2012年 05月 03日
目の錯覚 (5/3)
私は「生」「病」「老」「死」以外は、けっこう自分の意思や選択であると思っていますが、だからこそ、人生は次の瞬間何が起こるかわからない、信じられないほど何でもアリで、いつもそれをまともに考えていたら、身が持たないと思います。今日は思い切りBreak timeブログで。
私は今56歳ですが、遺伝的体質や、おそらくガーデニングが好きで外に出ている時間が長いことや、あいにく肌を保つことを最優先する価値観を持っていなくて、もう悲惨です。後悔が無いと言えばうそになりますが、ほうれい線も目の周りの小じわならぬ大じわもくまもたるみも、口の周りの梅干しじわも、不本意ながらりっぱなばあさん(自虐的だぁ~)です
先日の発表会でイタリア歌曲を歌った歌友は、もちろん実年齢も私より若いですが、とてもきれいな人なので、私もちゃんとお化粧して行こうと思いました。こんなところに負けん気を出す自分が、ちょっとかわいいじゃない?
私は顔も痩せているので、すっぴんでは疲れたように見えてしまいます。メイクの力を借りても、下手をすると目は逆効果で、さらにくぼんだ目になってしまい、会った人に「具合悪い?」と気を使われる始末。おまけにドライアイになってしまったのでので、アイメイクは煩わしいのです。
Yちゃんのお父さんのことがショックで、そうだ「ハウスオブローゼ」によって、アイメイクしてもらって、明るい顔で行こう!
目の周り用の美容液・ファンデーション・明るく健康に見えるカラ―の選び方・ラインの入れ方を習って、確かに多少若返って見えました。さすが、プロです。メイクは、目の錯覚を利用するのです。そしてしっかり、高い美容液を買わされたことは、言うまでもありません。
画像は、少し前に「まつ毛の飾りがはやっている」というニュースで見つけて、おもしろいから保存しておいた物です。興味はあります。
PS 今夜のライヴの練習に、新聞の取材が来ます。売り込みました(*^^)v 楽しみです。
わたしはフェイスリフトやりたいです! でも痛いのがダメなので、無理! そのあとのメンテナンスでお金もかかるらしいですし、、、。
フェイスリフトは耳のところを切開して顔の皮膚を引っ張りあげる、美容外科手術です。全身麻酔、最低1日入院、お値段100万円以上、、、。いろんな意味でガクブルです。
良かったぁ、何か失礼を書いたかと思って、心配していました。
先月末、「ひだか くるみちゃんハウス」というタイトルでホームページを開きました。私のブログから開けるようにリんくしてますので開いてみてくださいね。
私は書き魔なんです。もっと書きたいくらいなのですが。私はお一人様なので、予告も無く更新が無かったら、何かあったということで、安否確認なんです(^_^;)
ホームページ、見せてもらっていますよ。