと、リコーダーを合わせてみたり、ハッチ―に有限のボーイソプラノソロ「いつも何度でも」をお勧めしたりしました。ジロウさんのヴァイオリンソロ、ピアニストのお嫁さんのクラリネットソロも決まりました。帰り際に、シモン君が私を見ながら「ガッショウ、ガッショウ」と言いました。んF65B.gif私は合唱さんなんだろうか、だとしたら光栄です。まさか、合掌ではないとd0017084_9232334.jpg思いますが。
 一昨日は午前中がPMF「千人」の練習。本当は午後まであったのですが、演奏会が近いファーチレ「メサイア」の練習に回りました。
 「千人」は強烈に手ごわいです。CDを聴いていて、楽譜がわからなくなるのです。今までかつて、そんなことがあっただろうか。ソリスト・1コロ・2コロ・児童合唱、そしてピアノ伴奏が入り乱れている楽譜です。調がめまぐるしく変わり、なのか無いのか、歯が立たないのです。次にこの音に行くだろうと、予想ができないのです。移動ドの私には、苦痛極まりないのです。マーラーの頭の中は、いったいどうなっているんだF7F5.gifこれは音とりより何より、まずひたすら聴くのが良いのかもしれません。この曲に「愛」を感じるようになるまで。
 怪現象がありました。なんだかんだ言っても、音とりはソプラノが優等生なのです。それは、ソプラノに主旋律が来ることが多いから有利なわけで。なのに、ソプラノが1番下手でした。主旋律は存在しないのか。音とりができている人はまだ参加していない、のでしょう。恩人Y子と、地下鉄駅までの道を、全く自信ないけれど歌い切りたいよねぇ、やめられないよねぇとd0017084_9235130.jpg言いながら歩きました。
 「メサイア」に行ってみると(今年の北区民センター雪像は何と、単なる雪だるまでした)、易しいと意味では全くありませんが、何とホッとすること。まるで故郷に帰ってきた感じでした。次回24日に、マエストロがやってくることになったそうで、苦手目な曲を強化しました。
 本日のベビーキルトは、もう一つの言葉「Full of joy」です。自己主張で、ト音記号をからませてみました。ただ今、バイアステープ(水色のレース糸のスカラップが付いたニット製)でバインディング中。とあるアイディアがあり、今週いっぱいで完成予定です。
by nyankai | 2019-02-12 09:20 | 音楽(合唱) | Trackback | Comments(4)

プロの合唱愛好家 (2/7)

 最強の寒波が来るそうですが、どんなだろう。吹雪よりはましと思いますが、どうなんだろう。
 4日に、「お仕事ではない、アマチュアの力」と書いたら、シニア・ナビで出会った方から、「アマチュア無線:言葉が好きではないのです。素人でも嫌だしいい言葉が欲しい」というコメントをいただきました。アマチュア無線をする方です。3日のコンサートに来てくださった方に、ホワイエであいさつしたら「アマチュアでも、こんなにできるんですね」と、ほめていただきました。
d0017084_91506.jpg
 私はアマチュアと言う言葉に違和感も疑問も持ったことは無かったのですが、気になって調べてみました。「芸術・学問・スポーツなどを、職業ではなく、趣味や余技として行う人。素人。愛好家。」確かにね。私にとって、合唱は趣味ですし、合唱愛好家です。でももはや素人・初心者ではないし、道楽とは言われたくないです。確かに、道南バスから表彰されて良いほど、バス賃払っていますけど。
 普通に考えれば、プロはそれを職業とし、お金を得ることができる人です。世界中にプロの合唱団員がどれくらいいるかはわかりませんが、限りなくプロになりにくい分野でしょう。チケットは有料でも、それは経費であって、私たちはたいてい参加費(決して安くはない)を払って、ステージにd0017084_9154280.jpg立ちます。
 ブログに書くのは初めてではないと思いますが、「プロはお金をもらって勉強する人、アマチュアはお金を払って勉強する人」が1番腑に落ちます。
 次は4月の小樽メサイアで、6月にはごちゃコンがあります。でも冥途の土産に申し込んでしまったPMF「千人」(211ページ、468gの楽譜)が、大きくのしかかってきました。CDを聴いても、楽譜を追って行けないのです。「明日」よりも「宮沢賢治」よりも難しいと思われます。趣味や愛好家では、もはや無理な領域だと感じます。年齢・体力・病状・・・色々考えても限りなく困難であるのがわかります。でも申し込んでしまったのだから、スタートを切らなくてはなりません。お金はいただきませんが、プロの合唱愛好家の心意気です。もう農オケの余韻に溺れてはいられません。
 「指揮者をガン見しない」件ですが、オケのみなさんは、パート譜だけで数えながら、ちゃんと入るのを、いつも感心しています。そう言えば彼らは決して、指揮者を必死に見てはいません。ミスをしても平気に見えます。もっとも私たちのように、ミスの度に舌出したり、頭かいたり、「ごめん」なんて言っている場合じゃないのはわかりますけど。
by nyankai | 2019-02-07 09:13 | 音楽(合唱) | Trackback | Comments(2)

