2006年 03月 24日
夫の転勤 (3/24)
予定通りニャンコ座が建ち、申し訳無い位ニャンコ座のすぐ近くに転勤が決まりました。すぐに2台目の車が必要だと覚悟していたのに、冬になるまでは自転車で良いほどの距離です。ありがたいことです。ただ1つ、僻地手当てが無くなるのがキツイ、何しろ、息子の就職がまだ決まっていないし、公務員の給料が10パーセントカットだもの、やりくりできるのかなぁ。(ーー゛)
本日ようやく、地域の人などに公表しても良いことになったので、ホッとしています。転勤族の宿命だから、こんなことはもう慣れているはずなのだけれど、転勤&引越しに費やすエネルギーは相当なものです。今回はそれでも、ニャンコ座に引っ越すからという楽しみがあるから、ニコニコがんばっていますが、又「古い」「狭い」「寒い」公宅への引越しだったら、私、ぐれてやるー、と叫んでいたかも。
でも、家を建てて転勤というスケジュールは、母の側に住むというのが1番の理由だったのに。6年前「後6~7年したら、絶対近くに来るから、それまで大丈夫っしょ?」との私の言葉に「大丈夫だよ。」と答えてくれた母は、4年目で1人暮らしができなくなり、別な町のグループホームへ移りました。でも、ホームへの距離は、半分以下に」なります。
夫の次の勤務先は、奇しくも私が新卒で勤務した所です。昨日近くを通ったので、あまりのなつかしさに写真を撮りました。