2011年 01月 18日
熟女3人チョコっ気無し (1/18)
私たち3人は誰ひとりとしてそこに関心を示さず・・・というか、それを横目で見て、お互いに苦笑い。ちょっと~、誰もここに用ないの?
皇潤さんが、「ホワイトデー」に対抗して「ブラックデー」というのがある、と言っていました。聞いたことある様な。ホワイトデーにプレゼントをもらう立場にない人たちが集まって、不幸自慢をするのだそうです。何だか楽しそうだ。参加してみたい。
いっちゃんは、今考えたら全然大したことないのですが、メタボになりかけている(実際血液検査で、ちょっとした問題が生じ始めていた)からと、大好きな甘い物をずい分と我慢していました。だからバレンタインチョコも、「今日だけ」を許すとなし崩しになるからって、何年も買いも作りもしませんでした。若い頃がすごくスレンダーだったので、本人も私も中年太りは許せなかったのです。後悔はあまり無いのですが、バレンタインチョコくらい、思う存分食べさせてやりたかった。
どこもかしこも、「豆まき」コーナー以上に、「バレンタイン」コーナーが賑わっています。賑わいの蚊帳の外にいるのは、どんな時でも居心地良いものではありません。お仏壇もどきにチョコをお供えしても、減ることは無いのです。だから、
チョコレート売り場に立ちて本命を あげる男の一人や二人
写真は昭和53年2月(大学4年)、すっぽりと雪に覆われた岩教大の清明寮にて、メンメちゃん・ミユキちゃん・サッちゃん・ネリ&私で、チョコ作りし。むろん全員男あり。撮影者不明。個人情報は、もう時効だ。私はいっちゃんと遠距離でした。
伊達直人さん達の寄付が、現金になってきているようですが、良いことだと思います。お店で入学式の洋服を選んでいた女の子の輝く笑顔が、印象的でした。できれば、ちゃんと名乗りましょうよ。
「のるてちゃん」のアフタートークに来てくださった有田芳生氏の言葉、「世の中には悪魔もいるけど、善魔もいる」。良いですね「善魔」って。
ようやく「日本語メサイア」の自習開始。遅いってば。メリスマテクニックは、やってないと落ちる。