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ニャンコ座リポート since 2005 April

カール・パーマーのおなか (8/25)

 昨夜、少しですが、マコが自分の意思で、カリカリを食べました。10日ぶりくらいです。そうだ、ネギもマコももちろんダリもエンジャルちゃんに会わなくては。
 私がこんなだものだから、心配した友人が、wowowを録画したDVDを何枚か送ってくれました。その中に、ELPのライヴがあります。
 キースの死で、2度とありえないELPの、2010年のライヴです。私の大切なグレッグは、東京で見た時よりもさらに肥えてしまって、ちょっと悲しいですが、その頃よりも声は復活していて良い感じです。カール・パーマーのおなか (8/25)_d0017084_915185.jpg驚いたのは「ラッキー・マン」で「Ooooh,what a lucky man he was!」(私は英語の感嘆文を作る時、これをお手本にする)の部分が、会場も一緒に歌うのね。「賢人」の違うアレンジも幻想的で悪くないです。もちろん私は、JUN&ROPEのCMに流れたアコギの、あのインパクトは一生ものですけど→ここ
 キースは、2010年だから65歳の時、元気にナイフ刺しもオルガン倒しもしています。自分に絶望してしまったのかもしれないですが、残念です。
 そしてカール、相変わらずのイケメンで・・・ん?何かが違う。鍛え上げられた腕や胸のその下、お腹周りが成長してしまって、あ~カール、お前もか。だからもう、お約束のTシャツ脱ぎ捨てはしないだろうと思ったのに、するのかい。でも、かっこいいかも。
 SMAP解散で大騒ぎになっていますが、ごめんなさい、関心がありません。ですが、そう言えば、ELPがひっそりと解散した時に、何かが終わってしまった位の寂しさを感じたものでした。だから、時々再結成してくれて、これからもと思っていたのに。
 昨日の病院の結果は、特に変わり無しでした。私としては、だるさが回復しないことへの不安と不満といら立ちはあるのですが、よ~く思いだすと、寝ていても眉間にしわを寄せるほどのだるさは無くなったかもしれない、許されるのなら寝ていたいけれど、1日中起きられなかったあの日の様なことは無い、遠路はるばる自力で病院に来れた、それだけでも大したものだ、あせらずに、きっと良くなると、医者は言う。抗うつ剤はようやく、本来処方したかった量にするという説明を受けました。今までは、副作用の出方を見ながら、ちょっとずつ量を増やしていたのです。贅沢ですが、間10日で、「パーキンソン病」「慢性疲労症候群」「線維筋痛症」の治療にも使われる、グルタチオンも受けてきました。
 トリプル台風のせいで、美瑛の「青い池」が、茶色になってしまったそうです。すぐに戻るかな、心配。
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by nyankai | 2016-08-25 16:26 | 音楽(合唱) | Trackback | Comments(0)