2016年 11月 04日
日ハム惣かつじゃなくて総括 (11/4)
さて、先週は、日本シリーズで連夜ぐったり疲れ果てていました。日本一になってくれて、ありがとうです。ちょうど10年前もそうでした。札幌でパレードがあって、医大に入院していたいっちゃんが「パレード見てから病院においで」と言ってくれたので、遠くから、毛皮のコートの新庄や、1人半袖姿のひちょりを見ました。→こちら そっか~、新庄が引退、小笠原もいなくなっちゃったんだね。勝さんは、入団の年に日本一、引退の年に日本一だなんてさ。でも、前回は、いっちゃんがまだいてくれたんだなぁ。ついでに私、50歳だったんだなぁ。
勝敗は、4:2、試合によっては点差も付きましたが、その力は互角だったし、どう転んでもおかしくない状況でした。広島のファンの力は、うらやましい程の結束力だったし、第一、北海道の私たちも、広島が嫌いな人なんてほとんどいないと思います。アンチ広島なんて人、聞いたこと無い。だから、ハムを応援しながらも、広島を蹴落とす気にはなれず、喜びながらも、感謝の気持ちが湧いてくるのです。第7戦も見たかったハムファンは、大勢いるんじゃないかなぁ。勝ったから言えるんですけどね。
特別野球が好きって訳ではないのですが、この体調不良の毎日、ハムに助けられたのは事実です。ハムのホームの、左右非対称ユニフォームは、世界一かっこいいと思います。でも、あまりに色んなのを出すものだから、広島が真っ赤なのに対して、バラバラに見えました。何より、お金持ちではない(お給料はソフトバンクの半分とか)から、実力者を何年先まで留めおけないのが悔しいです。本拠地問題も、気になります。
大谷バット振るだけ作戦は、驚きでした。あの後、帰って来いという監督の指示に、両腕を行進風に振って(たぶん不満そうに)帰って来る姿、忘れないわ。
年に何度か、国道234号線で栗山を通りますが、そのたびに、東側の高いところを見上げて、きっとあそこに栗山さんの家があるんだろうと思います。
私はね、陽ちゃんのファンです。初めて書いたな。かっこいいしょ。FAだけど、残るみたい。
話をするのは楽しい、人がいれば元気。でも行動起こすのはこわい。とにかく寝ていたいから、お誘いや訪問の都合聞かれても、とても億劫。右肩1番で、あちこち動かすと痛い。