2018年 06月 03日
よくもまぁ合唱が好きな人々 (6/3)
昨日朝刊をとりこんだ時(別に早かった訳じゃないけれど)、すでに郵便物が来ていました。10日ほど前に息子達と撮ってもらった写真のDVDでした。6月中旬位と聞いていたので「早っ」でした。添えられた手紙に「絵本の世界のようだった」と書いてありました。ありがとうございます。私のと息子達のと2枚です。息子達のは、さっそく送ってやらなくては。
昨日はファーチレでした。先週の2日連続のマエストロ練習の余波(つまり、この2日間は何が何でも出席したけれど、さすがに翌週では断り切れない義理もある)か、出席者が少なめで、パートによっては大変そうでした。でもやればやるほど、課題が見えてきて、それを何とかしたいと言う気持ちになります。
去年の6月10日に、今回の練習が始まりました。「スタバ」は2回目です。ソプⅡのY子さんと私は、大学が一緒で(その縁で声かけてもらった)、何だかんだ言いながら、2人して最高の出席率の数人に入っている(最高は指導者のトモコさんです)のではないかな。暇人とは言わないでね。お互いに休むと困るから、プレッシャーかけあっているのです。石の上にも3年ではないですが、「スタバ」が私の中にいるような気もしてきました。怖いわソロのメリスマは、まだ最高でめいっぱいで上手く行く程度。いつでもどこでも、疲れていても気を抜いてもできる位になっていかなくては。
バッハって、まず譜面どおりに歌うことができない、そんな感じです。テクニックと想いの両輪がかみ合わないと、歌えません。
体の疲れを引きずったまま、思うように良質の睡眠もとれないで、札幌で4時間の中身の濃い練習は、やはり応えます。練習会場を後にする時、何人かが「これから夜も別の練習」とのことでした。Y子さんも私も、今日も練習です。ファーチレの人ほとんどが、そんなものです。私達、よくもまぁ合唱が好きな人々だこと。
昨日のバス車内ウォッチングです。行きのバスのお隣のお嬢さん、途中でバッグからマドレーヌを出して食べていました。良いんですよ、でも次のバウムクーヘンに。あなた、だから太るんですよ。余計なお世話ですが。帰りのバスのお嬢さんは、発車してすぐに眠りの世界へ。良いんですよ、でも私に寄りかかるのはやめてください。帰りバスでは、両替の千円札が切れ、運転士さんピンチ。数人が両替を申し出て、運転席の近くの人がその場を救いました。運転士さん、他の人にもお礼を言うゆとりがほしかったですが、それは仕方ないか。