それぞれのコンサート (2/7)

 最強の寒波がやってくると脅かされながら、日高地方は字が表すかのように、お日様の輝く日が多いのですが、今日は雪の朝です。
 10年前の「土の歌」ブログを読み返しました。いっちゃんが死んだ(2.11)翌々日に、ファーチレにオファーが来た(ゴーシュ合唱団はまだ無い)ので、いっちゃんが私によこしたメッセージだと思いました。約束の春が来て、種をまいて、花が咲く、歌いながら生きていきなさいと。去年、再び歌えることに浮かれていたら、地震が来て、d0017084_9165081.jpgあまりのショックに歌うこと自体ができなくなりました。特に「天地の怒り」は、絶対に無理とさえ思いました。
 パーキンソンがわかった時、ファーチレの仲間たちは、リハビリだと思って歌って良いよと言ってくれました。
 コンサート(合唱団104名、オケは助っ人&客演を入れて95人、プロのソリスト4人)、アンコールの「威風堂々」後半では、もう終わっちゃうんだ、この瞬間に死んでも良いから(んな訳ないけど)マックスで歌っていたら、一瞬クラッとしました。お客様と近い小さめな場所で歌うのは好きですが、大会場でたくさんの出演者で歌い上げる快感が、合唱をやめられなくなる原因の一つでしょう。私がソリストで、オケと合唱団を従えて歌うのが、最終的な夢ですが・・・まっ、これは聞かなかったことにしてください028.gif
 ファーチレの仲間もSNSで、10年前、5年前の宮沢賢治と今回の体調や社会の変化等、書いていました。おおざっぱに察していたこともありましたが、改めて本人の口で語られて初めてわかったことでした。一緒に歌えて良かったです。
d0017084_9173458.jpg
 200人の出演者には、200通りのコンサートにたどり着くドラマがあったのですよね。あまり練習には参加できなかったのですが、ソプラノに、音が外れる人がいるという話は、早くから聞いていました。斜め後方から聞こえる、合っていない音はすぐにわかりました。最後までそれは治らなかったようです。とすると、ご本人には外れている自覚は無いのかもしれません。104人の合唱団ですから、お客様が気づくことは無かったでしょう。その方が隣にいたら、確かに歌いにくいです。でも誰が、それはブーと言えるでしょう。その人にも私の知らないドラマがあるはずです。ファーチレのとても上手な人が、打ち上げで、ニコニコしながら「それもありなんだって思った」と言いました。彼女の心の豊かさが、すてきだなぁと思いました。
 札幌版に乗った新聞記事とか、公式写真とかが手に入ったので、掲載させてもらいます。
 息子のfacebookです。私のプライバシーも無くなるのですが、今さら隠しても仕方ないから、読める人は読んでね→ここ 明日もう1日、書いても良いかな060.gif
by nyankai | 2019-02-06 09:13 | 音楽(合唱) | Trackback | Comments(2)

