2023年 03月 31日
鬼門除け (3/31)
エスコンフィールド、華々しいオープニングセレモニーすばらしかったですが(ヒルマンすてきだ)、マー君に負けました。負けるかい
ニャンコ座リポートに「イイネ」をくださる方の内、同じエキブロユーザーさんには、こちらからその方のブログにお邪魔することができます。とある方のブログで、興味深い記述に出会いました。
数日にわたり、老いて(病気もでしょう)心身に問題が起こって来た時に、どこで暮らすかを書いています。とてもわかりやすく、よく考えられており、うなずきながら読ませていただきました。
その中にこのような文言がありました。
「知性と教養、向上心も人を愛する心も持ち続けてそれが老人の尊厳だ。そんなものなくったって良いが、そのことを理解できるのは友人か肉親だ。一人で暮らす覚悟をもって、できれば家族や夫婦で助け合える期間を長く持てと言うのはそういう意味でもある」
そうなのよ。良い施設はあるでしょう。3食昼寝付きで、適度に楽しませてくれるかもしれません。でもそんなところに入ったが最後、今やっていることの、1番大切なほとんどはできなくなります。それと、安全で楽な暮らしとを天秤にかけたら・・・ありえない。歌う、楽器を演奏する、友達が来て練習する、ができないなんて。
私は、そんな事これっぽっちも信じてはいないのですが、京都の魔界を案内する番組を見ていて、急に「鬼門」に意識が向きました。番組では鬼門除けを作ったら、病気がちだった家族が健康になったと言っていたので、作ってみたのです。
鬼門である北東の角と、裏鬼門の南西の角に、「木の城たいせつ」のペチカを処分した人にもらった煉瓦を組み、防草シートを敷いて、白い砂利を入れ、なぜだか家にあった「那智熊野大社」のお皿に塩を盛って設置しました。南西の角はデッキの下なので、デッキの上に作りました。
これで、体調が良くなるなんて思っているのではないのですが。
叫ぶのだ生きてる証知らしめて 昨日の我は進化を遂げよ
恵みあり覚醒すれば見えてくる 未来に生きる我は飛翔す
「舞いあがれ❕」終了。前回までに予測できるパターンでしたが、良い最終回でした。会いたい人に会えない、行きたい所に行けないのは辛い。運転免許並みに資格がとれる、空飛ぶマイカーが、私は欲しい。