<   2014年 01月 ( 32 )   > この月の画像一覧

真相 人生は一生勉強だ (1/31)

いきいきライフでは運動にならないので、筋トレ再開。でもNPOの謎は少しわかりました。我が町の「とねっこ館」のインストラクターを委託されているようです。なるほど。それをさっさと言いなさいよ。
わからないことをそのままにしておくのが嫌で、この頃ますますその傾向が強まってきました。調べものについて、インターネットは天の助けです。もっと若い頃に発揮されていれば、北大に入れたかもしれません、ということにしておいてください。
先のコンサートでも、色々もの知りになりましたよ。
 ①P席:私たちが歌ったのはP席でした。キタラでこのゾーンをPブロックとしているのはわかっていましたが、P席のPはいったい何なのか、調べると、パイプオルガンではないかと出てきました。設置されている場合も、バックヤードに置いている場合も。でもなぁ、パイプオルガンなど無いホールでも、ステージ後ろの席はP席と呼ぶらしくて、苦悶していたら、ある友人が答えを見つけてくれました。
指揮台(Podium)ポディウム席のPが有力なようです。その席からはオーケストラの指揮台がよ~く見えます。なるほど、でかした○○シ!Quire(西方教会の教会堂や大聖堂の建築における一区域のこと、転じて聖歌隊)席、Q席と呼ぶ説もありとか。このコンサートでは、オルガンを使いました。お客様は、キタラのオルガンを聴けて、非常に幸運でしたよ。
関係無いですが、最近「神席」-神様からの贈り物のような、まさにすばらしい席―も覚えました。4月、祐様の神席がとれています。
 ②アク禁:保守的(?)な合唱コンサートでは、未だに「アク禁」です。理由を、私なりに考えてみました。キラキラ光って指揮者の気が散る―ありえないでしょう。楽屋は不用心なので、万が一の盗難予防―自己責任と思います。女なので、アクセサリーで見栄を張る―あるかもしれないけど、余計なお世話だし、すでにブラウスやスカートで競っている。それが楽しいんだから、楽しみを奪わないでほしい。ただし私の場合は、いっちゃんのペンダントは、お守り。
 d0017084_9453489.jpg③インスペクター:通常は調査官、検査官、査察官、監督官の意。オーケストラにおいての立場は、指揮者と楽員のほぼ中間的な役割です。スーパーインスペクター、すけちゃんを尊敬します。コンサートに関しては、わかりやすく言えば、事務局長でした。
 ④ステマネあるいは舞監:プログラムに、ステマネがきちんと載っているのが、さすがと思いました。ステマネなしには、コンサートはできません。ありがとうございます。おじさんおばさんたち、なかなか言うこと聞かなくて、ごめんなさいでした。ステマネは、ホール付きと団付きの二通りがいます。たぶん今回は、一人ずつ(一人は団雇い)。
 ⑤ゲネプロ:当たり前のように口にしますが("General"は「総合」、"Probe" は「稽古」で、ドイツ語)通常本番直前の最後の通し練習のことで、余程のことが無ければ、本番と同じに、止めないで行います。
祝賀会の座席指定は、アルファベットになっていました。私はL席でした。何のLかと思ったら、写真参照。お隣のMはモーツァルト。Hはハイドン、Bはバッハでした。Kのハチャトリアン(Khachaturian)は、私には無理でした。
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by nyankai | 2014-01-31 09:44 | 音楽(合唱) | Trackback | Comments(0)

賢治と時夫 (1/30)