愛おしい時間 (2/5)

 人はそうしなければならない時は、絶対にがんばれるものらしいです。2日の午後から、コンサート完全撤収まで、気力体力充実していました。股関節の痛みは無くなり、ぼんやりした疲れもほぼ取れて、左腕と脚のいつものだるさに戻りました。
 2日にゲネが終わったのは、予定の時間をずい分過ぎて、合唱団員もかなりヘロヘロ状態でした。もう1度集まって、カラフ王子様がこんな助言をくれました。d0017084_928142.jpg非常に印象深かったので、書いておくことにします。
 少し疲れが残っているくらいが、やや力が抜けて良い。歌い出しはpでもfでもアクセントを付ける。歌い終わりは口を閉じない。指揮者をガン見してはいけない。(特にP席なので)まっすぐ前を見て、視線の下の方で指揮者を感じているくらいで良い。2階席を狙うのが良い。どういうことを歌っているのかを考える。
 チケット状況はそれほど良くないという話を聞いていたのですが、こけないよう気を付けて自分の席について、顔を上げて客席を見ると、とんでもない、良い入りでした。
 「土の歌」は日本語。10年前の1回目は、いっちゃんを失った直後に歌い始め、「悲しみも耐えて生きよう」には、何度も泣きました。私たちは3.11を経験し、この歌も新たな意味を持ちました。そして私自身が被災して、さらに深まっていきました。
 今回は、それ以上に嬉しいプログラムが、オペラの楽曲でした。オペラよりもミュージカルな私ではありますが、子供の頃レコードから流れるオペラの曲には、憧れがありました。いつかオペラの合唱曲を歌いたいと思っていましたが、オペラに出られるわけなど無く、憧れで終わると思っていました。それがやってd0017084_9285516.jpg来たのです。
 「アイーダ」は、去年ようやく生の舞台を観られました。口回らないイタリア語には苦労しましたが、オープニングにふさわしい華やかさでした。「カルメン」は誰でも知っているメロディーだし、何となく知識としてイメージはありました。でも「トゥーランドット」は、「誰も寝てはならぬ」と言う曲そのものは知っていても、あらすじを読んでも、ピンと来ないでいました。
 オケと練習して、シルバーグリーンヘアが美しい奏者のハープの音が、ボ~ンボ~ンという時計の音で、時間の経過を表しているんだと気づいたり、民衆はこのままだと殺されてしまう恐怖や絶望を感じているとか、場面を想像しました。会場を冷たい星が瞬く夜であると思って、歌いました。「誰も寝てはならぬ」にフィナーレをくっつけたアレンジで、自分で歌いながら鳥肌ものでした。歌いながら、もうこれが最後だと思うと、このひと時が愛おしくて、こみ上げるものがありました。
 当然、まだ明日も続く060.gif お雛様飾りました。
by nyankai | 2019-02-05 09:26 | 音楽(合唱) | Trackback | Comments(4)

恩人たちと私の勇気 (2/4 立春)

