2011年 10月 21日
私は秋に囲まれている (10/21)
先週、観楓会で歌わせてもらった(そうそう、観楓会って北海道独特の言葉だそうですね、当たり前に使っていたのでびっくりでした。一般的には「紅葉狩り」?)「真っ赤な秋」ですが、良い歌です。
ニャンコ座の玄関のツタの葉っぱが真っ赤だな~だったのに、数日前の強風で一気に散って、と言うより、ちぎれてしまいました。3番は、ヒガンバナって真っ赤だな~ですが、北海道には自生しているヒガンバナはありません。本州に旅行に行って、田んぼのあぜ道などを真っ赤に染めるヒガンバナに、驚いたものでした。
たった1本買ってきたほうき草も紅葉です。切って、干して、ほうきにしてみようかなぁ。
千歳のインディアン水車に行ってみました。タイミングが合って、鮭がおもしろいようにどんどん上がっていました。
ギリシャの公務員のデモをテレビで見ながら、公務員の家庭に生まれて、公務員になり、公務員と結婚した私は、切なくなります。私が何を思うとも、秋に囲まれていることに、何ら変りは無いのだわ。自然とは、そういうものでしょう。今日は「国際反戦デー」です。私は日がな一日、秋のガーデニングでしょう。