2017年 10月 25日
昭和の常識論戦に参戦 (10/25)
1位 電車内でタバコが吸えた
2位 1ドルは350円
3位 電車のトイレは線路上に垂れ流し
4位 飛行機でタバコが吸えた
5位 病院の待合室でタバコを吸っている人が居た
6位 駅のホーム等には痰(たん)を吐くための痰壺があった。
7位 映画館でタバコが吸えた
8位 部活中などに水を飲んではいけない
9位 ゴールデンタイムのTV番組で女性の服を着ていない状態が放送されていた
10位 消費税は無かった
10項目の中に、タバコがらみが4つ。息子を妊娠中(昭和です)、職員室も煙たくって、養護の先生たちと何とかしなくてはと、話した記憶があります。私は非喫煙者なので、狭められるのは大賛成ですが、でも、仕事が終わって、許される場所で、自己責任において一服する人まで否定しようと思ってはいません。
「電車のトイレ」ってさ、電車じゃないのよ、ジーゼル。垂れ流しなのは知っていました。親に、市街地ではトイレは使ってはいけないと言われていました。「痰壺」は、記憶にございません。
他に「半ドン」今でも好きです。「電化製品が壊れたら叩いて直す」今は叩いたら、かえって壊れますね。「リモコンが無い」「うさぎ跳び」「わら半紙」はとまざらって言うんだよ。とまざらにガリ版で印刷物を作った。「1万円札は聖徳太子」「ヘルメット無しでバイクに乗る」「ブルマー」履いたことは無い。「水筒にはコップが付いていた」「音楽はカセットテープで」今も健在でしょ。「駅の伝言板」利用したことは無い。「駅の改札では駅員さんが切符を切っていた」バスの車掌さんは、もっと大変だったよ。「給料は手渡し」
昭和が終わった日、息子は連れて行くはずだったスーパー戦隊ショーが無くなって、大泣きしました。