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ニャンコ座リポート since 2005 April

混じりっ気の差し込み方 (2/28)

ブログでもMIXIでも、「イイネ!」という機能がありますが、つけてもらえると、嬉しいです。コメントする程じゃないけれど、共感する時は便利で、私も使います。
でも、たまに「イイネ!」が全くふさわしくないケースがあります。トホホな内容などです。つける側は、励まそうという気持ちなのはわかっているのですが、「ここはイイネじゃないでしょ?」と突っ込みたくなる時ありますよね。ユーモアとしてとらえられるかの、好みと力量とタイミングの問題なのですが。
好みと言えば、顔文字や絵文字の使い方も、個々人で千差万別です。ある機能は多いに使うがよろし、見てくれも楽しくなるしね。ですが、すいません、これもあくまで私の感覚なのですが、(笑)と(涙)の多用が苦手です。最近わかったのですが、「www」って「warai」の略で、その数が程度を表すんですってね。笑にも、微笑・苦笑・嘲笑などありますからねぇ。もちろん、すべてではないです。当然インタビューや対談記事及びそれ的な文章などには、適切だと思います。ピシャリと当てはまっていると、お見事だと思います。ただ、断定するのが怖くて、言い訳がましく見えたり、あまりに使われると卑屈に見えたり、いなされているように感じることがあるのです(笑)。和らげるか、不愉快に思われるかは、紙一重www難しいわ(涙)
混じりっ気の差し込み方 (2/28)_d0017084_9485148.jpg私自身は、それらに助けてもらわなくとも、言葉のみでニュアンスを伝えられることを目標としているし、「かっこ笑かっこ閉じ」を打つより、たちえば「自分でも笑っちゃいたい気分ですが」と打つ方が好きです。でも内緒だけど、メールには絵文字けっこう使います。かわいいもん。全く脱線ですが、顔文字を考えた人は偉大だと思います(V)o¥o(V)とか( ^^) _旦~~とか(-。-)y-゜゜゜とか、すごいと思う。
この間、いっちゃんと同じ病気の人が、検診に行って、まあまあの結果だったとのこと。それに素直に安堵できました。ずっと、羨ましさを内包した感情を抱いていたのです。正直に「ようやく混じりっ気無しに、ホッとできました。」とコメントしたら、「まじりっけアリでもいいと思いますよ。」と返事を書いてくれました035.gif←ハグしたいほど、嬉しい気持ち。
この混じりっ気の部分が(笑)や顔文字や絵文字なのかもしれないです。それをどう差し込むか、隠そうと思っても出てしまったり、逆にわかってほしくて加えたものが誤解されたり、文章を書くって、おもしろい。これだから、書き魔はやめられない。
昨夜の「相棒」、これでもかと言うほどタブレットでした。ますます興味が湧くなぁ。
写真は、天窓から見える月と、そこに映るシャンデリア。
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by nyankai | 2013-02-28 09:47 | 心もよう | Trackback | Comments(0)