2016年 01月 30日
ナンタイニャンカイ (1/30)
それがですよ。私、意味がわからないのです。どこがストレッチなのか。左足で立ちます。右足の膝を曲げて、右手で右のかかとにタッチします。その逆もします。つま先をつかんでも効果的です。ねっ、何が効くのかわからないでしょう。
バランスを養うというのならわかりますが、別にストレッチにならないでしょう。だってさ、かかとやつま先だなんて、そんなのつかむのに、何の苦労があるって言うのさ。ストレッチなら、足の裏をお尻にペタリとくっつける所までやんなきゃね。と、本当にそう思ったので、知人にそれを言いました。そうしたらあなた、そうじゃないんですってね。この歳になったら、かかとをつかむこともできない人がいるんだよ、とたしなめられました。ウソでしょ信じられません
私は右股関節が決定的に悪いので、股関節が絡むことは、動かせないし、曲げられない所があります。でもそれ以外は、案外柔らかい・・・のかな。そう言や、「イキイキナントカ」で、足の指をほぐす運動をしていて、「クニャクニャしている」と驚かれました。確かに他の人の足と私の足の指の感触は、かなりその柔らかさが違っていました。
もしかして、バレーボールのオーバーハンドパスが極端に苦手だったのは、私の努力が足りなかったのではなく、指が軟弱過ぎたからかもしれないという疑念が、40年経った今、沸々と湧きあがってきました。大学のピアノの講義では、左手の指を幾度も叱られました。でも、ペットボトルはしっかり開けられますので、御心配なく。
私は正座したまま、後ろに寝転がっても平気です。前屈ならば、二つ折りガラケー状態にはなれます。柔らかいのですかね。惜しかった、何かそれを生かせることをするのでした。いやぁ~、軟体動物なんでしょうか。
大事なのは、心が柔らかいこと・・・おりこうさんなまとめになってしまいました。マコは✕っぽい。
ただ今、ごちゃコンで人気の、昭和歌謡メドレーを制作奮闘中です。1度ピアニストに丸投げしたのですが、カンコンのピアノまで頼んで負担かけちゃっているので、作る所までは私がやることになったのです。昭和54年~55年ヒット曲メドレーです。
「大都会」~「魅せられて」~「青い珊瑚礁」~「ランナウェイ」~「別れても好きな人&帰ってこいよ」~「いい日旅立ち」~「ヤングマン」~「ひげダンス」でやってみたのですが、人生をやり直せるなら、アレンジ力がほしい。
3歳の子が殺されてしまった事件、あの母親と男が、バス事故で亡くなった若者たちと同世代、何だろう、この別世界な感覚。