農民管弦楽団との出会いは、コーロ・ファーチレの練習をしていた時に、仲間に果物農家をやっている人がいて、台風の被害を受けて大変なので、力になりたい箱(封筒だったかな?)があったので、ほんの少し私の気持ちを入れたことでした。ファーチレが演奏する時は、ヴァイオリンを弾いてくれているのが牧野時夫さん、とはっきり認識できるようになったのは、もう少し後のことです。
2009年1月に「土の歌」を共演しました。いっちゃんが死んだ翌々日に、オファーが来て、いっちゃんが私のためによこした、と思いました。
d0017084_940585.jpgオラトリオ「農民・宮沢賢治の祈り」2013 は、超難曲でした。セミナーの、与謝野晶子&松下耕の「明日」が、人生で最高の難しい曲だと思ったのに、その直後に上書きされたようなものでした。私は絶対音感が無いのですが、割と音とり得意なのです。負けず嫌いなので、あわてたし、悔しかったです。同時に、宮沢賢治の詩にも、困惑しました。
誰かが言いました「牧野さんは天才ですから。」私もそう思います。この場合の天才は、努力などしなくて良いと言う意味とは、全く違います。自分を表現するためには、作曲するしかないと思ったそうです。プログラムのご本人(作曲は学んだことは無い)筆によると、幼児が文法を知らなくとも言葉を話せるようになるのと同じで、作曲をすることに何一つ不自由はありませんでした。
天才は、天才であることを受け入れ、その使命を果たすべきだと思います。牧野さんはそれもわかっています。全く農業とは縁のない家に生まれたのに、大学で賢治に触れ、賢治の遺志を継ぐために、30歳で脱サラして農業を始めるなんて、凡人には見当つかないでしょ。
どうしてオーケストラと農業なんだ。酪農をやっている友達は、自然を相手に遊ぶことが大好きで、朝から晩まで、好きなことは何一つやらず働きづめの人生は間違っていると言い切ります。若輩者の息子は、芝居をやっていなかったら、今の仕事なんてやっていられないと言います。両輪なんですね。
宮沢賢治は、未だに大ファンになりきれてはいません。「小さな茅葺の小屋」には住めません。でも、何度も何度も歌いながら、彼の心からの純粋な想いに、寄り添う気持ちが湧きあがってきました。
それゆえに、賢治は長生きできなかったとさえ思います。後を継いだ時夫は、賢治よりもタフに進化しています。外見はそうは見えませんが、脱いだらすごいかどうかは、残念ながら知りません。そうそう、時夫と言えば、毛糸のベストです。セーターだと、袖が邪魔017.gifでしょうかね。
北海道農民管弦楽団と牧野時夫、これからも目が離せません。
コンサート感想集:素敵なコンサートでしたね。とても盛況で素晴らしかったです。(札幌70代女性) 和太鼓の僕がかわいかったです。(札幌50代女性)→同感です。 オーケストラと合唱が、お互いを尊重し合って宮沢賢治さんを表現した素晴らしいコンサートでした。コーラスのパートが聴き取れたのは、合唱団の皆さんのレベルの高さだと感じました。(旭川60歳男性)
 追伸:iPS細胞に続く、万能細胞を作り出すことに成功したそうですね。小保方さん、30歳すごい。
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by nyankai | 2014-01-30 09:38 | 音楽(合唱) | Trackback | Comments(0)

いきいきライフに湧いてきた疑問 (1/29)

