2020年 08月 13日
外れてないみたいです (8/13)
リハビリは我流になる、つい楽な方に流れる、標準とか平均とかに意味はないとわかっていても、私はどうなんだろうと不安になるから、リハビリに行って来ました。もう術後2か月が過ぎ、3か月目です。あすなろは、空いていました。
ちょっと待って、匠に呼ばれました。「どうですか❔」と聞かれたので「外れてないみたいです」とくだらないギャグを言ったら、喜んでくれました。まだまだ張っているし、中の方にしこりがあって、表面は厚ぼったくて、相変わらず筋肉痛くて、むくむし・・・とあらんかぎり訴えました。腿の後ろと外側を、ゆっくりゆっくりもんでくれて、可動域を調べる。ストレッチは良くやってもらえているようですね。パワー系のいくつかが、弱い。
自分で家でがんばれることを教えてもらい、満足でした。もう知っている人はいないと思ったのに、最後の数日一緒だったヨダさんに会い「顔出してって」と言われたので、ちょっと病棟によってきました。病室はエアコンが効いていて、ヨダさんは17日に退院だそうでした。次は9月頭の診察です。
バスは問題無く乗れました。乗り降りはちゃんと杖を持ち、「これが目に入らぬか」とばかり、堂々とゆっくり。広い通りは、1回待って、青信号と同時に渡り始める。冬になる前には、何とかまともに歩けるようになりたいです。
病院の後は、歌友がわざわざ近くまで出てきてくれていて、久しぶりに昼食がてら、おしゃべりできました。ありがとう。
あすなろの隣は、リサイクルショップです。こんなの見つけました。明和電機の「オタマトーン」。相当古いものでしょうが、未使用品。明和電機って、何かのテレビ番組に出てて、おもしろくて大好きでした。書いてある定価と比べて、特に安かったのではありませんが、買わなかったら絶対後悔すると思い、お持ち帰りました。何の番組だったか気になって調べたら、「タモリの音楽は世界だ」でした。「魚器(なき)」という楽器、記憶あります。
さて、今日もヨガに行ってみます。