2016年 05月 13日
メラトニンとヨガ (5/13)
昨日道新の電話取材があり、宣伝記事を載せてもらえることになりました チケットはまあまあの売れ行きで、40席のうち、残りが少なくなってきました。お早めに予約を。
今朝はとても気持ちの良いお天気で、マコは〇 昨日の強風で、ニャンコザクラもさすがに散り始めています。その様子を見ていて、「風花」という言葉が浮かびました。でも風花は「晴天に、花びらが舞うようにちらつく雪」のことだから、風花みたいに桜が散る・・・と言うべき 日本語は美しい。
昨日、初めて「ヨガ」といふものを体験したり。義妹が誘ってくれました。先生はとても明るくて感じの良い方で、おそらく中高年向きの、易しい内容だったのだと思います。私は右股関節に爆弾を抱えているようなものなので、それを伝えて、できないことはやらない。でもこれが、負けず嫌いな私には、ある意味苦行なのです。そこをおさえて、人の姿は見ないよう・・・おおお~っ、何だかポワ~ンとしてくるではありませんか。眠い、運動して眠くなる体験は初めてでした。睡眠導入剤で感じる、頭の中心がしびれてくるような、記憶が飛ぶ眠気ではなくて、ポワ~ンなのです。
一昨日婦人科で、導入剤のことで、看護師さんと話しました。友人が「メラトニン」を勧めてくれたのだけれどと。看護師さん、グルタチオン点滴の間に、ちゃんと調べて、書いてくれました。友人の話で知識としてはあったけれど、日本ではメラトニンそのものは、使われていない。「メラトニン受容体作動薬」の「ロゼレム」ならば、処方できること。メラトニンを作るのは、トリプトファン(アミノ酸)で、それは、たんぱく質を含む肉・魚・乳製品・ナッツ類、プラセンタにも含まれていますと。
ヨガをやったら、もしかしてメラトニンが出るのかと思って調べてみましかが、そういうことでもないようです。メラトニンは暗くなったら出るんだとか。あの動きではなく、呼吸法や瞑想(私はできていないけど)辺りに理由がありそうです。だってさ、私の日常は、朝は辛くないからセロトニンは出ている、そしてドーパミン出まくりで、メラトニンに切り替わらないのでしょう。眠らなくても良い体になりたい。とにかくいつも何かをやっていたいのだから。
10時頃になったらヨガをやったら良い、のかもしれません。でも、ちょっとでも時間があったら、何かをやっていたいのだから、瞑想など無理。時間がもったいなくて、そんな意識改革はできないです。
メラトニン、いつどこに失くしてしまったのかなぁ。根性には自信がある、何事も投げ出さないのは良いことだけれど、ボ~ッとしていることができないのは弱点です。だから、だるいのが治らないんだよね。そんなにがんばらなくて良いというのは、とても難しい。だけど、眠るためにはがんばりたくない。