2007年 06月 20日
「なまら」なんて知らないべさ (6/20)
昨日は「病院」→「レストラン」→「ホームセンター」といういつものコースで、本屋には寄ってきませんでしたが、最近「なまら北海道だべさ!!」という文庫本が注目されているそうです。北海道では常識だけれど、本州ではあまり知られていない暮らしや食事事情などを紹介している本だそうですよ。
でもタイトルですが、申し訳ありませんが、「なまら」も「・・・べさ」も、私は使ったことはありません。「べさ」は周囲には使っている人もいたので違和感はありませんが、「なまら」は確か、弟が中学か高校のころ学校で覚えてきて教えてくれたもので、その時初めて聞いた新しくできた流行語かと思ったほどです。本当に昔からあった言葉なんでしょうか?
私が常識だと思っていたのは、「おせちを大晦日から食べること」(道民は合理的なんです)、「炊事遠足」と「スキー遠足」、そして消毒ガーゼ付きばんそうこうは「サビオ」と呼ぶ(本州は「バンドエイド」や「カットバン」、九州は「リバテープ」らしい)こと。
逆に私にはちっとも常識じゃないのは、「赤飯には甘納豆」(私の実家はのんべえ系嗜好なのか甘くない小豆だったし、北海道では甘いのが普通らしい茶碗蒸しも甘くなかった)、節分に落花生(あさひ豆だった)ではありませんでした。
「デレッキではたくぞ!」は、石炭ストーブではなく薪ストーブだったので、デレッキそのものが無かった様な気がします。
こうして考えると、私ってずい分常識はずれな道産子なんだわぁ。
面白く読ませていただきました。
つらいときは手を合わせるのですよ。
じっと眼を閉じて手を合わせるのですよ。
スマイル
その甘納豆入りのお赤飯、食べたことあります。
だいぶ前の事になりますが(25~6年前)、ご近所に、北海道出身の方がおられて、なにかのお祝い事ということで、お赤飯をいただきました。開けてびっくりしました。マメは小豆のイメードで重箱をあけたのですが、小豆でなく、甘納豆でした。
でもおいしく食べましたよ。
あのおばちゃん、どうしてるかなぁ~!!!
私共の子供達が世話になったおばちゃんです。
またまた、nyankaiさんのおかげで、忘れてはいけない人のことを思いださせていただきました。
ありがとう!!!
ご主人どうですか?
いつもどおり、たんたんとしているのでしょうか!!!
やってみます。スマイル。
★グランパさんへ
その甘納豆入りのお赤飯は、食紅でピンク色を付けていませんでしたか?そうなんです、小豆を使わないと色を出せないから、食紅を使うんです。
今は私も、甘納豆赤飯が大好きですよ。
夫ですか?はい、淡々とひょうひょうとしていますよ。
一体どこから??
オリンピック時長野で「ソング&ダンス」
玲子さんのトークで運動会足袋話他でウケテタおばさん二人組みがおりました。(友と私です・・)
「なまら」は、函館が本場みたいですね。↑
玲子さんトーク、そうなんですか。運動会は運動足袋だべさね。
★madameさんへ
「なまら」問題が解決しました。
ご主人に「手袋はいてみて、合わなかったら、ばくれば良いっしょ。」って、通じますか?