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ニャンコ座リポート since 2005 April

癌と言われた日から (8/20)

癌と言われた日から、1週間が過ぎました。と書くと、えらく重大事件のように見えますが、良性の乳頭腫の認識でとった物が、検査の結果癌の一種であったということです。翌日から、良い意味で怒涛の日々が続いたので、考えている余裕がなかったし、言われたのはずい分遠い昔の様な気分です。とりきれている訳だし、「疣贅癌(ゆうぜいがん)」は、癌の中では珍しく悪い奴ではないようなので、このまま何も起こらなければどうってことではないのですけど。
9/1に、Kさんと私の関連対談が掲載される「いずみ」は、昨日は「家族性」のタイトルで、ご自分と娘さんの身に起こった乳がんの事でした。私も、父が胃がん、伯父とその息子も胃がん、何となく、癌の家系という気持ちが無いこともありません。ピロリ菌は白でしたけど。
思っているのは、死ぬ時は癌で・・・です。事故は突然すぎるし、たぶん周囲を巻き込む可能性が大きい。脳や心臓疾患では、ぽっくりだと私は良いけれど、いくらなんでも息子が後味悪いかなとか、後遺症が残ってはたまらない。もっとも避けたいのは、認知症です。母には見送る私がいましたが、私にはそういう人はいません。無理です。息子にはそんな思いを絶対させたくありません。私も息子も納得でき、準備ができるとしたら、癌かなと。そんなこと思っているから、報いが来たのかもしれません。
 癌と言われた日から (8/20)_d0017084_885639.jpg  魔女は見る「聖女」という名のテレビドラマ
       気高く生きよ白い服着て

変なことを書いていますが、不思議なほどどうってことないです。変わったことは、もらったままになっているカバノアナタケを、せっせと煎じて飲み始めた位です。
同じ昨日の新聞に、「原因物質減らす実験成功―アルツハイマー予防・治療に弾み」と「がん13種 採血1回で発見」の記事がありました。
  8月20日 あめ  ちょうみんうんどうかい
わたしは、おかあちゃんに、わたあめと、ようようと、かざぐるま。きよしちゃんは、ようようとちいさいけれどあどばるんのようなみずがはいってないようようを、かってもらいました。

装具を付けていた私にとって、運動会の運動の部分はどうでも良かったんだろうなぁ。
それにしても、昨日か今日がたぶんここらの学校は2学期の始業式と思われるのですが、小1の「わたし」の夏休みは、7/30~8/26の28日間。北海道は、夏冬休み共に25日間だと思い込んでいたので、意外でした。細かい事だけど、町民運動会が雨らしい、過去記事なのかな。
今日は、いつものマイミク(幕友)さんと、「パガニーニ」を観に行きます。
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by nyankai | 2014-08-20 08:07 | 美 健康 体力 | Trackback | Comments(0)