2008年 11月 30日
Begegnung Concert (11/30)
昨日はコンサートのはしごをしようかとも思ったのですが、今日も午後から出かけるので、隣町の Begegnung Concert だけにしました。Begegnung は「出会い」というような意味らしいです。このお仲間そのものの名前でもあり、良い言葉を見つけたと思います。
「ピアノソロ・連弾・6手連弾」「ソプラノ・ソロ」「ギター」という、盛りだくさんの内容です。曲目も、クラッシック初心者にも親切な選曲になっていました。残念なのは、ホールが音楽専用ではないので(田舎では仕方ないこと)、音が高いほうへ吸い込まれてしまって、聴衆には少し物足りなく感じました。
それにしても、3人のピアニストとソプラノの方のドレスがとてもきれいでした。(ギターは男性)音楽聴きに行ってドレスだなんて、と怒らないでくださいね。一緒に行った合唱団の友達と「やっぱりドレスの色は、断然濃いのが映えるね。」という結論に達しました。赤がとてもすてきでした。
日本人女性が自分の結婚式以外にロングドレスを着る機会は、かなり少ないと思われますが、音楽をやると着られますよ。富川合唱団は、いち早く「白ブラウス&黒ロング」を廃しましたから、どうぞみなさん、ロングドレスを着たいという動機で、仲間になってくださいな。
今日の夜は、久々に「キタラ」のコンサート(イケメン指揮者を観に)に行きます。帰ってこられないので、お泊りになりますから、明日の更新は夕方になるかもしれません。
歌を歌って更に元気になってください。
でも、人前ではニコニコして、何とか元気になろうと頑張っている。
ニャンカイさんのおっしゃる事はとても良く分るけど・・・・・・
例えば、夫が予想外の事態になったら、別れたいと思う様な夫婦仲でも、辛いものでしょう。
ニャンカイさんは、一番大事な人を失っただから、いっぱい辛いのは当然で、その気持ち分っている心算です。
いい言葉が見付からなくて、ごめんなさい。
私は、人前でニコニコして元気になろうとがんばってなんていないんです。人と会うと勝手にテンションが上がることが、自分で痛々しい感覚があるんです。
言葉が見つからない無力感を感じつつ、でも言葉は大切だと思います。
人前で笑顔は元気が貰えるからいい事だけど、疲れます。
交感神経が全開なのだそうで、無意識にも他人に気使いし過ぎな私
夫にも 『そんなに気を使わなくていいんだよ』 って、注意された事があります。
意図的にすることの功罪って、線引きがむずかしいですね。
ご主人は、わかってくださっているじゃないですか。
元気なふり(無意識)の後に、普通に人に会えないほど落ち込んで、今少し回復ってところです。