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百花繚乱のピアノ発表会 (4/30)

d0017084_913441.jpgかわいそうなおひとり様のWidowの私にも、GWのお楽しみがありました。昨日は、先週友達になったばかりのJINさんから、お子さんのピアノの発表会に誘っていただいたので、出かけました。恥ずかしながら、私も何年かピアノを教えていたことがありましたっけ(^^ゞ 大人のピアノ教室なら、やりたいかも。
開演1時間ほど前に早々に行ってみると、予想はしていましたが、まあまあお子ちゃまたちのドレスの競演になっているではありませんか。愚息が一人だけの私は、1度で良いから、女の子のドレスを作ってみたかったのです。ということをつい口に出したら、次回はぜひ作ってくださいと頼まれました。嬉しい!張り切っちゃいます。
かわいい生徒さんたちのピアノ、声楽(大人になってから声楽をやろううって、すごく偉いなぁ)、そしてゲストのギタリストの演奏と、楽しませていただきました。私は、子供たちのひたむきさにめっぽう弱くて、すぐに涙腺が緩みます。その中に、3年生だという男の子のピアノに、いたく参りました。コウタ君、君はきっとすごいアーティストになれるでしょう。君のこと、覚えておくよ。
とりは、ギターとソプラノ(先生)によるモーツァルトの「アレルヤ」でした。後半はフラメンコみたいな、不思議な「アレルヤ」でした。
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by nyankai | 2009-04-30 08:58 | 音楽(合唱) | Trackback | Comments(4)

花びらの白い色は恋しい人の色 (4/29)

去年の秋頃からの、狂おしいほどの寂しさの中で、夫のメモリアルホワイトガーデンを作ろうと思い立ったのでした。私はずっとここに住んで生きていく、という意志を自分に納得させるためにも、この決心は必要でした。
d0017084_8363915.jpg春になって、少しずつその姿が様になってきています。特に、中心に「プンゲンストウヒ」(アメリカハリモミ)を、シンボルツリーとして植えたかったのですが、ようやく実現しました。このモミの木は、少し銀色がかった緑色で、自然のクリスマスツリーのような美しい形です。
今は、白いチューリップやヒヤシンスが背丈を伸ばしています。白い花や白っぽい葉のものを、植えていきます。沖縄を愛してやまない、琉球人のDNAを持っているらしい夫には、本当は南の植物が良いのかもしれませんが、それは北海道ではかなわないことですから、夫もわかってくれるでしょう。
友達が、北国の春を告げる、「こぶし」の枝を持って来てくれました。いい香りです。私自身が白い花になって、このガーデンの1部になってしまいたい、あ~、何てヒメチックな発想でしょう。確か、あの歌の花は「白百合」でした。ヘイリーが歌う英語の歌詞は、White is the color of sweet true love Oh, the color of our love です。
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by nyankai | 2009-04-29 08:34 | 夫いっちゃん | Trackback | Comments(2)

もしも被服科に入っていたら (4/28)

世の中、GWに入っているのですか?私には関係無いというか、こんな時ほどつまらないのです。昼間は外に出て、夜は針仕事、精神状態を安定させるには、これしかありません。(少し、掃除とか片付けとかすれば良いのに!)
d0017084_9272581.jpg母のたんすから見つけた生地がまだあったので、去年秋に作ったワンピースと同じ型紙をアレンジして、前開き・襟付き・バルーンスカートにして作ってみました。なかなか、良いんでないかい?
私の洋裁は、全くの我流です。子供の頃から針仕事が大好きで、高校生の頃には漠然と、洋服を作る仕事がしたいと思っていました。専門学校に行きたいと親に告げると、せめて短大を出てからでも遅くは無いと言われて、某お嬢様私立短大の被服科を受けて合格し、入学金まで納めていました。でもちょうどその時は、父が癌で余命いくばくも無い状態で、母は国立大学(教育大)への進学を望みました。幸いこちらも合格でき、音楽の道へ進みました。
そこで夫に出会ったのですから、そうでなければ今の私はいないのです。もしも私がどうしても被服の道を歩いていたら、きっとその短大のすぐ側の北大生(医学部とか)に出会い・・・なんてことを、良く夫と話して笑いました。
母が国立を望んでくれて、良かったのです。私は世界一の伴侶に巡り会えたのですから。不満はたったひとつ。どうして、こんなに早く死んでしまったのさ?
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by nyankai | 2009-04-28 09:26 | パッチワーク(手作り) | Trackback | Comments(4)

