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ニャンコ座リポート since 2005 April

なじみが無い旭川だけれど (7/18)

なじみが無い旭川だけれど (7/18)_d0017084_1159156.jpgスタルヒン球場に野球を見に行くことにしたは良いけれど、わき目もふらずに走ったとしても、ニャンコ座の町までおそらく3時間強、ナイターの後に帰ってくるのは無理だし、せっかくめったに行かない旭川だし、全国の人たちが憧れる富良野&美瑛を通るのだし、だから1泊しました。「キトウシ森林公園 家族旅行村」のコテージです。滞在時間が短くて、ちょっと、かなり、もったいなかったです。寝る前には、ドミニヨンという、頭を使うボードゲームにつきあわされて、脳みそが疲れました008.gif
人口30ウン万人を有する、北海道2番目の大都会旭川市は、はたから見ても、豊かさを感じます。暑い寒い雪多いで、ニャンコ座町の反対ですが、おそらく市内で大抵のことが間にあう、住みやすい所だと思います。感じます・・・思います・・・と言うのは、物理的に遠い事や、生活上つながりをあまり感じるのが難しいこともあって、旭川はなじみのない町でした。でも今回、がんばって行って、いくらか身近になりました。
なじみが無い旭川だけれど (7/18)_d0017084_12211054.jpg昼食は、マイミクさんお勧めの「やまねこ軒」で食べました。そうそう、一昨日の往路には、息子のリクエストで、すごくしばらくぶりで「唯我独尊」のカレーを食べました。
帰りがてら、「青い池」と、ラテールの足湯と、イーストで最盛期のラベンダーを見て、ラベンダーホワイトチョコソフトを食べました。
なじみが無い旭川だけれど (7/18)_d0017084_12223082.jpg息子が半分運転してくれたのですが、帰り道の占冠の手前から、ポツポツ雨が落ちてきたかと思うと、みるみるワイパーも効かないほどの土砂降りになりました。少し小降りになったのを見計らって、道の駅に飛び込んでトイレから出ると、雷も鳴って、再び車までも行けないような降りになりました。富良野辺りで30℃あった気温が18℃まで下がっていました。いくらか弱まった所で出発し、やや緊張しながら車を走らせて行き、日高管内に入り20分もすると、道路も乾いていました。ニャンコ座の町に入る頃には、今度はひどく海霧っていました。
夕飯の支度をするのは、くたびれてい不可能だったで、付き合いの長いお寿司屋さんに行くと(回らないお寿司)、とても懐かしがって喜んでくれて、30歳息子にたかられるのも不本意ではありましたが、のせられて特上を頼まされてしまいました。いくらを1かんおまけしてくれました。こんなお寿司食べたの初めてというほど、おいしかったから良いや。
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by nyankai | 2014-07-18 12:02 | 旅 グルメ イベント | Trackback | Comments(0)