 昨日帰宅したら、追記するつもりでいました。でも思っているよりも相当お疲れで、荷物を元あった所に納めたら動けなくなり、諦めました。今朝から書く気は満々なのですが、あまりに想いが溢れてまとまらないので、思いつくところから書きなぐることにします。これは、見られるF65B.gif
 今朝の私のコンディションはというと、声が荒れています。それは歌ったからではなく、しゃべったからです。体は重いです。立っている時間が長かったし、P席への幾度もの出はけのせいで、膝から下が筋肉痛なのと、ずっとそれどころではなかった股関節症状が出て軽く痛いです。d0017084_1165357.jpgd0017084_1112635.jpgでも心地良い疲れです。
 演奏会は大成功でした。もちろん小失敗は多々あります。中失敗も一個あります。でも成功なのです。なぜかと言うと、みんな自分なりの精いっぱいの準備をして臨むことができたからです。プロの出演者が言う「アマチュアの、お仕事ではない力が実を結ぶ結果」です。エピソード:合唱指導者曰く「最初はどうなることかと思った。だってさ、イタリア語読めません、大地讃頌しか知りませんだもの」
 農オケのプログラムはいつも、手を抜かない、幾度も読み返せる、有料にしても良いほど立派な物です。今回はオールカラー(広告も入れて)22ページの力作です。その最後の方のページに、衝撃の写真がありました。M代表とコンマスN氏(今さらアルファベットにしてど~するF46B.gif)の1984年頃の写真です。絶句・・・二人は打ち上げの席で、再現してくれました。ブログ掲載F3A8.gifとみなします。
 私をファーチレに誘ってくれたのは、大学で一緒に音楽を学んだY子です。同じ学年の音楽研究室メンバーは7人です。今でも合唱をやっているのは(おそらく)私を入れて3人だけです。月に1~2回、午後に練習している緩いけどレベル高い合唱団があると。飛び込んだから世界が広がって、今日があります。いくら合唱が好きでも、d0017084_11135579.jpgd0017084_11121439.jpgキタラで歌う、オケで歌うなど、地方にいては夢の又夢でした。Y子は大恩人です。ファーチレの人たち初め、出会ったたくさんの人たちはすべて恩人です。でも恩人と断言できるのは、そこに飛び込む決断ができた自分の勇気あってこそです。良かった、飛び込むことができて。
 MNコンビの今昔写真を見ていたら、Y子と私の写真も載せたくなり探しました。左右が入れ替わっていますが、1976年大学3年の時、地元のお母さんコーラスに助っ人(になれているのかどうか)として出させていただいた時のものです。借り物のドレスがぶかぶかで、後ろで洗濯ばさみで留めています。
 息子が打ち上げをするために本番があると言い切るほど、打ち上げ時の達成感が好きです。アルコールあるなしは、関係ないです。何より、打ち上げで明らかにされる、様々な裏話が大切なのです。昨日は、管楽器のメンバーが余興で、ジュリーの「TOKIO」を演奏しました。牧野さん、上機嫌で「と~き~おっF65A.gif」(牧野時夫さん)を連呼していました。d0017084_11285036.jpgな~んだ早く言ってくれれば、パラシュート作ってさし上げたのに。「水戸黄門」もあれば良かったのにね。だって農オケは牧野さんと助乗さん(すけさん)の両輪があって初めて動いているのだから。
 合唱指導とソプラノソロを歌った延与さんは清水町出身で、去年の清水町で行った第九からのご縁だそうです。自分の故郷が水害に遭ったことで、「土の歌」の「天地の怒り」の歌詞は、やはりきつかったそうです。私もしばらく歌えなくて、無理かと思った時期もありました。
 農オケは、被災に寄り添います。来年はは被災した町のどこかで、無料コンサートをするそうです。大きな合唱付きのコンサートは5年に1回ですが、私も何かの形で、できることにかかわらせてもらえたら良いなぁと思います。
 打ち上げのホテルのお料理は豪華で、たいそうおいしかったです。もちろん、明日に続く060.gif
by nyankai | 2019-02-04 09:57 | 音楽(合唱) | Trackback | Comments(2)

泣く準備はできている (2/3 節分)

 おはよう😆✋✨☀ございます。
 昨日のハードスケジュールで、疲れは残っていますが、元気です。詳しくは後程。
 すべて素晴らしいですが、「誰も寝てはならぬ」の、キングオブテノール、カラフお(う)じさまがあまりに素敵で、それにからんで歌えることが、泣きそうです。
 来年は、胆振東部の被災地で公演するそうです。私も出させてもらいたいです。
by nyankai | 2019-02-03 08:53 | 音楽(合唱) | Trackback | Comments(0)

私の声調 (1/28)

