2006年 09月 21日
たとえばカレンダーの飾り方 (9/21)
家を建てたら、カレンダーの飾り方1つも、気になり出しました。元々こだわりはあったのですが、三重苦(狭い、古い、寒いー文句では無く事実)の公宅暮らしでは、たかが知れていたのです。
今年のカレンダーは頂き物は「三井ホーム」と「調律師」さんからの物、猫雑誌の付録、インテリア・手作り雑誌の付録、売り物をいただいた「自然写真家の物」と「動物病院の仔猫の物」、どれも好みに合っていてすてきです。それぞれ必要で、ここが1番ふさわしいだろうと思う場所で使っています。
自分の家だから思う存分壁に穴を開けられるだろうと思ったのは全く勘違いで、もったいなくて、できるだけ画鋲です。その画鋲も探せば良いのがあるものです。さらに何箇所かは、こんな風にこだわってみました。
上は、寝室の仔猫カレンダーです。どうして有料なのに病院の名前入りなのか不明ですが、トロピカルにしたいので、麻布の縁を断ち切りにしてのれん棒に吊るし、その上に貼りました。小さくて見難いと思いますが、ハイビスカスのピンチ、サングラスなんかを添えています。何だか百姓一揆のむしろ旗っぽいですが。
下は、階段ホールの三井カレンダーです。けっこう大きいのですが、コルクボードを壁に貼りそれに取り付けました。ドライフラワーなどをいっしょに飾ってあります。
こういう物って1つの区切られた空間にしてしまった方が、断然まとまって小さな世界を作ってくれるんですよね。読んでくださったみなさんも、壁面の利用の仕方で、良いアイディアがあったら、ぜひ紹介してください。
我が家は一年まとめて一枚になっているものがバ~ンとあるだけ。
こうしてnyankaiさんのおうちをいろいろ拝見しているとなんだか遊びに行った気分になります。
私の目標はシンプルなんだけど、できないのです。空白が怖くて。そんなもんですよ。
★gambie-catさんへ
事務所で「祐様カレンダー」作ってくれたら、いくらまでなら買いますか?
いつか、遊びにいらしてくださいね。
事務所も作れば売れるってわかっているはずなのに、商売っ気無いのでしょうか。そこが良い所なんですけどね。