デトックスメサイア (9/24 振替休日 十五夜)

 昨日のファーチレは、姉様SAIの送迎付きでした。姉様自身もお寿司の講習会、もう一人ナントカの講習会に出るお友達、そして私の3人のd0017084_9152965.jpg道中でした。
 体は日に日に疲れが増してくる感じです。来年2月3日の農民オーケストラ演奏会のための「土の歌」と「オペラ合唱曲」の練習をするのかなぁと思っていきました。何事も無ければ、「土の歌」は大張り切りで歌うところでした。でも、思いがけず自分が地震の被災者になってしまって、第五楽章の「天地の怒り」が歌えないのではという危惧があります。詳しくは、又改めて書きます。
 そんな心配をして行ってみると、突如決まった来年4月の、ファーチレ主催の「メサイア」の練習になりました。外国語ならば(本当はそれじゃいけないんですよ)意味を気にしないでただ歌えるから、助かる~。d0017084_9161583.jpg体がへたっていて、良い姿勢を保つこともできない。初めはただ声を出しているような感覚でしたが、休憩含めて4時間の練習中、だんだんとデトックスされていくように、歌えるようになっていった気がします。3人が3人とも、やりたいことをやって帰りの車に乗り込んだ時、行きよりも元気になっていたように思います。
 この「メサイア」も、強烈なエピソードと一緒なのです。2007年9月に、私の初メサイアがありました。いっちゃんが闘病中とは言え、夏の初めまでは張り切って、この大曲に取り組んでいました。でもお盆の最後にいっちゃんが倒れ、結局2度と家には帰ってこられなかったのですが、心も体もヘトヘトになっていて、参加を諦めていました。でもいっちゃんが「絶対に歌っておいで」と背中を押してくれたから、ちゃんと歌えないのに、本番だけ歌ってきました。
 2度目は2009年10月、東京まで歌いに行きました。いっちゃんから自立して歌いたいと、d0017084_9171399.jpgかっこいい決意を固めていました。
3度目はすぐ後の11月。練習拠点の小さなホールで、アットホームなコンサートでしたが、母が誤嚥性肺炎で救急搬送された直後でした。母を気にしながらの参加でしたが、きっと母は、歌うのを喜んでくれていると思っていました。母はそれから、翌年8月末までがんばってくれました。
 突然決まったわけは、マエストロが地震直後、一人暮らしのお父様を心配して来道した際、「来年春、メサイアやろう」と言い出したから、とのことです。
 こうして振り返ると、「メサイア」は人生の節目節目に登場して、デトックスしてくれているのかもしれません。
 大したこともしていないのに、日に日に体の疲れがたまっています。ここらでばかばかしい写真を2枚。息子が教文短編演劇祭に持ってきた「君の名は」に使われた、衣装とかつらを持ったまま来たので。地震の恐怖冷めやらぬ、余震が続いていた頃です。
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Commented by ミルママ at 2018-09-24 10:17 x
日に日に寒さが忍び寄ってきて、つくづく地震が寒くないときで、良かったと思っています

良かったってことはないんですけどね
せめても、良かったと言うことかな?

音楽の力というのは、思わぬ時に沁みて来るものだと思います

心に大きなダメージを負った時、ピアノを弾き暮らしたことがあります
歌は直接的すぎて歌えませんでした

Commented by nyankai at 2018-09-24 18:15
★ミルママさんへ
はい、良かったのですが、疲れることもあって。
そうですね、歌は直接的すぎるかも。リコーダーでも吹いてみようかなぁ。
やっぱりあまり焦らないことにします。聴くのが良いかもしれません。
Commented by ミルママ at 2018-09-24 18:34 x
リコーダー!
∑(゚Д゚)

吹くものは歌と同じだと思います💦
Commented by nyankai at 2018-09-24 20:11
★ミルママさんへ
そうかぁ~、吹く物はね~。
1番の願いは、爆睡したいです。
by nyankai | 2018-09-24 09:14 | 音楽(合唱) | Trackback | Comments(4)