全8回のいきいきライフは、3回目が終わった所で、ぼんやりと漂っていた霧みたいな違和感が、少しクリアになってきました。
農オケ演奏会の翌日の、3回目での事。私は、同年代と歩くと、ちょっと速度が速い。筋トレも水泳もする。でも立っているのが苦手。大好きな合唱を立って歌っていると、本当は右股関節が非常に痛くなってしまいます。それが日高原荘の温泉に入った瞬間は、ス~ッと痛みが引いたのです(まだ痛いですけど)。温泉の効能、侮るべからずかも。いきいき1回に付き、1,000円、その都度徴収、昼食と温泉、そして送迎だと思えば、ありがたいことこの上なし。でも、もっと手ごたえのあることを、目いっぱいしたい。
昼食も大満足ですが、本日のメニューに込められたメッセージを、ちゃんと理解したいです。だってさ、チラシには「鹿鳴館増川総料理長プロデュースによる心と体が喜ぶヘルシーランチ」と書いてあるもの。チラシに偽りありです。それに対する言い訳を、私は聞いたこと無い。わからないことをそのままにしておくことは、大嫌いです。
d0017084_9193955.jpgだいたい、募集のチラシを何度見ても、正体がさっぱりわかりませんでした。まじょ子さんに直接誘ってもらったから、決心できたのです。
3回目の講話は「食」についてでした。薬に頼らず、食によって健康な体を作ろうと言うのは、全面的に賛成です。だけど、初めから感じていたのは、このイベント、ノリが軽くて、それはただ私に合っていないだけで、他の皆さんが心地良いなら、単に私のわがままですが、楽で安易で。きみまろの漫談聴きに行ってるんじゃないのです(きみまろ、私は苦手です。だから行かなければそれで良い)。ちゃんと勉強がしたい。少し、ちょっとだけ大変な方が良い。だってさ、それほど大事なことをやるのが目的なんでしょ。受講者を甘く見過ぎてやしませんか?
まじょ子さんと話しました。国or道(事業委託者は北海道経済部総合課)の基本コンセプトがちょっと疑問です。予算がついたからやっているという感じ…とか。参加しておいてなんですが、予算を付ける緊急度・優先度が、違っているように感じます。
お風呂についても、初めは、綿密に温泉浴を組み込んでいると思いました。でも、送迎バスを使わない地元の人たちは帰りにお風呂に入り、長い昼休みをつぶすために、それなりに大人の工夫と対応を強いられています。せっかく温泉の講話(これはマニアックで面白かった)もあったのに、どうも変な感じがします。
NPO健康保養ネットワークのHPを、かなり読みこんでみました。理想は良い。組織もしっかりしていそう。感想としては、内輪で盛り上がって、発信力が弱い。こういうのって、自分たちで満足して、完結する怖さがある。何より、たいてい目立つ所にある、問い合わせ・意見用メールフォームが見当たらない。あったら、教えてください。
知りもしないで意見を述べるのは間違っているので、最後まで参加します。万に一つこれが目に入ったら、次回からご検討ください。
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by nyankai | 2014-01-29 09:18 | 美 健康 体力 | Trackback | Comments(4)

ゴージャスな打ち上げ (1/28)

たまに、打ち上げのために本番があると思う位、幸せな打ち上げがあります。そんな打ち上げでした・・・と思いきや、栞を見ると「創立20周年記念祝賀会」でした。失礼いたしました。
時間はさかのぼります。
d0017084_9223777.jpgコンサートのプログラムは、有料にして良いほどの力作でした。私は老眼だけれど、書き魔だし、貧乏性なので、読む所がいっぱいある物―字がいっぱい書いてあるだけで、儲かった感じ、ではなく、想いがほとばしり出ているじゃないですか。何度も何度も読み返しています。実は、これは宝物になるとピンときて、2冊もらっちゃいました。
2ステは、牧野さん独奏の「ロンカプ」を、客席で聴けて良かったです。農家にして、オケを切り盛りし、作曲をして、指導して、ソロも弾く、この人はいつ寝ているんだろう。祝賀会で、9月に銀婚式を迎えたこと、でもブドウの収穫時期で何もしてなかったこと、そしてその席で奥様に花束と感謝を贈って(チュッ❤もしてほしかったけど)みんなで祝えたこと、良かったですね。映像「5分でわかる牧野時夫」も、とても面白かったです。
アンコールは「大地讃頌」でした。プログラムには、歌詞が挟み込まれていました。実は、参加表明した頃、牧野さんに「アンコールはもちろん、大地讃頌ですよね。」とメールに書きました。そうしたら「威風堂々です。」と書かれてありました。それも好きだけどね。でも初めて練習に行ったら、大地讃頌になっていました。だから、それは私の功績であると勝手に思っています。やっぱり名曲だわ。
キタラから、打ち上げ、もとい、祝賀会会場までは歩いて数分、折悪しくその時吹雪、なのにみんな幸せいっぱいで、中島公園雪中行軍状態をものともせず。
私のお隣は、聞いて驚くなよ、島根県からの参加者(夫も子供もあり)でした。なして?スケちゃん(スーパーインスペクター)に釣られたそうです。ネットにあるテレビ番組で農オケを見て感動し、HPを見つけ、「聴きに行きたい」と連絡したら、「それなら歌いに来た方が良い。」と言われたんですって。
d0017084_924785.jpg賢治以外の客演指揮は、関谷弘志さん。時々見せる横振りの腰つきがチャーミングです。京都長岡京市の方ではありませんか。嬉しくて、話しかけに。相変わらず「息子が京都にいます。」次に「パナムジカ(合唱の楽譜のお店)のある所ですね。」我ながら、バカ。でも関谷さんにっこりと「家、パナムジカに近いんですよ。」
余興が、とってもゴージャスでした。即席の、農民弦楽合奏団や農民吹奏楽団ができて、シベリウスのナントカや、「未来予想図Ⅱ」(思った通りに叶えられてく)や「狩人の合唱」を演奏したり、合唱団は「Viva La Musica」を輪唱したり。
スケちゃんが言いました。25周年に又、合唱団と共演したいです。「第九」でも「カルミナ」でも。5年後はきっと、しわもしみも白髪もたるみも間違いなく増えているけど、もっと良い歌を歌えるようになっていると思えてなりません。絶対そうする。高速バス代も、積み立てておかなくちゃ。
も・お・ど・お・に・も・と・ま・ら・な・い~っ008.gif
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by nyankai | 2014-01-28 09:16 | 音楽(合唱) | Trackback | Comments(2)

