2012年 11月 24日
ユーミン怖い (11/24)
いっちゃんの闘病中から、いつも私を気遣ってくれる友達です。共通している趣味があって、立場とか考え方とか、安心して意見を言える人です。出会えたことに感謝しています。
私は、「親友」という定義になかなか踏み込めません。そういう友達がいたら良いなと思いますが、何が決め手なのか、ダレソレは親友ですと、安易には言ってはいけないように思っています。
ところで、行きの車中でラジオを聞きました。特に選んだ訳ではなく、流れた番組は「ユーミン・コード」でした。「日本の恋とファッションと」とかいうテーマだったような。ほぼ同世代のユーミンに対しては、おしゃれで都会的で、男には絶対わからない女心を表してくれる人、みたいな感覚です。大学時代、なかなか良い詩を書く友達(マツモトカズオ君、どこにいるの?)が、ユーミンの詞は完璧に女。どんなに逆立ちしても、あの詩は書けないと脱帽していたのを、覚えています。
ほとんど記憶にない曲なのですが、「真珠のピアス」が取り上げられました。真珠婚式にあたり、真珠のピアスを買おうかなぁと思っていたので、聴き入りました。全く別の意味でしたが、すごい詞だわ。「最後の夜明け 彼のベッドの下に片方捨てた・・・真珠のピアス」、ウギャー、怖い。情けない直接ストーカーに転落する男がいるに対し、女は彼のベッドの下に片方のピアスを捨てるんだ。どうだぁ~、男にゃできないだろう~。私?私は、こういうことは、たぶんやると思います。そういう人です。
ユーミン怖いと言えば、「まちぶせ」だよね。これこそストーカー?でも、プライドがあるから、自分は破滅などしません。そこが女なのです。
で、そういう意味じゃなく、真珠のピアス、ますます欲しくなりました。
帰宅して車を降りる時、かなりふっくらしてきた月と、流れる雲がすごくきれいでした。人間の思惑などお構いなしに、自然は美しく、ジェラシーなどちっぽけな気も・・・しました。
今日の札幌のお天気は、「紙吹雪」なんですよ(*^^)v
一緒にコンサートへ行きました。
間近でユーミンを見ました、化粧も派手ですが
ステージもド派手でビックリ!
今朝、NHKでストーカー被害を取り上げていました。
見ながら、そういえば私も21歳頃、付きまといに
遭っていたのを思い出しました。
こっちが、その気じゃないのに結婚してくれ、結婚してくれと・・毎日イライラして過ごしていましたが、
そいつの親に直談判して、事なきを得ました。
私も、ファンと言う訳ではないのですが、同年代のリーダーの一人だと思っています。派手な所が好きです。いつまでも、前を行っていてほしいと思っています。
ストーカーね、私も大学の最後の頃に、体験あります。私が毅然としなかったせいもあるかもしれませんが。と思う必要は無いのですけどね。私も、両方の親に解決してもらったわ。
それと、シェフレさんもご存じ、あの超変な奴ね(-_-;)
俺も煮たような体験が…。30年位前、家庭を持っていた時の話です。
マイカーの車内を掃除してたら、突然嫁が『女の人を乗せた?これ誰の?』と、手に女性が使う物(忘れたけどリップかあぶらとり紙)を持ってました。助手席のクッションの下から見つけたらしく、『私のじゃ無いよ』と。(勿論、嫁以外に関係の有った女性は居ません)今も、何故クッションの下にそんな物が置いてあったのか???です。
良く晴れた日曜日、仲良く車のお掃除をしていましたね。
助手席のクッションの下に、ピンクのルージュを置いたのは、私の唇を忘れないでいてほしかったから~
誰か止めて!そんな歌は無いか(^_^;)