2010年 09月 20日
レコーディング詳細判明と歌う幸せ (9/20)
それにしても、レコーディングと、文化祭と、ライヴと、来月から始まる日本語「メサイア」と、いったい何曲を同時にやっていかなくちゃならないのかな。すべて暗譜を強いられているわけではないけれど、年々錆ついていく記憶力との戦いです。メロディーラインは何とか入るのですが、細かい休符やブレスの位置、何より歌詞がやっかいです。自然に歌詞が出てくるようにならないと、本当に歌っていることにはならないですものね。せっかく、吹き抜けの家に一人暮らしなんだから、いっぱいいっぱい練習しなくては。
昨日の練習では、「ちょっと一人で歌ってみてください。」と言われて、その気になって、気持ち良く歌わせていただきました。良く響く会場だったから、なのですが。でもやっぱり、何十年も合唱をやっているおかげです。
中学、高校の音楽の先生達(特にきっかけをくれた高橋先生)、大学の声楽の先生達(今や重鎮長内先生←自慢)、社会人になってからレッスンを受けた先生達(ヨゼフ・モルナールさんという方にも1度習った)、受講した様々なセミナーの先生達、そしていくつかの合唱団の指導者達(夫もその中の一人)、仲間の皆さん、あなたたちすべてのおかげで、私は今歌う幸せを満喫しています。
でも、私に歌うことを最初に教えてくれたのは、それは母です。お母ちゃん、安心してね、私は毎週毎のお参りもすっ飛ばして、歌の練習に行きますから。
今日は、文化祭の練習に行きます。
今パソコン開けてたから丁度更新されたとこだったのですね。
やった~一番乗りかな?
すっかりご無沙汰してごめんなさい。
お元気そうで私まで嬉しくなりました。
ご子息も大活躍だったのですね。
京都でもすてきな旅をされたようでよかったです。
歌、頑張ってくださいね!
頑張ってね。
一番乗り、ありがとうございます。
何だか、元気です。息子も、手ごたえを感じたようで。
京都、かま猫さんもなつかしいでしょ。
★シェフレさんへ
秋から冬へ、感傷的にならずに、何とかこの元気をキープしたいですが。