音楽があって幸せです (1/27)

遅刻して「いきいきライフ」3回目に行くので、ブログは夕方以降に書きます。
適度に腑抜けで、股関節多少痛いですが、元気ですから。
d0017084_1816076.jpg書かずにはいられない 書きます 書く 書けば 書こう
日暮れが遅くなりました。5時に「新世界」のオルゴールが流れる空には、少し光が残っています。
田舎の単なる合唱愛好家の分際で、キタラの大ホールに立つのが4度目って、もうそれだけで、私は幸せ者です。こんなチャンスをくれたすべての人に感謝します。が、それを捕まえる勘を働かせたのは、私自身であると、今なら思えます。
キタラの裏側は、空間認識能力欠如の私には、いささか迷宮っぽくて、自分の行くべき所がわからなくなるのも含めて、昨日は大変愉快な充実した1日でした。
ホワイエの卵の所で(ちなみにエントランスは白玉だそう)発声をして、いよいよホールへ。私たち合唱団の舞台は、ステージ後ろのP席でした。見下ろすと、ステージは膨張したオケでいっぱい。いつも鳴り物の後ろで「うるさい!」006.gif思いをしていたので、いっそ良い環境になったのかもしれません。P席側から客席を見ると、壮観です。練習後にエントランスを見ると、開場にはかなり間があるにもかかわらず、すでに列ができていました。ありがたいことです。
d0017084_18163895.jpgあわただしく昼食、着替えと進みました。今回は、私はタイミング悪く、ちゃんと服装の指示を受けた記憶が無かったのですが、白黒と聞いていたので数ある(?)中から適当に選びました。第九の時のように「オ―バブラウスにしない」とか「アクセサリー禁止」が無くて良かったです。着替え中の冗談に「アクセサリーは5,000円以内に(だったかな?)」が飛び出すほどだったし。だから気兼ねなく、いっちゃんのお骨ペンダントを連れて行きました。
私たちの出番は、主に1ステでした。「美しく青きドナウ」で、ヨーロッパの雰囲気を醸し出し、「宮沢賢治の祈り」では、日本人の農耕民族のDNAを発揮しなくてはなりません。泣いてもわめいても、これが本番。この瞬間を一緒に過ごす皆さんと出会えた事に、確かな意味があると感じながら歌いました。
「宮沢賢治の祈り」は、宇宙初演、こんな曲を生み出してくれた牧野さん、あなたは、そういう者になりつつあるのではないでしょうか。歌うたびに、魂がこめられ続けているのです。ありがとう。
舞台は、一瞬のきらめき、いくら写真やDVDを残せても、今が次々に終わって行くことは間違いない。その一瞬が愛おしく、永遠であってほしいとさえ思いましたが、最後のお題目は、宗教音痴の私でも、気持ち良くなっていました。賢治と時夫に悩まされた私の2ヶ月半は、一応の区切りをつけました。
ようやく、ホワイエの出方がわかったので、急いで行ってみましたが、来てくださったかも知れない方には会えず、ごあいさつできなくて、すみませんでした。
最後になりましたが、北海道農民管弦楽団、創立20周年おめでとうございます038.gif
長くなってきたので、明日に続く。写真はP席から見下ろしたステージと、個人情報に配慮し、ちっちゃくしちゃってごめんねの、札幌市民ではないトリオです。演奏中の写真を見つけました→ここに
長くなったので、明日に続きます。
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by nyankai | 2014-01-27 09:45 | 音楽(合唱) | Trackback | Comments(2)

