2021年 09月 02日
言いくるめられた (9/2)
コロナ禍の2度目の夏が過ぎて行く やっぱり見ささる感染者数
初めの頃は「コロナ禍」の「禍」が、一発で変換されず、「コロナ」と打ってから「戦禍」と打って「戦」を消すという手間をかけていたのですが、いつの間にか出てくるようになっていました。全然嬉しくない。
お昼をまたぐバスだったので、昼ご飯を食べるのが難しく、でも倒れたら困るので、ゆで卵をむいてラップにくるんで、バスに乗り込みました。空いていたので、ちょっと隠れるようにして、3口で食べたら、さすがに苦しくて、水筒のお茶で流し込み、ついでにお昼のドパコールも飲んで、さわやかな札幌に降り立ちました。
日中はまだ夏の気温で、上着は持っていましたが、私は半袖でちょうど良かったのですが、すれ違った女子高生が、長袖シャツ・ニットのベストにハイソックスは、暑いだろうなぁ。
前回はずいぶん待たされたのですが、昨日はナースにバス時間の念を押されて、「しっかり、(患者の話聞き過ぎて診察伸びまくるジュン)先生に言っておきますから」と言ってもらえた甲斐があったか、余裕で呼ばれました。
「どうですか❔」と聞かれ、新しい薬は決まりを守って飲んだこと・やや良いかもしれないこと・でもまだ不満であること・私の症状は人から見てわかってもらえないこと・それの変動が激しすぎること・時々フラッとすること、そして、喉に違和感があり、パーキンソンのせいではないかと思うこと、等々語りました。喉に関しては、あり得るとのことです。
新しい薬はジェネリックがまだ無くて、次は7週間後なので、薬代金が26,480円也、失神しそうです。ありがたいことに、私はまだ軽症なので、難病指定が適応されないのです。
帰り路で、手作りピアスの前を通り、4個で1,000円に、衝動買いをしてしまいました。バス乗り場で、月末に白内障の手術を受けるという、ニャンコ座町の、とても感じの良い女性と、少し言葉を交わしました。
※追伸:眞子さん、良かったね。おめでとうございます。幸せにね。