いただき!「ななふん物語」 (4/27)

昨日の「メサイア」の練習、かなりヒヤヒヤの曲もありましたが、のびのびたっぷり歌わせていただきました。充実感いっぱいで会場を出たら、な~んと雪が積もっているではありませんか。道産子が、そんなことで驚くな・・・ではありますが。ずぼらしていて、まだ冬タイヤのままで良かったと思ったけれど、ニャンコ座の町は大丈夫でした。
d0017084_8524497.jpg聞いた話ですが、ある男性合唱団員が、歌には「褌」をきりりと締めるのが最高だと言っていたそうです。確かに、それは一理あるかもしれないと思っていたら、ワコールの「ウンナナクール」というブランドから、女性用「褌」が発売されたではありませんか。その名も「ななふん」、かわいいよ~。上もあります。私の好奇心は、抑えきれなくなってしまったのです。
とあるマイミクさんが熱心に調べてくれて、通販以外の近くでは、札幌の大通りにある直営ショップでしか手に入らないことがわかりました。19日に札幌に行った息子に、買ってきてはくれまいか、と頼んでみました。彼女に下着をプレゼントした前科がある息子は、「書いてくれたら、良いよ。」と二つ返事で引き受けてくれました。すごい母と息子である。息子から、ピンクの紐のは売り切れだとの電話があり、紺で妥協しましたが、めでたく手に入れた「ななふん上下」。歌よりは、お風呂上りや寝る時最高かと思われます。
写真を載せたいのですが、公然ナントカ罪に問われても困るので、これに非常に近いと想像してみてくださいませ~。
息子は「少し早いけど、母の日のプレゼントということで。」と。全国の息子達よ、母の日には、お母さんに「ななふん」を贈ろう。
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by nyankai | 2009-04-27 08:52 | 美 健康 体力 | Trackback | Comments(7)

「肩書き」募集 (4/26)

不肖ニャンカイ、人様がどう思おうと書くことが大好きで、そうこうしているうちに、狭いエリアではありますが、地方紙のコラムを書く一人に加えていただくことになりました。6月から1年間、月に2回のペースで、700字程度です。ギャラももらえます。本名で書きます。
d0017084_8323442.jpg昨日の午後、その担当の方(替わったばかり)がみえました。一通りの説明などを受けて、お互いが同年代のようであり、昭和30年生まれであることを言うと、あらまっ、ばっちり同い年。それも出身高校まで同じ。息子が京都の私大へ行って・・・と言うと、その方、「僕も大学は京都でした。」だなんて。ちょっとのつもりが、大いに盛り上がってしまいました。卒業アルバムを出して探したら、いましたよ~。
そもそも私を推薦してくれたのが、昨日のスワンさんで。スワンさんは、同級生ですから、不思議な因縁を感じます。
ところで、名前や住所などを記入して、ふと困ったことがありました。「肩書き」です。「主婦」は、元々家事が嫌いで使いたくなかったのに、夫がいないのですからおかしいでしょう。さりとて「未亡人」では自虐的過ぎるし、まさか「エッセイスト」とは名乗れないし。「合唱愛好家」など趣味では、書くことが狭められるし。なので、この場を借りて、ニャンカイさんの「肩書き」を公募いたします。採用された方には、ギャラからおいしい物、おごりましょう。よろしくっ!
さぁ、今日は、月一の「メサイア」の練習に行きます。
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by nyankai | 2009-04-26 08:30 | コラムニスト気どり | Trackback | Comments(9)

「吸い込まれていく感じの女」の正体 (4/24)