キタラで会いましょう

d0017084_18223984.jpg「翔」のありがたいサービス朝食をいただいて来ましたF7B4.gif札幌はハラハラと雪F662.gifお天気が若干心配ですが、いよいよコンサートF7EE.gif当日になりました。
昨夜、想いF7B2.gifがぎっしり詰まったプログラムを読み込んで、さらに気持が新たになりましたF37E.gif
いつもより丁寧にお化粧して、すぐ近くのキタラに向かいますF3A8.gif
みなさん、キタラで会いましょうF6E0.gif
「翔」のサービス朝食の写真:パン(トースターで焼きます)・卵(ホットプレートで自分で焼きます)・おかず少々(ウインナーは3本までの注意書きが良いと思う)・スープ・牛乳、コーヒー、トマトジュースお茶など飲み物は豊富です。
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by nyankai | 2014-01-26 08:10 | 音楽(合唱) | Trackback | Comments(2)

テクニックは大事 菅沼孝三さん (1/25)

おはよう、皆様。体調は良好です。少ししゃべりすぎたので、あらかじめ購入しておいたアロマ保湿マスクをして寝ましたから。
明日キタラの本番、今日だってもう少ししたら出かけるのに、私ったら昨夜大好きな聖地B.B☆Hallに、「菅沼孝三 ソロ極寒ツァー2014」と言うのに、行ってまいりました。
d0017084_9145240.jpg菅沼さんには、4年前にお会いして、帰り際「菅沼さん、菅沼さん、プログレ好きでしょう。」と声かけたら、ニマッとしてくれて、思わずCDを買ってしまったものでした。
昨夜は手数王の面目躍如のソロに、ウィンドホースとか風鈴みたいのとかアボリジニの聖なる楽器ディジュリデゥや、ケロヨンみたいな人形が活躍したり、そして地元のアマチュアバンドやB.Bとの共演もあり、とても楽しいライヴでした。
菅沼さんと言えば手数王。音楽を、大切なのはテクニックではなく心よ、などと言いますが、テクニックはとても大切です。声が出ない歌い手、指の動かないピアニストって、ありえないでしょ。努力の賜物であるテクニックは、本人の自信となり、聴く者を感動させます。菅沼さんのドラミングは、菅沼さん自身が楽しくてたまらない様子が伝わってきます。そして、そのすごさにはまります。
昨日は、B.B☆Hallデビューの人に、道案内かねて乗せて行ってもらったので、ビールを3倍も飲んでしまったのですが、少々空回り気味の頭で、打ち上げに参加。菅沼さんが54歳であること、お孫さんが4人もいらっしゃること、聞いた私達、いっせいに「若~~~っ!」でした。
札幌のジャズオーケストラで歌っているまさこさんは、おめでたで、来月産前最後のステージがあることもわかりました。
d0017084_9154878.jpgケロヨンみたいな不思議なものは、コケロミンというカエルパペット楽器で(検索すると出てくるので、自分で調べてね)、なぜか在庫1匹ありで、車に乗せてくれた人が、みんなで買いましょうか、僕が代表して払っておきますと、太っ腹な男気を見せてくれたのに乗せられて(もちろん、後で頭割します)、R.R.Singersでお買い上げ、お持ち帰りになりました。私たちのライヴで大活躍することでしょう。006.gif
ひでさんが来ていて、ビッグになりつつある「ひで&たま」ならではの悩みも聞けました。それは最近私が感じていたことだったので、又ゆっくり話したいなぁと思いました。
昨夜も、出会う・つながる・広がるを感じた夜でした。
元気に、キタラに向かいます。明日の朝は、普通のブログは書けないけれど、心配しないでください。
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by nyankai | 2014-01-25 09:11 | 音楽(合唱) | Trackback | Comments(0)

もっと明るく生き生きと生活する (1/24)

