2012年 02月 01日
おなかはいくらでも引っ込む話 (2/1)
常々疑問に思っているのですが、腹囲、いわゆるウエストサイズ、あれほどあてにならないものは無いと思います。「息を吐いて、力を抜いた状態」らしいですが、私は腹式呼吸も胸式呼吸もどちらも意図的にできますから、吐ききった状態でも、太くも細くもありです。
たぶん、ウエストは細い方が良いという意識が働くと思うので、引っ込めようと思えば、いくらでも引っ込みます(注:あくまでイメージですが、インドのヨガの達人みたいなのは無理)。おなかをペタンコに引っ込めれば、10cm以上違いますよね。だから自己申告のウエストサイズなんて、絶対に信用できません。バストも、最大に胸に息を入れれば、かなりいけますが、それは胸囲か。
ところで、かなり前ですが、おなかを引っ込めることは、子どもは誰でもできるけれど、大人になるとできなくなる人もいると、何かの健康関係のテレビでやっていました。本当なんですかね。大人になってもできる人は、スポーツをやっている人や、歌をやっている人でした。腹式呼吸のおかげね。
同じ番組だったのか忘れましたが、おなかを引っ込めた状態で紐をまき、その紐が食い込まないように心掛けると、腹筋が鍛えられると言っていたような。
筋トレ&プールに行って、自分に課していることがあります。着替えの時に、絶対椅子に座らない。お風呂上りであっても、フ~ッと座ることはしません。ソックスも立ったままで履きます。
そしてもう一つは、病気とか怪我とか特別事情が無い限り、ブラのホックを前で締めてクルッと回すようになったらおしまいだと思っています。したがって、余程のことが無ければ、いくら谷間ができると言われても、フロントホックを買うつもりもありません。私はできるだけ、下着屋さんで教えてもらった、前かがみになって・・・という正しい付け方実践しています。
そうそう、この間ジムで、バランスボールに座って、足をつかないでいられる若者がいました。すごいわいつかできるようになりたいものだわ。