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2019年 07月 08日 ( 1 )

 「こんなにたくさんの男性が(男声が)参加してくださって、ありがとうございます。(男性の合唱人口の少なさは)世界の共通問題です」の、ギャレット・キースト氏の言葉が、私のツボにはまりました。ヒューストン交響楽団でクリストフ・エッシェンバッハのもと研鑽を積み、d0017084_9282575.jpg現在はベルリンを拠点に活動している指揮者らしいです。来る「ベニベニ」コンサートの指揮者、エッシャンバッハに先だって、5日から指導してくださっています。
 夜練は参加できない私にとって、昨日はようやく、すべてのプレミアム合唱団員合同(教育大学岩見沢校音楽家の諸君、先輩ですみません)、そしてオケ合わせまでこぎつけました。例の入館証を首に下げて、ワクワクキタラに入ると、見慣れたファーチレの皆さんの集団に出会い、笑顔がこぼれました。受付をして、パートごとに入場の上、着席しました。何しろ合唱団員は464名(Ⅰコロ:236名、Ⅱコロ197名、ガキコロ:31名)です。P席だけでは当然足りなくて、ステージ左右の席の半分位までが合唱団席です。d0017084_9303376.jpg私の席は、変更が無ければ、「LA-1-15」です。私の位置からステージはこんな具合に見えます。対岸(Ⅱコロ)の友人からは、写真が送られてきました。
 ギャレットも、こんなに規模の大きい合唱の指揮は初めてだそうです。良かったわぁ、この分不相応な大規模プロジェクトにエントリーして。この規模だと、音を聴いて歌っていては、どんどん遅れます。ひたすら指揮を見ます。ってことは楽譜は見てはいられません。これから本番まで、どれだけ楽譜から目を離せるようになれるかな。ガキコロの暗譜姿がまぶしい。あれっ、農オケの時に、指揮者をガン見してはいけませんと習ったのに。
 すばらしい指導者と言うのは、とにかくわかりやすい指示を出せるに尽きます。いきなり鳴り響くパイプオルガンの音、「最初に、お客さまの心をわしづかみにしましょう」。「体幹でサポートして」。大曲なのに、きちんと切る所も指示してくれます。「フレンドリーに歌ってはいけない。d0017084_931791.jpgクリスピーに…(パリパリと小気味良い手応えを感じるさま)」。「黒い森、すべてが止まった感、時間が動いていない感」。
 昨日の練習は7時半まで、バス時間のせいで、泣く泣く早引きしました。右股関節は、完璧に痛くなりましたが、一晩中でも練習したかったです。PMFは、6日に開幕しました。キタラ周辺は、最寄りの地下鉄中島公園駅も、PMF一色になっています。
 札幌へは、息子も行きました。目的は、カウンセリングと、数少ない楽しいと思えるボードゲームカフェです。京都でがんばり過ぎたのか、明らかに症状が悪化していました。2か月、入院も含めて体は休めたけれど、頭は全く休めていないと言われたそうです。空しいなぁ。
by nyankai | 2019-07-08 09:27 | 音楽(合唱) | Trackback | Comments(2)