農民管弦楽団の演奏会が近づいてきました。前日夜まで練習とゲネがあるので、私はホテルに泊まります。往復のバス賃の方が、ホテル代よりも高い(良いホテル見付けた)し。
d0017084_9161942.jpg農オケのホームページやら何やらを見ていたら、とある報道番組で組まれた特集がありました。脱サラで農業を始めた、農オケ主催者の牧野さんが、どんな経緯でオーケストラを作るに至ったか。そこに宮沢賢治がどうからんでいたか、取材されています。
前にも書きましたが、私は宮沢賢治が少々苦手です。苦手と言うのは、嫌いとは違うし、どちらかと言うと、立派すぎて近寄りがたいかな。去年、与謝野晶子を歌ったために、余計に宮沢賢治がおりこうさんの詩だと感じたのかもしれません。それでも、歌くらい理想を歌わなくてどうする?と思いながら、練習を続けました。そして、宮沢賢治に背中を押してもらった、だから恩返しをしたいと言っている牧野さんに、心打たれました。農業従事者ではない私に、どれほどのことができるか自信は無いけれど、一生懸命歌おうと。
「おれたちはみな農民である ずゐぶん忙しく仕事もつらい もっと明るく生き生きと生活する道を見付けたい・・・芸術をもてあの灰色の労働を燃やせ」なんだなぁ。(注:1番好きなことと仕事が一致しているケースは、今ここでは論じません。)
少々、一昨日のテーマパークの続き風になりますが。
いっちゃんは、どれくらい自分の病気を認識していたのかわかりませんが、私と結婚できたし、子どもも出来たし、旅行もいっぱい行ったし、まあまあの人生だったと言いました。ニャンコ座にあまり住めなかったことはかわいそうだけれど、好きなことをやったと思います。
定年退職前後の人が亡くなった場合、決まり文句のように、これからは悠々自適の生活をなどと言われますね。いつか、自由な時間ができたら、好きなことを始めようと思っている人は、多いかもしれません。でもそれ、間違ってますよ。元をとる生き方をしなくっちゃ。やりたいことは、今すぐ始めなくちゃ。明日死んでも悔いはないくらいに。好きなことは、結果的に完成しなくても良い。宮沢賢治が「永久の未完成これ完成である」と書いているもん。
明後日(26日)、1時半開演、札幌コンサートホールキタラ大ホールにて、「北海道農民管弦楽団 創立20周年記念演奏会」に、どうぞお越しを。
早く本番を迎えたくてうずうずしています。のに今夜、プロのドラマー、手数王菅沼孝三ライヴに行って、打ち上げにまで参加してこようとしている私。元をとるのでね。
息子の公演のアフタートークゲストが追加されました。
札幌公演には、徳永エリさんが決まりました。京都公演では、有田芳生氏、魚谷哲央氏、新藤伸夫氏、あの映画監督の井筒和幸さんです。息子に脱帽038.gif
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by nyankai | 2014-01-24 09:15 | 音楽(合唱) | Trackback | Comments(0)

「シアター!」読書感想文 (1/23)

