2016年 08月 17日
半ズボン (8/17)
昨日の道新夕刊のコラム「魚眼図」は、「半ズボンが許されたら」でした。北海道の夏は短いけれど、住宅が冬向きに作られていて、夏の暑さには弱い。一般家庭には、よほど何かの事情があるか、お金持ちでなければ、エアコンなどありませんから、本当に暑い時は参ってしまい、半ズボンが許されたら良いのにと言う話でした。
北海道は冬は-20℃とかになるくせに、夏も30℃超えが無い訳じゃない。ニャンコ座町は、釧路・根室などに次いで涼しい所なので、暑い辛さはほとんど無いし、高価格高品質のニャンコ座は、それほど暑くなりません。おかげさまで。
それで、半ズボンですが、確かに男性は気の毒だと思います。コラムでは「男性のすね毛が見苦しいという意見もあろうが、慣れの問題だろう」とありました。そうかもしれない。でも、半ズボンが似あう人って、なかなかいないんですよね。子どもの頃はかわいいのにね。オリンピックでは、かっこいい半ズボンアスリートばかりです。そう言や、男子体操が、種目によって長ズボンと半ズボンがあるのは、なぜでしょ。今日の素朴な疑問でした。
西洋では、貴族が半ズボンで、平民が長ズボンだったのですよね。ゴルフの正装として、ニッカポッカのイメージもあります。ニッカポッカと言えば、鳶服か。半ズボンが解禁されたら、重苦しい話題も「まっ、いいか」で収まるかもしれません。
私はユニクロはどちらかと言うと面白くないと思っているのですが、リラコは大好きです。ハワイもリラコで行きましたし、この頃のヨガもリラコです。写真は、1996年「舘山黒部アルペンルート」で、息子とペアルック。たぶん、お子ちゃま服を着ています。
台風が近づいています。道産子は台風慣れしていないので、何をどうして良いのかわかりません。だいたい、地球はこんなに大きいのに、なぜ狙ったようにこんなに狭い日本に台風は来るの?午後の歌会を延期すべき・・・でしょうか。
女子卓球、良くやりました。おめでとう。ユニフォーム、脇のベルトがかわいいですね。今日も変わりなく、だるいで~す。