2005年 06月 14日
刈払い機が無い! (6/14)
ウィルさんは、前の前の英会話の先生で、今はカナダにお住まいです。
猫の額どころかネズミの額程の我が家の畑も、トマト、キューリ、エンドウなどに手をやらないと・・・という状態なのに、やる気が今一。それ以上に気になるのが、元気いっぱいの雑草たちです。スクスク伸びています。
この町へ引っ越してきた頃とても新鮮に感じたことの1つが、休日の朝にあちこちから聞えてくるジージー、ガーガーという音でした。音の主は、刈払い機でした。
中にはガソリンを使う本格的なのもありますが、ほとんどの家では電動の刈払い機を持っていて、気軽にジーガーやっているのでした。刃は金属では無くナイロンの糸で、女性でも大丈夫な位軽いものです。
H-マックで調べると、5000円以下で手に入るのもわかって、早速我が家も刈払い機のオーナーになりました。
夫はけっこう草刈にはまって、5月から夏にかけては夕方や週末になると、ジーガーやっていました。それが、この間、壊れてしまったのです。モーターがヘタってしまったのですね。お店で、「1度にあんまり長くやると、モーターが壊れます。」って言われてたんだけどね。
仕方無いので、先週新しいのを買おうとしたのだけれど、在庫が無くて今日に至っています。