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[ 2018-08 -09 09:18 ]
2018年 08月 09日 ( 1 )

昨日は友人達と3人で、劇団四季の「サウンド・オブ・ミュージック」を観てきました。先発隊として、先月なんちゃって孫ファミリーが4人で観劇し、「ドレミファソラシ♪スタンプカード」に4個スタンプもらってくれていました。そして昨日残りの3個をもらって、見事にチャームをゲットしました。
20世紀中盤の2大ミュージカルだと思う「サウンド・オブ・ミュージック」(もう1つは「ウエスト・サイド・ストーリー」)は、何を今さらですが、知っているはずのストーリーも歌の数々も、それはそれは感動新たでした。今年のごちゃコンで歌うために、何度か見た映画版とはやや違う点もあり、修道院の場面からあっという間の「ドレミの歌」に、しまった、私は子供の声にメチャメチャ弱いんだと思う間もなく、ウルウルしていました。

ミュージカルを大いに誤解している人は多いとは思いますが、ミュージカルって、わかりやすいんですよ。ストレイトプレイならば10分かかるシーンも、きっと半分で済むはずです。トラップ大佐が間違いを認め反省する場面のスピードも、ミュージカルじゃなきゃ、突っ込みを入れてしまうでしょう。
ごちゃコンで歌った時も、もちろん単独でも名曲ではありましたが、この物語の流れの中で私も歌いたかったと、震えが来そうでした。もう1度歌い直したいほど。
相変わらずの四季のセリフ回しは、ややべたつき感がありましたが、歌はみんな上手かったです。特に子供達、フリードリッヒ松下君のボーイソプラノは、堪能させていただきました。別に分ける必要はないのですが「キャッツ」とか、前回観た「ソング&ダンス」がどちらかと言うとダンスミュージカルなのに対し、歌ミュージカルで

四季を観始めた頃から知っている久々の村さん、渋かったです。もっと驚いたのは、荒川務です。同行者が知らなかったので、教えてやりたくて、帰宅してから検索かけたら、こんなのが出て来ました。荒川務は1960年生まれのアイドル歌手。14歳の時に歌った「太陽の日曜日」でレコ大新人賞をとったそうです→ここ 思いだした、女の子みたいだと思ったものでした。
笑美内親王様の、ご邸宅用プールの写真が送られてきました。滑り台もシャワーも付いているのだそうです。