2018年 01月 23日
かっこいい音読み (1/23)
昨日も穏やかな日差しの中で、私の体調はどうもはっきりしないまま、だらけた1日が終わりました。エフピーは何がしかの効果、特に肩凝り周辺には効いていると思われるのですが、昨日はもしかしたら微熱でもあるんじゃないかと言う感じのフワ~ッとしたこわさでした。熱を計ってみると、36.6度と申し分ない体温でした。発掘作業も歌の練習も体操も、やる気が起きなくて困りました。いくらでもやれるのは、キルティングだけ。偶然かもしれませんが、左肩の痛みはずい分と和らいでいます。痛くなくなったら、泳ぐと良いんだろうな。
息子の劇団に何度か出てくれた瑞慶覧長空さんのお父様の、瑞慶覧長敏さんが南城市長選に当選したそうです。僅差だったそうですが、翁長知事派ということで、良かったのではないでしょうか。南城は、なんじょうと読みます。聞いたこと無いなぁと思ったら、2006年の合併でできたそうです。そういうことではなくて、沖縄の男性の名前が、音読みでかっこいいと思うのです。市長さん、ずけらんちょうびんさんですよ。僅差で敗れたのは、古謝景春こじゃけいしゅんさん。決して、ながとしさんやかげはるさんじゃないんです。
あの「ちゅらさん」の男性達も、恵文(けいぶん)、恵尚(けいしょう)、恵達(けいたつ)でした。沖縄でライヴに行ってキュンキュンした「りんけんバンド」は、照屋林賢(てるやりんけん)さん、テレビで知ったすてきな版画家は、名嘉睦稔(なかぼくねん)さん。ほ~ら、音読みでしょう。
長敏さんは、公演を観に来てくださったことがあるらしく、これを機に琉球公演がしたいとつぶやいていました。できたらイイネ。