寒い雨が降る中、昨日午後息子は札幌行きのバスに乗り込み、私は又一人(3ニャンがいるけど)になりました。夜「京都地検の女」を視ていたら、息子が働いている辺りかもしれない街のホストクラブで、犯人が捕まりました。あぁ、こんな所に今夜息子は帰って、又仕事なんだわ。それにしても、けっこう行ってるのに、ロケに出くわしたことないです。遭遇したいのになぁ。今日は It's fine day. 昼の便で関空へ飛びます。良いフライトでしょう。
d0017084_975324.jpgこの間、私が「何だか吸い込まれていく感じ」がすると、評価してもらったことを書きました。少しして、その意味がわかりました。私の前にいると、飾らない「素」の部分を出してしまうということでした。それは、大変嬉しい褒め言葉ですよね。
私自身は、けっこう「いいふりこき」のつもりだったのです。でも演劇人の息子の親のくせにすごく下手で、すぐばれます。結果、解りやすい人だと思われています。私がすぐに「素」を出してしまうから、相手もそうなるのでしょう。「腹の探りあい」なんて、到底私にはできないのです。
ブログにも、もちろん100%は無理ですが、かなり本音を書いてしまいます。歳とともに思慮深くなるはずなのに、私の文章は「え~かっこ」がそぎ落とされてきているのを、自分でも感じます。
せっかく気付かせてもらった「吸い込まれていく感じ」の女ニャンカイ、これからもますます精進して、みなさんと「素」のお付き合いをさせていただきたいと思います。
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by nyankai | 2009-04-24 09:06 | 暮らし | Trackback | Comments(4)

バカ息子がいる幸せ (4/23)

d0017084_9421594.jpgどうもすっきりしなくて、昨日もう1度病院に行って、「吐き気止め」を出してもらいました。ようやくすっきりというところです。3日で2㎏痩せられるのが、ヤセッポの所以です。これを戻すには、相当の日数がかかります。せっかく息子が来ているのに、あまりしてやれなくて・・・という年齢ではなく、むしろ体調の悪い母を、もっと助けてくれても良いのに、と文句を言いたいところですが、今日午後札幌に行き、又演劇関係者に会い、夜は高校時代の友達に会って泊めてもらって、明日の昼の便で、京都に帰ります。あ~~~~・・・今回は、空港にも送っていけないじゃないの。
息子は来年2月の北海道公演のために、その前には単独の大きな公演はやりません。来月は「真剣20代しゃべり場」というディベート演劇をするそうです。4日間で4つのテーマ「演劇人はモテるのか?」「劇団の運営ってなんだ?」「働くってなんだ?」「どうする?青少年活動センター有料化?」を、半分脚本・半分本音で語るのだとか。
夜は息子と飲んで、いっぱい語りたかったのに、何だか眠くて眠くてそれもできませんでした。胃薬には眠くなる成分はたぶん入っていないだろうから、息子がいるという安心感が、今までの睡眠障害気味を一気に取り戻させようとしているのかもしれません。
25歳にもなって、信じられない程素敵な彼女のヒモみたいな暮らしぶり(すみません)、バーテンダーの仕事を覚えるのは遅いし、部屋は汚いし、やればやるほどお金が無くなるお芝居をしている、もうどうしようもないバカ息子がいるのは、本当に幸せなことだなぁ。
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by nyankai | 2009-04-23 09:38 | 人 あれこれ | Trackback | Comments(3)

毅宣院法逓日壽清善居士位 (4/22)

昨日は、ミニオフ会があったのですが、それ以上に、伯父が亡くなった話題です。
このすごい戒名をもらった伯父は、私の父のお姉さんのご主人です。父も兄弟が多かったのですが、この伯母とは特に仲が良かった(確か、戦争中一時川崎に住んでいて、焼夷弾の空襲の中を、一緒に濡れた蒲団をかぶって逃げた仲だと聞いた事がある)ので、子供の頃は良く連れて行ってもらいました。
小さな町の郵便局長をしていて、その他たくさんの名誉職などを経て、叙勲されたりもしました。それは、表面的なことではなく、母もこの伯父を心から尊敬していました。
d0017084_8465175.jpgずい分前に、どこかの癌の告知を受けていたのですが、高齢なので進行が遅いんだと、たばこもお酒も止めないなどと宣言していました。そして、パーキンソン病を患っている伯母を看護し続けました。
癌は伯父の体を蝕み、悪性リンパ腫になり、3月末に自らの意思で入院したそうです。18日に弟達と息子とお見舞いに行った時も、酸素吸入していて苦しそうに見えましたが、私たちが話しかけると、しっかりとうなずいてくれました。おじちゃん、長いことお疲れ様でした。おばちゃんのことは、心配ないと思いますよ。今日の告別式も行くつもりだったけれど、どうも体調が思わしくないので、改めてお参りに行きます。
この戒名を見ると、伯父の91年をちゃんと表しているなぁと思います。
写真は、戒名はいらないと言った夫の「メモリアルガーデン」のために作った、モニュメントです。古い陶器の醤油びんらしいです。私はこの中には、「愛」がいっぱい入っていると思っています。
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by nyankai | 2009-04-22 08:45 | 人 あれこれ | Trackback | Comments(2)

