2021年 08月 03日
京都の演劇事情 (8/3)
昨日は曇って風があったし、夕方には幻想的な霧も出て、とても楽でした、が、足が冷たくて困りました。ちょっと調べると、筋肉疲労のひどい状態のようなのですが、どうすりゃ良いのさ。畑パッサパサで、少し雨が降ってほしいのですが。
京都の演劇事情などとタイトルに付けましたが、全く知りません。演劇は好きな方ですが、好きはジャンルや好きな俳優がいるってだけです。他の地域のこともわかりませんが、京都は演劇が盛んな気がします。劇団四季を見せて、演じることに目覚めるのは普通。でも、四季見せたら、脚本書くようになったは、どうなんだろう。私を含め、親戚縁者に趣味の書き魔はいても、プロの物書きはいない。
発達障害による付き合いにくさのある息子の劇団なのに、「笑の内閣」が京都では一目置かれ、1度は出てみたいという憧れの対象になっていることに驚きもし、そしてこれほど嬉しいことはありません。でもでも、いつまでたっても貧乏ですけどね。
シェークスピアを研究している松岡和子さんのアフター・トークは、非常に興味深いものでした。息子の役名の付け方をほめてくださったうえで、コーデリアという名前の成り立ちを教えてくれました:ラテン語の cor, 属格 cordis 「心臓、心」を語源に持つとされている:つまり、「コーデ=心、リア=リア王」、リア王とコーデリアは似た者同士故の確執だったということなのかな。
まだ間に合うので、本編やアフター・トークの配信を、ぜひ見てやってください。
注:Explorerで見てくださっている方へ。このリンクは、edgeじゃないと開かないみたいです。
昨日、2ブロックはオリンピックでも大流行。体操の村上茉愛さんも、そうとは見えにくいけれど、九分九厘控えめな2ブロックだよ。それに乗っかっているニャンカイ65歳は、なかなかのもんでないの❔ってことで、詐欺写真を撮ってみましたよ。
腰から脚にかけてだるくて、泣きそうだ