2017年 10月 21日
ドーパミンの出し方選挙コースと選曲コース (10/21 国際反戦デー)
一人でいると、不安になり(心が)息苦しくもなるのですが、かと言って寝ていたいので、放っておいてちょうだい、誰も来ないで、という気分もあり、ドーパミンを出すのは難しいです。
そんな中、夕方A子さんが来てくれました。ダリアやグラジオラスを保存するもみ殻持って。A子さんとは同業者。もっとも私は、産休・育休含めて7年でリタイヤ、一方彼女は、定年退職まで勤め上げ、まだ働いていますが。だから、思想信条を話す時には、安心できるのです。思う存分共通の敵の悪口を気兼ねなく言いあえますからね。議論は白熱し、症状がいくらか和らいでいました。これが、適度な運動ってやつですかね。パーキンソンには、選挙が良いってデータは、ありませんかね。
先だって、マイミクさんが「あなたと、政党・候補者との一致度がわかります」というサイトを紹介していたので、あまり迷わず、毅然と☑入れてみたんですね。そうしたら、ちょっと意外と言うか、至極当然というか、1番一致したのが「社民党」でございました。そうか、そうだよね、父の代からの「社会党」支持者ですから。2番目が「立憲民主党」で、3番目が「共産党」でした。「社民党」に入れたいのだけれど、死に票になる。迷うな。
夜は「歌会」でした。私の病状には、「歌う」というリハビリが必要であり、いつまでやれるかわからないけれど、ごちゃコンは続けたいと決意表明しました。昨日は、みんなで歌う曲の選曲をしました。私が歌いたい「天地の声」とか、オープニング向けに「ドレミの歌」とか、ボディパの「クシコスポスト」とか、「夕日が背中を押してくる」とか、おしゃれな「サーカス」からと、「オモコー」からメドレーとか。そんな話をし、少し歌っているうちは、だるくてしんどいけれど、いくらかドーパミンが出ていたかもしれません。もしも、パーキンソンにモーツァルトが良いなら、じろうさんと「パパパ」でも歌おうかな。
適度な運動というさじ加減がわかりません。でも疲れ過ぎると本当に、起き上がれなく、生きていくのが億劫になるのです。楽になりたい。
それでも今日は「ファーチレ」に行く、合唱バカな私。疲労には、気を付けよう。