猫が人間語をしゃべらない幸運 (4/21)

私の症状は、咳は止まりましたが、胃のモヤモヤがいま少し。何でも胃腸に来る風邪が流行っているとかで、それかなぁ。それと、今までの分を取り返すがごとく、眠れてしまってます。息子にうつさない様にしなくては。
息子は日曜日に、北海道では有名な「イナダ組」の公演を観に行って、代表のイナダさんとお話させてもらったと喜んでいたし、今日は苫小牧でライターとして活動している女性と、演劇関係者と会えるいうので、息子も行くと張り切っています。ランチは自信ありませんが、とにかく行きます。息子が運転してくれると言うのですが、強風で不安ではあります。
d0017084_9323753.jpg「いのち輝かそう」の最優秀賞をいただけた感激と同時に、夫が死んでからの1年と2ヶ月、気持ちがどんな風にうつろってきたのかを考えました。私の毎日をつぶさに見ていたのは、まぎれもなく3ニャン達です。
花も私を慰め生きる希望を与えてくれますが、ともすると一言も言葉を発せずに終ってしまいそうな日、猫は自分から私に何かを訴えかけてくれます。時々、不思議な声で鳴いていることもあり、猫には夫の存在を感じる力があるんじゃないかと思ったりします。でも、それは、私にはわかりません。
私が声を上げて泣いたこと、何もする気が起きなくてぼんやりしていたこと、ご飯を食べないでしまったこと、寂しさに気付いて耐えられなくていたこと、何日も掃除もせずにだらしなくしていたこと、そのすべてを猫達は知っています。でも彼らは人間語をしゃべらないので、幸い私の秘密は保たれています。猫達にすっかり弱みを握られている私は、これからもどうか人間語をしゃべらないでくださいと、ご機嫌とりをしなくてはならないのです。
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by nyankai | 2009-04-21 09:31 | | Trackback | Comments(3)

「いのち輝かそう」最優秀賞受賞はいっちゃんの手柄 (4/20)

受賞から一夜が明けました。私は昨日明け方の吐き気と咳とで、ダウン状態でした。でも、昼頃夫の妹さんと姪っ子たちが来てくれる約束になっていたので、日曜外来で薬を出してもらって、まあ何とか楽しく切り抜けたのですが、夜は又ゴロゴロでした。
d0017084_930522.jpg受賞の様子は、会社の方と、代わりに賞を受け取ってくださったグランパさんが、知らせてくださいました。それによると。
増田明美さんの朗読は、とても優しさに溢れていたこと。増田さんが、私に会いたいと言って下さったこと。グランパさんの手を握り締めてくださったこと。増田さんの私の文面から受ける印象が、30代であること。増田さんが、グランパさんを称して「チョイワルおやじですね。」と言ってくださった等々。
まあ行きたかったけれど、行かないことによって、グランパさんと私のかかわりがより強く会場の人達(マスコミ、政治、医療関係者もいたとのこと)に伝わり、アミロイドーシスが世の中に認知されてきたとも言えるでしょう。又、ミクシイのアミロイドーシスコミュニティーで知り合ったFunkyBearさんも行ってくださって、グランパさん達と交流できたとのことで、本当に良かったと思いました。
初め、今の私の心境とのギャップに、受賞を戸惑ったのですが、人の心はうつろうもの、その時その時の気持ちを書き残しておく大切さを認識させられました。
もし良かったら、受賞原稿も読んでみてください。下のMoreをクリックしてくださいますと、出ます。

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by nyankai | 2009-04-20 09:25 | 夫いっちゃん | Trackback | Comments(13)