2017年 06月 26日
雨男健在 (6/25)
夜は、久々の「ひで&たま」ちゃんライヴでした。昼頃は、初夏らしいさわやかなお天気だったのですが、そんなはずはない。ひでちゃんは、雨男なのです。
なかなか人様のお役にたてる事など無いから、せめてもと思い、声をかけておいたN谷さんを迎えに行って、会場の「リキーズハウス」に向かいました。あっという間に満席になったと聞いていました。
去年前半、ちょっと不調だったひでちゃんは、その陽だまりの様な本来の輝きと、自分に酔いしれること(大切です)と、スコーンと抜けるハイトーンを取り戻し、同時に雨男としても健在でした。開演頃にはちゃ~んと雨が降ってきました。教訓は「雨降って地固まる」だそうですよ。一緒に歌える歌声コーナーもあり、良い時間が流れました。
衝撃的だったのは、たまちゃんが、サンダルで畑の見回りをして、青大将をふんづけた話しでした。ゴムホースを踏んだ感触だったそうです。さすがたまちゃんだわ。「蛇も痛かったでしょうね」と落ち着いたものでした。私なら、2度と畑に出られなくなるでしょう。ニャンコ座の土地を買う時、「蛇はいないから」という地主の言葉を信じました。
アンコールは「遠い世界に」で、私は勝手に、「戦争を知らない子どもたち」と「遠い世界に」が、二大フォークだと決めています。
帰りに、N谷さんがおなかすいたから何か食べて帰ろうと。田舎の日曜の9時過ぎ、空いているお店を探すのは大変でしたが、運良くお寿司屋さんに入れました。いつもお世話になっているからと、上生をおごってくれました。ご馳走様でした。
ところで、会場で、とある女性から声をかけられました。その人は私を良く知っているそうで、ブログも読んでくれているんだそうです。この件は、明日書きます。今日はこれから、2週間目の神経内科です。