2005年 12月 02日
父が残してくれた版画の心 (12/2)
皆さん、もう年賀状は書き始めていますか。
私は今、ゴリゴリと版画を彫っています。それも多色刷りです。だから、申し訳ないですが、限定50枚です。でも残りの年賀状も、必ず手作りですから、許してくださいね。
私が版画をするようになったのは、父の影響です。父は、時代が許したら、絵を勉強したかったという程の人でした。私は残念ながらそこまでの才能を受け継げなかったのですが、毎年父が版画年賀状を作っているのを、側で見ているのが大好きでした。
父の亡き後、私も版画年賀状を作っていこうと思うようになったのは、自然なことでした。習ったわけではありませんので我流ですが、その年の印象的なことなどを版画にしています。写真はここ数年のものです。
今年は、キタラのステージに立てた感動を版画にしています。この頃は困ったことがあります。猫(特にダリ)が、「あたしも手伝うわと。」とばかり、乾かしているハガキに乗っかってしまうことです。どうか、お気遣い無く・・・
こんにちは!ねこ大好きな新人Mです。私は自宅で猫を飼っているんですが、今回は猫砂を紹介します。猫砂にも色々な種類があり、いつも色々な猫砂を買って試しています。今回私のオススメは・・・・地球にやさしい[ひのきの猫砂]です!!この商品の特徴・「四....... more
手を貸そうとしてくれるんでしょうねぇ…。
トラミさんは布の裁断をしていると、どこからともなく現れます。
おヒゲ切られちゃうぞ。
確かに、布なんか広げようものなら、しっかり乗っかってくれますね。遊んでいると思うのかな。
またお邪魔してしまいました。
なぜってホント驚きです。
亡き父も多色刷り木版画の年賀状が恒例でした。
短気な父だったので私達は並べるのを手伝わされうんざりした記憶がありますがやはり一時期私もまねごとをしていました。
バレンでこすりはがすときのどきどきなんかも大好きです。
でもnyankaiさんのを見せていただくとレベル高すぎです~
おそれいりました。トラも関連ですか?嬉しすぎ!