2018年 07月 31日 ( 1 )

 台風12号の心配は、まだまだのようです。ニャンコ座町は涼しい所です。一昨日ようやく夏が来たと喜んでいたら、昨日は又曇って霧雨模様、せいぜい24℃ってとこでした。寂しいです。今日も曇りです。
 アサカセンセ(昨日は濃い目のグレーのスクラブ上下が、ワイルドにかっこいい)の口腔外科に行ってきました。当初あまり痛くなくて、順調に治っていると思った傷あとが、10日経っても痛みが残っていたので、恐る恐る鏡で見ると、糸が無くなっていたと報告すると、舌は筋肉そのものなので、まだ痛いのは当然、表面の粘膜だけを縫ったので、糸がぶっ飛んだのですという説明。おしゃべりだからでしょうかね。抜糸の手間が省けました。今回は、癌ではありませんでした。経過観察で、11月の予約をとってきました。
 d0017084_981492.jpgさて、ips 細胞によるパーキンソン病の根本治療の件です。待ってましたよ。そろそろだと予感はしていました。 
 2月に読んだ「僕たちが何者でもなかった頃の話をしよう」の中で、山中先生がips 細胞の研究を始めたきっかけの1つが、パーキンソン病だったとわかったこと。だからきっと、パーキンソンのことは、強く思ってくれているに違いないと確信していました。
 友人が「ラッキーマン」と「いつも上を向いて 楽観主義者の冒険」と言う本を貸して(事実上はもらった)くれました。著者は、「Back to the Future」のマイケル・J・ フォックスです。彼は1990年、30代で若年性パーキンソン病を発症しました。初めは隠していましたが、1998年に公表し、2000年には「パーキンソン病患者のためのマイケル・J・ フォックス財団」を設立し、活動を始めました。
d0017084_99077.jpg 2003年、2010年に発行されていますから、最新の情報ではありませんが、すでに、パーキンソン病は治せるようになるかF65B.gifではなくて、治せるようになるのはいつかF65B.gifという問題になってきていると書かれています。胚芽幹細胞(ES細胞)には、政治的宗教的にクリアできにくい問題がありました。山中先生も書いていました。だから受精卵に頼るのではなく、ips 細胞に託したのです。
 京都大学でこの研究を進めているのは、高橋淳教授(もうひと方も高橋先生)だそうで、あら~、ジュンセンセじゃないですか。ジュンセンセチームは対象となる患者を募集して治験を開始し、新たな治療法として保険適応を目指しているそうです。対象は50歳から69歳まで7人(1人目が京大病院の患者で、それ以降は全国から募集)中程度の症状で、認知症を発症していないなどの条件を満たした患者を選定し、2年かけて安全性と有効性を検証する。5年後の保険適用を目指す。私は中程度ではないね。ダリを連れて、京都に行く気あったのに。5年かぁ。
 山中先生が「細胞だけど、がんばってほしい」と言っていました。うん、細胞がんばってF3F1.gif
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by nyankai | 2018-07-31 09:05 | パーキンソン | Trackback | Comments(2)