 しゃぶしゃぶパーティーしました。和牛のザブトンの他、ラムと豚も用意しました。ナナさんとハッチ―は、ラムがお気に入りでした。d0017084_912629.jpgさすが道産子です。
 「千人」(マーラーはこの呼び方が気に入っていなかった説アリ)のオリエンテーションの様子を、歌友から聞きました。教育大生がたくさん来てくれるそうで、部分的に、1コロと2コロを入れ替えるそうです。理由は若い天使の声が必要な曲があるからとか、なるほどね、ハイハイ。
 目の前に迫った農オケ、家では10年前の「土の歌」のCDをかけながら練習しますが、その私と比べてどうだろう。老眼が進んで、前はメガネなしで行けたのに、今回は絶対ダメです。でも天使の声だったかもしれない大学の頃より、歌は間違いなく今の方がうまい。
 一昨年、まだパーキンソンと診断されていないけれど体調はかなり悪かった頃、夏に「棚からぼた第九」を歌って、あまりのショックに、誰にも打ち明けてはいなかったのですが、フーガのラが続かないというか、まともに出せないのに気づき、あわてました。声帯が機能してくれないのです。せっかく9月に延期してくれたごちゃコンですが、一人でピアノ無しで練習していると、別に高い音でもないのに、どんどん下がっていくのが不思議でした。
 必死で吸入したり、発声練習したりして、11月の俊友会の第九では、やや持ち直しました。でも具合は最悪で、とにかく寝ていたい中、良くやったと思います。病名がわかり、本格的に治療を始め、気が付いたらラは問題なく出るようになっていました。今思うと、声が出なくなりかけたのも、パーキンソンで筋肉である声帯に異常をきたしたせいだと思います。ジュンセンセがたくさん歌えと言ってくれるのも、クリニックで発声のリハビリをしている人がいるのも、うなづけます。
d0017084_9123777.jpg カルメンには、高いドが必要です。鑑賞に堪えうる声になっているのか、自信ないです。色っぽさには無縁な、だから天使の声を目指す私には無理そうな「ラ・ムール」にも挑戦します。
 アンコールの「威風堂々」ですが、歌の無い部分が長いので、そこでは8拍ずつヨガの英雄のポーズなどをして運動不足を補い、歌になると「さあ歌おうよ声合わせ・・・仲間になろう勇気出して みんなで行こう未来へと」は、ミュージカルにしてみます。歌詞に充てて手振り足踏み大げさな表情で歌います。「レミゼ」の「ワンデイモア」みたいに、旗振って前進し、最後の「と~」では、腕をゆっくり上げていき、オケが止まる時はキメポーズです。アホかF485.gif
 ベビーキルトは、だんだん三角が増えて行った様子です。
 劇作家大会では、息子が企画した「高校演劇の世界」というシンポジウムに、高校演劇の恩師を呼べたなど、充実していたようです。良かった。
by nyankai | 2019-01-28 09:10 | 音楽(合唱) | Trackback | Comments(2)

エッシェンバッハを前から見たい (1/15)

