2007年 06月 14日
パッチ友 (6/14)
千歳には、合唱&パッチワーク友達がいます。急な話だからどうかなと思いつつ、その友達に電話をしてみると、「ちょうどお友達と一緒に、パッチワークの個展を見に行く約束してるから、一緒に行こう。」と誘ってくれました。こういうのが渡りに船(違うか^^;)というのでしょうか。夫の病気を気に病んでいるさなかに、息子が京都に帰ってしまうことに少しドヨーンとなっていた私は、急に元気になりました。
車中では息子とべチャべチャおしゃべりし(息子はしゃべっていないと死ぬ、と自分で言い切るほどのベラオ)、空港で「無事に着いた、くらいメールしなさいよ。」と言って別れ、私は友達の家へ向かいました。ほどなくもう1人のお友達Kさんも来て(1度お会いしたことあり)、昼御飯をご馳走になり、市内の方のパッチワークの個展の会場に行きました。郊外の普通の民家に手を入れた、「花のん」(かのん)というギャラリーでした。
大小さまざまの作品が展示されてあり、私よりもお姉さんの年代の作者の、しっかりとした技術や布選び(色使い)の豊かさや、生きてきた様(長いこと、親御さんの介護をしながらの手仕事だったとか)までが伝わってくるような、すばらしい作品の数々でした。写真は作者と友達です。小さくて顔ははっきりしないので、勝手に使わせていただきました。あらっ、もしかして顔がはっきりしなくて不満?
帰り道に、Kさんのお家によって、咲き始めたバラをはじめ、すてきなお庭を見ながら、デッキで麦茶( ^^) _旦を飲み、『こんな時に、パッチワーク友達がいてくれて、本当に良かったぁ。』なんて思いながらの、帰り道でした。ありがとうございました。
息子からはやっぱり何も言ってこなくて、「着いたの?」とメールしたら「着いた」と一言だけの返事が来ました。
nyankaiさん、いいパッチ友がいてよかったですね。
私もゲショゲショしてるとき、声をかけてくれる友に
救われること多いです。
昨日姉からのメールで、姉が少し落ち着いてくれた模様、
母との喧嘩が減り、ホッとしてます。
正直、姉からのメール音に胃が痛む毎日なので (^^;
ホッとした気のゆるみか、今朝は寝過ごしてしまい
息子が出かけるべきギリギリに目覚め・・・なぜか息子もいっしょに寝過ごす・・アホ・・
てんやわんやでござりました。
昨日は本当に楽しい時間を持てました。ありがたかったです。
お姉さまのご苦労も、察して余りあるものなのでしょうね。結局グループホームを選んだ私ですが、良かったと思っていますよ。私も母を怒ってばかりいましたもの。
私は母から頻繁に電話があった頃、電話の呼び出し音に過剰反応していました。わたしも悩みがあると、おなかを壊します。
お姉さまも黒糖さんも、くれぐれも抱え込みすぎませんように。公的な援助も利用してください。
息子さん、間に合って良かったですね(^_^)v
息子さんと楽しい時間を過ごされたようでよかったですね。
でもまた見送りの寂しさも格別ですね。
趣味はいい友達を作ってくれますね。
何と色合いの美しい作品でしょう!
パッチワーク全然駄目な私にとってはもう尊敬そのものです。
粗忽な私はパッチワークをしている友達(nyankaiさんも含めて)
たくさん居ますが
みんなオシャレが上手でちょっとしたアイディア豊富
細やかな女性らしさが漂うことが共通していますね~。
かま猫さんも、着物のデザインをしていたのでしょう?それこそすごいですよ。
趣味の友達は、ホント、良いですよね。その話題だけで、何時間でも話してられますもの。