2010年 07月 05日
「ウキウキした気分」 (7/5)
お聖さんはきれいなもの、ロマンティックなものに囲まれて、小説やエッセイを書いていらっしゃるそうです。レースとかリボンとかガラス瓶とか・・・私も書きたい。
本の中味を全部紹介したいほどだけれど、それはたぶん法的に問題があるはずなので、私の気持ちに特に、ビビビッときた言葉のいくつかを。
♥ヒロインは若いうちだけって、誰がきめたの?
♥女というものは、(ウソだ)と思っていても、酔わされるのが好きなんである。
♥私は男に抱かれるのも好きだが、腕を男のボディにぐるりと廻して、立木の幹を抱きしめるようにぎゅっと抱くのも好き。
♥どんなに好きな相棒でも・・・中略・・・ここから先は立ち入り禁止、という部分があるのだ。
♥女にとって、(そうしたくなかったから、しなかった)というのは、たいそう論理的なことである。
♥呼ぶ人がある、ということは何という幸福だろうか。
♥いい下着をつけているときは、女はなぜか挑発的になるものである。
♥「ああ、贅沢っていいなぁ」
♥〈可愛いというのはかるくみること。かるくみるのはみくびること。みくびるのは愛すること〉
♥「一緒の家へ、一緒に帰りたい」
♥二人でいるだけでいい。
以上、特に最後の2つは、ニャンカイ、胸キュンであります。あぁ、私も書き残したい。一生に1冊くらい、エッセイ集か自伝的小説を。書かれると困る人、います?
♥女って、愛する人と1ミリの隙間も許さないくらいに肌と肌が触れ合った時、生きてる実感を感じるのである。
な~んてね。
自分の中の乙女の部分をひた隠しにしてきた事に気づかされちゃいましたw
本当はもっともっと乙女チックな女だったはずなのになぁ~
いつの日からか…家庭の中で
男と女の二役を演じなければならなくなって
たぶん、その時から私は少女ではなくなったのかも…。
そろそろ、乙女に戻っても良い頃かしらと
ちょっと考えてしまいました♪
こんばんは。
私は1度も男の役をやったこと無く、生きてきたように思います。いい年して、乙女のままです。そのまま突っ走ります。
妄想は、フィクションとして、詩を書くと良いと教えてくれたのは、かたわれさんですよ。
書いていきましょうよ。