 ネッ友から教えられたBeautyPlusで撮ってみた、詐欺写真でごあいさつ。
 2日連続の札幌行きは、バスを降りると、振袖のかわいいお嬢様を幾人も見ました。成d0017084_9153821.jpg人式だったんですね。ファーチレメンバーの娘さんも成人式です。出会った時は、就学前でした。どんだけ年月が経ったのか。
 昨日はげっぷが出るほど歌えました。4月6日の「メサイア」コンサートの、初めてのオケ合わせでした。告白しますと、どうもメサイアが、初めてじゃないのに不安でした。それがどうしたわけか、始まってみると、気持ち良いったらありゃしない。本当は、どこかに風邪が残っているのか、喉の調子は良くなくて。ソプラノが多かったせいもあるけど。最後の方、トランペットとティンパニが入ってきた日には、ゾクゾクと寒気がするほどでした。facebookを見ると、シンガーズハイと言う言葉がありました。あ~それだ。歌は麻薬のような物d0017084_916236.jpgかもしれません。
 直接ファーチレの話ではないのですが。PMFです。7月20日と21日に、PMF20周年を記念して、「マーラー交響曲第8番《千人の交響曲》」他のプレミアムコンサートをします。そのプレミアム合唱団の募集をしているのですって。最初にその話を聞いた時は、6月29日がごちゃコンだし、夜に練習するだろうし、とても無理だわと思っていました。ところが昨日、指揮者が名匠クリストフ・エッシェンバッハだとわかり、ミーハーとしては、雲の上の上の人エッシェンバッハを後ろから見る(客)より、前から見たい(出演者)と、強烈に思ってしまいました。
 参加費無料。土日の昼間も練習日がありました。練習どれくらい出られるかわからないし、そもそも「千人」がどんな曲なのか、見たことも聴いたことも無いのですが、申し込まないで諦めたら、一生後悔すると思いました。とにかく申し込みしてみようか。これ以上抱え込んだら、沈没するかもしれないリスクはありますが。とりあえず、CDをd0017084_91868.jpg手に入れようか。
 物はもう極力買わないと宣言していながら、久々にCDが増えました。去年の地震で、CDやDVDもほとんど崩れ落ちました。ケースがかなり割れましたが、それが守ってくれたのでしょう、本体は大丈夫みたいです。サラ・ブライトマンの「HYMN」と、島津亜矢の「Singer」及び「SINGER4」です。
 サラは生涯目指すところ(おばさん体型の事ではない)なので、欠番CDがあってはいけないでしょう。島津亜矢は、開けて一昨年の紅白、ジルベスターへ行く準備をしていたホテルで、たまたまその瞬間だけ見た、振袖で歌う彼女の「ローズ」があまりにも素晴らしくて、これは要チェックだと思っていました。カバーアルバムは5枚出ています。5枚1度には買えないので、聞きたい曲が多いのからと思い、1&4を選びました。
by nyankai | 2019-01-15 09:13 | 音楽(合唱) | Trackback | Comments(4)

あし~たもあ~る~さ~ (1/14 成人の日)

 富良野の知人が、-27℃と書いていました。今さっき外へ出てみると、ここでさえマイナス10℃を下回って、ポルテちゃんもガッツリ凍り付いています。
 昨日の農オケ、ゴーシュ合唱団の練習は、酪農学園大学中央館学生ホールでした。それってどこ?由緒正しい方向音痴なので、そこら辺が自宅の歌友に、最寄り駅(地下鉄新さっぽろ)まで迎えに来てもらいました。世話焼けて、ごめんなさい。
 大学前のバス停を降りても、キャンパス内を目的地までけっこう歩く感じとか、建物に入っても、集合場所にたどり着くまでに、d0017084_849253.jpg学生たちが思い思いに過ごしている部屋を通り抜ける際、何となく気後れするとか、大学がはるか遠いものになってしまったんだなぁと…そんなことはどうでも良いか。何でも公開練習にしていたそうで、客席に人がいました。
 「闘牛士の歌」は、結局「ラムール」も歌うことになったのですが、ニューイヤーコンサートで見た色っぽさが頭を離れず。「トゥーランドット」は観たことが無いので、「誰も寝てはならぬ」自体は超有名でも、その場面のイメージが持てていなかったのです。荒川静香さんが滑った優雅な曲、ではなくて、少なくとも合唱団員が演ずる一般庶民は、死ぬんだという恐怖を感じているのです。
 ファーチレ=ゴーシュではなく、ファーチレの多くの人が、ゴーシュに団体参加しているのです。昨日は、ファーチレのレベルの高さを再確認しました。何も声が完璧だとか、圧倒的な表現力とかそういうことではなく、オケと合わせる段階で、譜面通りに音やリズムができていないという状態を自分で許すって、私は信じられないのですが。「自分を甘やかさない」by筋肉体操。
 ちょうど目の前にいたティンパニが新しそうだったので、もう細川たかし寄贈のではなくなったのかと奏者に聞いたら、d0017084_8493685.jpgたかしティンパニは、代表の物置にちゃんとあるそうです。「良く知ってますね」と呆れられました。それから、来た来たキタラの出演者証「キタラ入館の際、アーティストエントランスで守衛さんに提示してください」だってぇ、私、アーティストなんだ。
 いつもより早いペガサスで帰れると踏んでいたのに、中途半端に練習が伸びて、結局同じになりました。早く帰りたかったのは、14日(今日)に、ファーチレの第1回オケ合わせが入ってきたからです。歌の練習、3日連続。「明日もある 明日もある あし~たもあ~る~さ~」と心の中で歌いながら、とっぷり暮れた大学構内を、雪を鳴らしながら、帰りは一人でバス停へ歩きました。そんなことで、今日も札幌です。
 天地総子、市原悦子さんが亡くなりましたね。天地さんと言うと、私は「マ~チったらチッタカタ~行進だ~」なんです。
by nyankai | 2019-01-14 08:48 | 音楽(合唱) | Trackback | Comments(0)

