2007年 05月 13日
子供とは役に立つものなのですね (5/13)
さて、3月末に、大学時代の友達4人で、楽しくお茶した時の写真が届きました。みんな50歳過ぎとはとても思えない美しさでした。そんな話ではなく・・・
写真に添えられた手紙の内容です。その友達は、4人の中では1番早く、「おばあちゃん」という存在になりました。娘さんが赤ちゃんを産んで、実家(友達の家)に滞在していましたが、この春婿殿の転勤で、娘さん一家は東京へ引越してしまったのです。私の感覚では、寂しいけれど、忙しさから解放されてホッとしたのだと思っていたのです。ところが・・・
娘さんが結婚してから、すごく忙しくなったというのです。理由は ①彼女も娘さんもピアノの講師で、娘さんの生徒を引き継いだーこれは当然。 ②東京へ行く回数が増えたーこれもわかります。 ③掃除・洗濯・炊事・買い物等々、家事全般を娘さんが手伝ってくれていたのに、いなくなって家事が増えたーへっ???子供って、家事をやってくれるものだったの?一緒に「メサイヤ」をやっている友達(彼女も息子が2人)と「息子って、いなくなると楽になるもんだよね~。」と言って笑いました。 も一つおまけに、④お稽古に通っていた娘さんが毎週花を活けていたのに、いなくなったので自分で活けることになったーはっ???「花を活ける?」私はもちろん生け花はやったこともなし、それ以前に家に花を活けるという発想がありません。
たまに帰省すると、嬉しいけれど忙しくなってしまう息子の、1歳3ヶ月の時の「役に立っているように見える」写真です。
いつも夫と二人暮らしの我家に娘たちが加わると
とってもとっても大変です
育て方間違えたのでしょうね、我家の場合。
おばあちゃんかぁ・・・
ウチのバンビはもうすぐ二十歳なので私もあと10年しないうちになるのかなぁ・・・(汗)
ところで、息子さん「ジキハイ」を観てなにかおっしゃってましたか?
また感想を聞きたい(読みたい)です。
おや、娘さんでもそうですか?安心いたしました。
★gambieさんへ
わが子ながら、かわいいと思います。(何という親バカ全開!)
息子はフリーターなので、結婚はしばらく無理ですね。だらしない息子ですが、その辺はまっとうに考えているみたいです。
「ジキハイ」の感想は、ミクシイ日記に少しだけ書いてありましたが(すぐバイトだったので)、もう少し足して外のブログにも書くよう、命令しておきますね。お待ちください。
なんでも真似をしたがる時期でしょうか。
やけに得意げな凛々しい表情がなんとも言えず愛らしいですね。
「役に立つ子供」
自分のことを思い出しても積極的に手伝おうと思ったことはなく
ノルマだったり言われて仕方なくだったり。
こんな子供が親になったのですから
役に立つ子供を育てられる訳はないですね~はい。(恥)
こーちょっとご無沙汰でしたかね。
そうなんです。母の日のなんですね。
当方は家内自身が、準ブランドの夏バージョンのバッグを自分で選択し、費用は私が半分、残りの半分をこどもたちが折半することになりました。
でも、普段の大変さを考えると、まあ、いいかということになります。
長女が台湾で生まれたとき、看護婦が待っていた私のところに、
娘を連れてきました。"Girl or Boy ?" "Girl" "Oh no"と言って妻にひどく怒られましたねー。息子がほしかったのです。
私も「マイ・フェア・レディー」はカサブランカと並んで大好きな映画です。
知床は楽しみにしています。気温を気をつけておきます。有難う。
1歳半くらいまでは、こんな風に太っていました。かわいいね。
かま猫さんは男の子と女の子と両方育ててらっしゃるから、色々わかるのでしょうね。私は男の子だって家の事何でもできるようにと、意気込みだけはあったのですが、全然だめでした。(・_・;)
★グランパさんへ
お元気だったようですね。良かった。
ブランドのバッグですか。私は小ぶりのリュックで飛んで歩いているので、あまり縁が無いかもしれません。
奥様にとって良い「母の日」になりましたね。
★kawazuさんへ
息子さんがほしかったから、思わず出てしまったことばだったのですね。(^_^;)
道東に行くと、国後島が間近に見えろ所があります。いつもは意識しない北方領土ですが、『こんなに近いんだ。』とびっくりします。