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ニャンコ座リポート since 2005 April

息子リポート第参巻 (9/21)

 これから息子を、空港まで送って行きます。台風16号には気をもみましたが、どうやら大丈夫そうです。帰宅したら、続きを書きます。
   続き
 どうやら着いた様ですが、来た時はピーチに、今日はジェットスターに又クレーム付けたようです。まあ内容は理解できるけどね、そのエネルギーはどこから湧くんだろう。
 息子は、私が具合悪くてへばっていても、全然気にしないで、やりたいことをやって満足みたいです。昨日は、力を振り絞って(もちろんこれは比喩です)、数少ない母の味のコロッケを作りました。それはつまり、息子の私に対する信頼が、まだ確固たるものであると、喜ぶべきでしょう。それがいつか逆転するのです。
 昨日は、ネギの点滴に付いてきました。病院に入院しているネコさんやワンちゃんを心配したり、里親募集のネコさんに話しかけたりしていました。息子リポート第参巻 (9/21)_d0017084_1626090.jpg息子曰く「家猫と言うのに、家犬とは言わないね」。本当だ。同じ意味なら「室内犬」でしょうか。
 昨日の夜は、門別競馬場へ行きました。私はヨガだったので(今やヨガは無くてはならないものになっている)、なんちゃって母子を誘いました。ナナさんとハッチーに、オルハ2号のアップルピザをおごったとか。HBCの取材が来ていて、インタビューされたんだって。「ご家族でおこしですか?」って。確かにね~、年かっこうはそうなりますが、こんなアホなパパでは困ります。で、昨日は、全敗だったとか。ほら、言ったこっちゃない。
 私の足、ペガサス号の車内案内の際「門別競馬場前」のローマ字表記は「Mombetsukebajiyomae」なんです。ヘボン式は良いのですがこのまま読むと「もむべつけばじよまえ」になってしまって、何だか変です。
 公演がらみでもなければ、もう1人で来ることも無いだろうし、子供が産まれたらしばらくは公演自体も簡単ではないでしょう。母親の感情とは不思議なもので、結婚した時は、これで肩の荷が下りた様でホッとしました。でも子供ができたことで、もう完璧に自分のものではないという、とどめを刺された気分があります。息子が父親になるなんて、心配ではありますが、すでに親ばかになっている様子は、見ていて悪くないものです。猫と自分自身の体調もあって、私が京都に行くのはしばらく無理。何も助けられないけれど、Yちゃんをしっかり守るんだよ。
 体調は息子の帰省パワーをもってしても、私のだるさはとれず、残念です。又孤独な毎日が果てしなく続くんだわ。今日は、友人に会って、息子お勧めの映画を見て、グルタチオンしてきました。感想は明日。
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by nyankai | 2016-09-21 07:20 | 人 あれこれ | Trackback | Comments(0)