超絶技巧・ブタブタコブタ・内臓振動 (1/13)

 ジュンセンセ、ごめんなさい、「車を運転してはいけません」の言いつけにより、自分で片道15分以内の規則を作りましたが、昨日は破ってしまいました。私たちR.R.Singersの聖地、B.B☆Hallの「菅沼孝三 極寒ライヴ」に行ってしまいました。B.Bママも私も、一生懸命アッシーを探したのですが見つからず、冬の夜道片道30分弱を運転してしまいました。道路はカラッカラに乾いていましたけど。
 d0017084_8482299.jpgポルテちゃんには、カーナビが付いているのですが、古いので新しい道路には対応していません。富川インターから自動車道に乗ったとたん、私は道路を走っているのではなく、まるで飛んでいるような気分でした。
 菅沼さん(ドラマー)は、何回目でしょう。自らを手数王と称する彼は、とにかくいっぱいたたきます。初めて聴いた時は、圧倒されました。シンプルな音楽の良さはもちろんわかりますが、貧乏性なんでしょうか。音がいっぱいで分厚いと、満たされます。今回は、ギタリストとベーシストとのセッションで、変拍子の度合いが増しました。変拍子の数え方は、ブタブタコブタを基本とします。わっからない変拍子を演奏されると、全然乗れませんが、なぜか気持ち良いのです。それと重低音の振動が内臓にビリビリ来る感じも、たまりませんね~。
 ベースがエフェクターで、まるで複数いるかのように、変幻自在になる様、おもしろいです。エレキギターは泣くんだわぁ。オリジナルの他、ジェフ・ベックもありました。
 後半では、ギター勉強中のB.Bマスターの息子さんも参戦。なかなか良かったです。そのれから、地元のボーカル2人が、「Kill the King」(レインボウ)と、「バーン(紫の炎)」(ディープ・パープル)を、大健闘。でもつくづく、d0017084_8502022.jpg当たり前に聞いていたハード・ロックのボーカルが、いかに簡単ではないのだと思い知らされました。喉を傷めずシャウトするって、どうやるんだろう。「バ~ン」のところで(タマホームじゃないよ)は、コーラスを精いっぱい入れましたが、大音響の中で聞こえるはず無く。
で、思い出したのが、「王様」です。ご覧あそばせ、日付は98年3月7日とあります。いっちゃんと私、息子とその友達(A子さんの息子、今は優秀な会社員にしてイクメン)と、王様ですよ。「バーン」は、王様の手にかかって「燃えろ」になりました→ここ 王様の肩書は、ギタリストだそうです。
 帰り道は、鹿が怖いけれど、国道を走りました。三日月が、べた凪の太平洋を照らし、とてもきれいでした。
 今日は、農オケの練習です。夜練には出られない私にとっては、ほとんどラストチャンスです。今週は過密スケジュールです。がんばれ、私。
by nyankai | 2019-01-13 08:47 | 音楽(合唱) | Trackback | Comments(3)
line

ニャンコ座から 「合唱」 「猫」 「ミュージカル」 「パッチワーク」 「亡き夫」 など 大好きなことをおしゃべりします おいでくださいましてありがとうございます


by nyankai
line
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite
カレンダー