2006年 03月 06日
体調不良 そもそもの始まり (3/6)
ちょうど1年前、息子が春休みの帰省をしていて、家族で「日ハムVSヤクルト」のオープン戦を観に、札幌ドームに行きました。試合は負けてしまいましたが、新庄は活躍したし、息子のリクエストでメキシコ料理を食べて、家族の幸せを感じながらの帰りの車中で、その事が起こったのです。
『ん?何だか喉がイガイガする。やばいんでないかい(ーー゛)』
一過性のものであって欲しいという願いも空しく、翌日は熱っぽくなり病院へ行くと、幸いインフルエンザではなかったのですが、3月いっぱい咳が続きました。咳がようやく治まっても、私にとっては初めてだったのですが、痰が出て出て辛い状態がさらに延々と、軽くはなりましたが今も続いているわけです。忘れもしない4月30日の夜8時頃、それも札幌からの帰りの車の中でした。喉つまり感が始まり、今に至るのです。
そして、キタラでのコンサートが終わり、気が付いたら心の調子が狂い始めました。色々なことが億劫で、はかどらないから不安で、という状態。体も重くて、今振り返ると辛かったなぁ。
母のうつ病を見ていたからすぐ病院へ行ったので、うつ病の薬を飲んで、気持ちはずい分楽になりましたが、副作用で眠い眠い。
喉が治らず、都市部の大きな病院で検査してもらったり、ジタバタしましたが、結局、「更年期障害」と「鼻のアレルギーに起因する症状」と「慢性の扁桃腺の炎症」などが合わさった症状らしい、と自分で納得しました。薬もめでたく飲み終わり、後は、アレルギーを緩和する点鼻薬と喉・鼻のうがいでがんばっていきます。