毎日良いお天気058.gifで、積雪は限りなくゼロなのですが、車は塩カルで真っ白なので、お近くのネッツで特に足周りを洗ってもらいました。
お年玉つき年賀はがきは、下二桁が2枚。100枚ちょっと来たから、至極当然の確率でした。
d0017084_9153063.jpg息子が劇団をやっているなら面白いかもしれないと、知人が勧めてくれた本が、有川浩作「シアター!」&「シアター!2」。人気はあるのにお金が無い。借金を背負った小劇団の再生の話し。
読み物としては、面白かったです。そうそう、と思うところもあり、そりゃ違うわ、と思うところもあり。
まず最初に、小劇団の定義が違っていると思います。人気があって、1,000人以上の観客動員ができるのを、小劇団とは言わないっしょ。息子に言わせれば、それで赤字になるなんてありえないとさ。でしょ。
以前、合唱団員と劇団員の違いを分析したことがありました。決定的なのは、合唱団員がプロであることは無い。でも劇団員は、市民劇団とかは別として、やっぱりプロになりたいのではないでしょうか。合唱団は、もしかして合唱していれば(発表できなくても)それで良いもありかもしれませんが、劇団員は公演打ってなんぼ。公演をするには、お金と、様々な、演劇ではない活動をしなくてはならないのです。おいしい所だけを持って行くことはできないのです。(その点で、26日のコンサートは、私はおいしい所だけを味わっています。すみません。有り難うございます。)
「シアター!」の人物たちは、おおむね20代。ちょっと子供っぽいなぁと感じます。良い作品を書くことはできるけれど、それ以外はてんでダメな主人公とか。だから、創作そのものに対する悩みが描かれていないのが、物足りないです。
息子が書く作品を、私はすごいと思っていますが、実はそれ以上に、公演を実行するエネルギーを尊敬しています。もちろんダメンズ(古い?)の息子をカバーしてくれている、やり手の制作さんに感謝していますが、時々メンバーの温度差(チケットを売ろうと努力しない人へのいら立ち)を書きなぐったりしています。
「シアター!3」まで書く予定らしいのですが、今の所その気配はありません。借金完済して、劇団は蘇るのでしょうか。
息子の札幌公演は、来月14~16日です。チケット買ってください。→ここ
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by nyankai | 2014-01-23 09:13 | おはなし | Trackback | Comments(0)

人生はテーマパークと言った人 (1/22)

ブログがきっかけで、今でもお付き合いをさせていただいている方のことです。少しお姉さんで、何度かお会いしたこともあり、お花やお美味しい物もいただいたこともあります。忘れもしないのは、いっちゃんがアミロイドーシスの診断を受け、闘病を始めた頃、私が何も食べられなくなってしまい、その時に、ご主人が釣ってきた鱈の鱈子をご自分で漬けたのを、送ってくださったのです。ほとんど何も喉を通らなかったのに、白いご飯にのせて食べた鱈子のおいしかったこと。
エキサイトブログには、アーカイブス機能が付いていて、古記事が出ます。ついクリックしてしまい、辛かった時の記事を読んでしまって、どうしてこんなおせっかいするのよ~と不愉快になることもあるのですが、「人生はそんなもの」という、夫が死んだ年の5/30の記事が出ていたので、読んでみました。
上記の女性が書いてくれたコメントに:何かきついことがあっても、これが一生続くはずがない。「人生はテーマーパーク」と思っています。いやなことがあれば「これはお化け屋敷だ」と。観覧車に乗ってノンビリする時代もあれば、誰かとコーヒーカップに乗ってクルクル回る時代もある、ジェットコースターで手に汗握る時代だってあります・・・ひとつ、ひとつのアトラクションを楽しんで、(遊びに来た以上)元をとって帰ろう。何が起きても、どんな化け物が出てきても「大丈夫」と自分を励まして。だって、お化け屋敷には必ず出口はあるんですから:というのがありました。
d0017084_9202751.jpgその時は、励ましてくれているのがありがたくても、全然納得できなかったのですが、今読むと腑に落ちます。1番気に入ったのは「元をとろう」の部分です。
人と人とは一期一会かもしれませんが、6年経ったからこそわかったこともあるのです。文字として残っていたこと、導かれるように辿りついたこと、これ有り難いですよね。
この世に生まれたことは、確かに自分の意思ではないし、テーマパークのチケットの期限もいつまでなのかわかりません。でもぼんやりと人をうらやむのではなく、出会ったアトラクションに身を投じ、受け入れて、楽しんで、元をとってやろうと言う気概を持って生きなくては。
   人生はテーマパークと言った人 (川柳のつもり)
は、もしかしたらコンサートに来てくださるかもしれません。息子の公演はどうかな。会えたら嬉しいなと思っています。
写真は、94年10月。皆様ご存じのスプラッシュマウンテン。息子は5年生で、今は亡きいっちゃんと母も一緒に楽しそう。
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by nyankai | 2014-01-22 09:19 | 人 あれこれ | Trackback | Comments(0)


ニャンコ座から 「合唱」 「猫」 「ミュージカル」 「パッチワーク」 「亡き夫」 など 大好きなことをおしゃべりします おいでくださってありがとうございます


by nyankai

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帝国の慰安婦

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