2015年 09月 18日
瓜に爪あり爪に爪なし (9/18)
息子のツイッターによると、こんなのがありました。「昔は話せばわかると言って銃弾に倒れた総理大臣がいたが、今は説得できる言葉と脳みそ持ってないのが総理大臣やってるから大変だ」きわめて同感です。安保法案の心労で、疲れています。
今日は、今だから真実を書こう、という話題を。
ごちゃコンが迫った5月の歌会の時のこと、ハッチーを足の甲の上に乗せて、「歌えバンバン」を歌っていました。私の足とハッチーの足が重なって、ステップを踏む。ハッチーはあまりに楽しくって、私の足の上で飛び上がり、左足親指の上に、思い切り着地・・・ではなくて着足。
イタイ、でもがまんだ、みんな楽しく歌っている、何より、ハッチーを足の上にいざなったのは、他でも無いこの私だ。
その後少しの間、左足親指は痛かったけれど、爪に5mm四方くらいの出血斑が現れましたが、痛みは無くなりました。例年夏の間はペディキュアをするのですが、今年はさらに念入りにきれいにしました。
出血斑は少しずつ上に上がって行きましたが、夏の終りになっても、切って無くなるほどは伸びず。調べると、足の爪の伸びる速さは、1日0.1㎜だそうで、すっかり入れ変わるには1年弱かかるのだそうです。これではこの茶色がすべて無くなるのは、半年以上先だと茫然としたら、先日ペディキュアをとった日に、驚くことが起こったのです。茶色の部分が浮き上がって、その下に別の新しい爪があったのです。一部分ではありますが、爪が脱皮したのです。
びっくりして、又調べました。ここが私の偉い所。「外傷が原因ですと痛みや違和感がなければ放置しても特に問題はなく、時間が経過するとポロッと邪魔なほうの爪が取れてしまったりします。痛みや違和感があったら皮膚科を受診することをおすすめします。」はい、まさに外傷が原因。痛くもかゆくも無いです。あ~、踏まれた爪は死んで、4ヶ月後に新しく生まれ変わったんだわ。
「瓜に爪あり爪に爪なし」は、高校の国語の先生のお気に入りの言葉です。おかげで「爪」と「瓜」を書き間違うことはありません。
日ハムが雨お休みの間に、ソフトバンク優勝。強いわCSに期待。マコは✕