2015年 10月 12日
ジャックオーランタンとゴスペルライブ (10/12 体育の日)
昨日は、まじょ子町で「秋の味覚フェア ほっかいどうオールドカーフェスタ」があり、まじょ子さんも大魔王様も駆り出されていたので、ある子ちゃんとまずそこへ。途中の道は、紅葉真っ盛りでした。今年の紅葉狩りは、これでおしまい。
大魔王様とまじょ子さん達のブースでお好み焼きとキノコ汁を食べて、平取町のお店で、ビーツたっぷりのボルシチを食べた後、ジャックオーランタン作りに挑戦しました。人間が食べてもおいしくないらしい、軟らかいカボチャで、あっという間に出来上がりました。
「まじょまじょ」練習のために、マダムJのお屋敷に移動する際、オールドカーが並んでいる所に遭遇。車には全然興味はないのですが、スカイラインGTなどが、ピッカピカに整備されて並んでいる様は、ファンでなくとも、思わず歓声を上げてしまいました。昭和38年マツダのキャロル、昭和37年オート三輪ダイハツミゼットがありました。
「まじょまじょ」、今年は、ある子ちゃんとハカセ次郎さんが出てくれます。まじょ村出身の、世界を股にかけて活躍しているヴァイオリニストが、久々に帰郷して、ふるさとでコンサートを開いてくれる・・・という設定でやります。
ニャンコ座町に戻る途中の町で「ゴスペルライヴ」があって、寄りました。ホラ、去年、ほんの数回練習に参加して、楽譜をもらえないのでそれがストレスになって、私は聴くだけにしようと思った、あのゴスペルです。今年は事情があって(良い事情です)講習会はできず、一般参加者は無くて、リビング・イン・ブレイズの発表のみでした。
良い演奏でした。でも、あの神様に取りつかれた様な歌い方は、正直面食らうのです。いえね私は、歌は3分間のドラマだと思っています。女優になって、自分ではない人生を生きるのだと思っています。そして、キタラで歌った時は、宗教曲を何の疑問も無く歌いました。でも、ゴスペルには、又一種独特な雰囲気があります。どの曲だったかな。とてもきれいな女性がソロをとりました。少しあがってらしたか、高音は、私の方が大分うまいわ、ちょこっと教えてあげたいわね・・・なんて思いました。今年も、ベースの彼、良いバリバリバスでした。
大魔王様が良いこと言いました。「クリスマスだけ、クリスチャンになんねん。」せやね、ゴスペル聴く時だけ、クリスチャンになればえ~ねんね。
息子のチェルノブイリツイートが面白くてならない。近日中に、いろいろ紹介しますね。コンビニにバットが売っていたので、アズマンとチャンバラごっこしたら、「買わないなら遊ぶな」と店のおばちゃんに怒鳴られたと。ロシア系のおばちゃんは、さぞかし怖いだろうなぁ。
秋のNAFも今日がファイナル。愛するみっちさんと、又映画です。マコは✕