2008年 05月 06日
実践「土の歌」 (5/6)
良い言葉を、書き抜いてみましょう。
第一楽章「農夫と土」 種子(たね)をはぐくむ土こそは
種子をまく者の夢だ 望みだ
そして祈りだ 花さき みのる
毎年の約束の不思議さよ
第二楽章「祖国の土」 ああ 大地 踏んでみて
寝ころんでみて たしかな大地
顔あげて 堂々と 踏みしめて
この土を 踏みしめて
第六楽章「地上の祈り」 美しい 花を見て
大地の意(こころ)を信じよう
地の上に花咲く限り よろこんで日ごと営み
悲しみも耐えて生きよう
第七楽章「大地讃頌」 母なる大地のふところに われら人の子の喜びはある
とまあ小さい声で歌いながら、私はチップと堆肥と石灰をまいて、カルチベーター(家庭用耕運機)を振り回して、筋肉痛になっています。Vサインの影は、もちろん私。ガーデニングなんて、なまやさしいものじゃないです。ニャンコ座の敷地は600坪ですから。外に出て「土の歌」をやっていると不思議と落ち着きますが、夫もその辺りで作業しているような気がして、思わず探してしまいます。体がくたくたになって、夜も寝られます。これで空に、白馬の形の綿雲が私を見るように浮かんでいれば、完璧なのですが。
近年は耕運機の小型化が顕著で、売り場では家庭用のミニ耕運機の姿が目立つようになっています。しかし、まだまだ大型の耕運機の需要もあります。大型の耕運機の利点は、パワーです。大は小を兼ねるという諺通り、小型の耕運機では難しい固めの土でも、しっかりと耕運する事ができます。スピードも出るので、広い畑に対して手早く作業を行う必要がある場合には、大型の耕運機が役に立つでしょう。畑や田んぼの耕運作業は、かなりの時間を要します。広い土壌を小型の耕運機で耕そうとすると、その労力は計り知れません。そういう状況にならないた...... more
耕運機には、アタッチメントと呼ばれる付属品があります。これは、通常耕運作業を行う刃を取り外し、変わりに別の用途に使用する際に必要となるオプションの事で、このアタッチメントを耕運機に取り付ける事で、耕運機は様々な機能を発揮する事ができます。耕運機が管理機となったのも、このアタッチメントがあってこそですね。アタッチメントの種類は、本当に様々です。例えば、培土器などというものがあります。これは、培土という土寄せを行う為の部品で、この培土を行う事で、作物の育つ安い温度にしたり、病気を防いだりする事ができます。...... more
そうですね。家の周り、草木でいっぱいにすると、いっちゃんが喜ぶでしょうね。
がんばって、丹精してください。
昨日のブログの静内二十間道路の渋滞すごかったのですね。
テレビニュースで放映しておりました。
しりませんでした~。
毎年子供達が通っている中学では文化祭にクラス対抗
合唱コンクールがあり、大地讃頌は3学年の出し物と決まっていました。農家の多い地区なので子供達が歌うこの歌はとても感動していました。
nyankaiさんの素敵な声で歌ったこの曲、聴きたいです。
写真は耕耘機ですよね?
二人でもうんざりしている農作業
一人健気に頑張っているnyankaiさん、まるで
「風と共に去りぬ」のビビアンリーを彷彿とさせます。
優雅にたくましく頑張ってください!
私も「大地讃頌」を口ずさみながらがんばります。
ご主人、きっと見ていらっしゃいますよ。
家の周り、草(牧草)はいっぱい(^_^;)あるんですぅ。
★kawazukiyoshiさんへ
三、四、五楽章、ご存知でしたか。あれを歌いながら仕事をこなせるようになるには、かなりの修行が必要かと・・・
★ハルさんへ
いらっしゃいませ~。
バラですか。15鉢も、すごいです。私も好きなんですけど、世話焼けますよね、バラって。
★かま猫さんへ
そうなんですよ、「大地讃頌」。「土の歌」の中で、とりあえず易しいんですが、とっても感動的。合唱って良いもんだと思える曲ですね。
「風邪と共に去りぬ」になれると良いですねぇ。(ビビアンリーは、嬉しいけど、汗が出る~)1番見習いたいのは何か思い悩むことがあっても、「明日考えよう。」と言える様になることかな。
大丈夫ですよ。