ニャンコ座から 「合唱」 「猫」 「ミュージカル」 「パッチワーク」 「亡き夫」 など 大好きなことをおしゃべりします おいでくださってありがとうございます

by nyankai

異常日常 (5/16)

 どさくさに紛れていましたが、シエンタちゃんのタイヤが届き、ようやく夏タイヤになりました。年に2回だけ感じるd0017084_10215274.jpg足回りの変化です。
 私の体調は、パーキンソンを忘れたかのような感じですが、大きな不安が膨らんで行きます。去年4月韓国へ行って、「讃歌」を歌ったその後、ジェットコースターの降下ほどの悪化を体験したからです。怖いです。ドーパミンがどんな風になっているのか、夜は寝られません。
 息子達がいる生活は、異常な日常です。もちろん笑美ちゃんがかけがえのない小さな命であることはまちがいなく、彼女の笑顔はすべてのことを一瞬にして幸せにしてくれる魔法のようなものだし、いつまでたっても学習障害の息子のダメパパぶりにほとほとあきれながらも、そんな息子の生産者としての言い分はあり、息子を伴侶とし、あろうことか父親としての役割を与えてくれたYちゃんにはどれほどの感謝をしているか、d0017084_10225061.jpg書き切れるものではありません。
 でもそれらが微妙に、しっくりしないのです。子供が大好きだとはとても自信持って言えない私は、孫のためならどんなこともいとわない等とは思わず、本当はいつものように歌の練習もしたいし、ガーデニングもやりたい。みんなが寝静まったら、ゆっくりお風呂に入って、パーキンパッチを貼り替えて、睡眠障害を持てあますのもまた一興なのです。異常な日常に、飲みこまれることだけはごめんです。1日の最後に日常を取り戻し、ダリとまったりしたいのです。あれだけおひとり様は、自由=孤独と毒付いていたのに、私は私を1番愛しているのを再確認しました。そして、ダメ息子の将来を期待する、人並みに愚かな母であることもd0017084_10234043.jpg思い知らされました。
 息子達家族は、もう私の手を離れているのです。息子達のテンションの高さは、私の中に残る家族の概念とは、異質のものです。私の思い出の出る幕ではありません。
 とはいえ、私を信じて握ってくれるその小さな手に、私はどんなに幸せをもらっているのか、無垢な寝顔を見ながら、あの小さかったあなたが良くここまで大きくなってくれましたと、不思議な気さえするのです。
 写真は、シモン君が貸してくれたおもちゃと、釣りが好きな知人が差し入れてくれたマツカワです。煮つけにしていただきました。
[PR]
by nyankai | 2018-05-16 10:13 | 心もよう | Trackback | Comments(2)
トラックバックURL : https://nyankai.exblog.jp/tb/26793457
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Commented by 姐さん at 2018-05-16 12:28 x
わかる気がします

子供は巣立つものだし、各々の人生なんでしょうね

そして、親子は、理屈で割り切れるものではないのだと思います

結婚もしていないし、孫もいないので、想像するばかりですが♬
Commented by nyankai at 2018-05-16 13:26
★姐さんへ
いえ、姐さんが想像してくれたことで合っていると、私は想像できます。同じ体験をしないと、共感は無理です。でも想像はできます。想像して寄り添おうと思ってくれたことは、必ず伝わると信じています。
間違いなく、子供の人生は各々のものです。でも、そう割り切ったつもりでも、どうしても子供は子供なのです。孫より、実の息子なのです。