2019年 01月 26日
そうだったのか話 (1/26)
プログラムに「誰も寝てはならぬ」があり、8月3日&4日にhitaruで公演がある、オペラ「トゥーランドット」が気になるのですが、先行予約(抽選)には参戦しませんでした。「アイーダ」のチケットもとるのに苦労しましたが、あれはこけら落としだったからだろうと思っていました。だから、良く考えて(S席20,000円だしね)と思っていたら、3日の分は完売したとの事。ひゃ~、北海道ってこんなに文化的でお金持ちだったんだ。「レミゼ」が心配です。
時々雪が降ります。とりあえず怖いのは、ブラックアウトよりホワイトアウトです。ワイパーのパワーは、アクセルのふかし方と連動しているのだそうです。屋根に雪を乗っけたまま走ると、ブレーキかけた時などに、どっさりとフロントガラスに落ちてきます。あれを無理してぬぐおうとすると、ワイパーが壊れます。体験者がいます。
ダリは一応長毛です。若い頃はモフモフして美しかったのですが、今はガビガビしていて、ブラッシングしているつもりですが、お世辞にもきれいとは言えません。脱水気味だからだそうです。仕方ないよね。人間だって肌も髪も、水分が減って潤いが無くなってしまうのと同じかぁ。
ベビーキルトは、笑美ちゃんにはおくるみ用の生地の90㎝で作りましたが、敷物にも毛布にも使えるように、110㎝位にしました。ずいぶん前に買ったピーターラビットの生地があったので、使う決心がつきました。湖水地方とベアトリクス・ポターのファンなのに、キャラクターは全然わかっていませんでした。中心に据えたのが「子猫のトム」です。四隅に配置する予定なのが、この4匹さんです。子猫は「トム」だけれど「ミトン」と「モベット」もいるらしい。ハリネズミの「ティギーおばさん」。蛙の「ジェレミー・フィッシャー」。ネズミの「ハンカ・マンカ」だそうです。
昨夜の「らららクラシック」は、松本隆による、日本語の「白鳥の歌」でした。「ドッペルゲンガー」が解説されて、そうだったのかでした。歌は鈴木准。共演したこともあるし、私の大学の師である長内先生の門下(書いてみたいのさ)だし、嬉しいな。「冬の旅」は、大学の合唱団で思い出深い五郎部俊朗が録音しています。彼は今、沖縄県立芸術大学の教授なんですって。そうだったのかぁ。
京都が雪です。息子が北海道で買った冬靴と、道民のDNAで雪上をさっそうと歩き、称賛を浴びるはずだったのに、残念、ただ今劇作家大会とかで、別府にいます。