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ニャンコ座リポート since 2005 April

義理チョコじゃないチョコ 

胃がん&肺がん及びメタボ検診に、行ってまいりました。割と早く終わりましたよ。
私は例年、立春を迎えると、早々とお雛様を飾ります。お店なども、お正月気分が抜けたとたん、雛人形ですものね。
でもその前に、なぜだか大イベントが。夫の葬儀を無宗教でできずに、自分を押さえ込んだと不本意に思っているくせに、この得体の知れない「バレンタイン・デー」なるものに、今年はなぜか踊らされてみたい、おかしなニャンカイさんなのです。
夫は若い頃とても痩せていて、将来メタボの心配をすることになるなど、想像できなかったのですが、順調に太り続け、30代後半から様々な黄色信号がともるようになりました。だから、食べ物には気をつけ、階段を使い、筋トレや水泳もして、かっこいい中高年を目指していました。結果、検査値に問題は無くなり、かっこいいかはともかく、けっこう筋肉も付き、平均体重になりました。それなのに、全然違う病気になるなんて。
義理チョコじゃないチョコ _d0017084_1126683.jpgだから、今思うことは、あんなに好きだった甘い物を、もっと好きなように食べさせてやりたかった、せめて、「バレンタイン・デー」には、おいしいチョコを買ってやれば良かった。そんな後悔ばかりです。
この間札幌で、久々にバレンタイン・チョコをいくつか調達しました。もちろん1番は、夫の分です(最後は私が食べるんだけど)。冷却期間をおくことになってしまったので、直接渡せないけれど、お義父さんのチョコ。後は、お世話になったあの方に・・・、決して義理チョコじゃないのですよ。
そっかぁ~、去年の「バレンタイン・デー」に、いっちゃんはもう、いなかったんだ(T_T)
Tracked from ラクトフェリンはてなブログ at 2009-06-04 16:09
タイトル : ラクトフェリンとライオンの実験
最近は、メタボリックシンドロームという言葉が世の中に定着していますが、それは中高年の方のみならず、太り気味の若い方も気をつけなければならない数々の危険な症状を意味しています。日本語に訳すると内臓脂肪型肥満と呼ばれ、動脈硬化や心臓病、脳血管障害などを引き起こす大きな原因となっています。メタボリックシンドロームは生活習慣病と考えてもいいでしょう。そんなメタボリックシンドローム対策として今注目されているのが、「ラクトフェリン」と呼ばれる多機能性タンパク質です。ライオンが世界で始めて...... more
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by nyankai | 2009-02-05 11:25 | 旅 グルメ イベント | Trackback(1) | Comments(0)