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いのち 輝いていたかった (6/30)  

昨日は、アミロイドーシス関係者の集まりでした。
メンバーは、夫の病状が悪化してヨレヨレになっている私を見かねて年越しに飛んできてくれた「村民さん」4月にも元気付けに来てくれました)と、夫より少し早く自家末梢血幹細胞移殖を受けて今尚病気との戦いを続けている「グランパさん」とその奥様「グランマさん」、私、そしてきっと側にいたであろう夫いっちゃんと村民さんの大切な人です。昼食をとりながらの、たかだか2時間強のことでしたが、こんなブログの記事になどしきれないほどの内容がありました。
村民さんと2人でグランパ夫妻を迎えたその瞬間の、私の正直な印象はこうです。60歳のグランパさんは、(たぶんこんな雨の日は体調はあまり良くないはず)杖をついてゆっくりゆっくり現れました。私の感覚では少し蒸し暑いのに、厚手のトレーナーの上に、父の日のプレゼントだったかのすてきなアロハシャツを着ていましたが、そのトレーナーの袖の状態から痩せた腕が感じ取れて、一気に夫を思い出したのです。そのグランパさんを気遣う、きれいなグランマさんの様子にかつての自分を重ね合わせました。でもグランパさんの表情は明るくて、話し方は気力が溢れていて闊達でした。グランマさんも微笑を絶やさず、辛かった事も今の不安も、落ち着いて話されていました。
4人はお互い自分の体験や気持ちを話し、その言葉に共感したり、新しいことに気付いたりしました。その言葉は時間をかけてたどり着いた気持ちであり、その影にはとても口に出せない生々しい本音があることも、お互いにわかっているつもりです。
d0017084_20135314.jpgグランパさんは、村民さんと私に1冊の本をくれました。グランマさんが参加されている「いのち輝かそう」(ロハス・メディカル社)という本です。がん・難病と共に生きる人達の体験を募集した作品集です。グランマさんの文は読ませていただいたことはあるのですが、こんなすばらしい本になっていたのですね。グランパさんは、私がこれを読むのはまだ辛いかもしれないけれどと、遠慮がちに差し出してれました。そうかもしれません。たぶん、「治った」「乗り越えた」という文はまだ読めないと思います。でも、きっといつか全部読みます。購入は、こちらです。
何の関係も無かった3組の人間が、品川駅の近くであんな風に難病の体験を笑って話す、奇跡です。グランパさん、村民さんの大切な人の分を10年、いっちゃんの分を10年、その先は御自分で、絶対生きていってくれないと困ります。
おいしそうなグリルチキンのサンドを食べきれずに残しているグランパさんの現実を見て、食いしん坊だった夫が少食になってしまっていたことを思い出し、これから続く長い闘病の日々を、心から応援します。雨が降りしきる東京で、笑顔で手を振っていた様子を心に刻んで、私はニャンコ座に戻って来ました。今、ブログを書きながら、私は久々に涙が止まりません。 
 PS 軽食・喫茶「森のふくろう」の、7月のお休みの予定です。
      ♡1日(火)&2日(水)-臨休
      ♡7日(月)-定休日
      ♡13日(日)-定休日
      ♡20日(日)-定休日
      ♡27日(日)~29日(火)-臨休   定休日の曜日が少々変わっています。

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by nyankai | 2008-06-30 09:57 | 夫いっちゃん | Trackback(1) | Comments(4)

私が感じる東京 (6/29)  

東京は雨です。ミュージカルを観に来たのではありますが、それ以上におしゃべりしに来たみたいです。次々と会ってくれる人がいて、人気者です。♪(*^ ・^)ノ⌒☆
帰宅してます。
今朝、目が覚めた時、喉がいがらっぽい感じがして、『まずい、東京に来て風邪ひいた?』と思ったのですが、どうやらしゃべり過ぎだったのかもしれません。次第に治ってきました。
たまに東京に来ると、何年分かの人間を見た気がします。どこにこんなにたくさんの人がいて、いったい何の用でこんな風に歩いているのだろうと思うのです。
d0017084_21275797.jpg都会の人は、自然が無いと思っているのかもしれませんが、私の目には割りと緑はあるように映ります。(写真は、ホテルの窓から見た景色)小さいスペースにも一生懸命花や木を育てていると思います。だから自然では無いとも考えられますが。特に印象に残るのは、蔦のからまっている建物です。北海道にはこんなに無いです。たぶん、冬の寒さに耐える品種が限られているからなのでしょう。(違います?)
今回会ってくださった方4組7人は、偶然すべて東京都民ではなく、千葉県民と神奈川県民さんでした。でも私から見たら、そんなことは関係なく、東京の方の人なのです。だからみんな東京の事は熟知しているのだと思っていました。でもそうだとは言い切れないこともわかりました。当たり前ですけどね。
数時間前に都会の喧騒の中にいた私が、気温16℃、霧がかかった静かなニャンコ座に帰ってきました。お隣にお土産を持っていって家に入る前に、思わずしゃがんで草をむしってしまいました。しばし草取りをしなかったおかげできれいになっていた私の爪の間に、又泥が入る。あぁ、これが夢から覚めた、私の日常なのだと感じた瞬間でした。
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by nyankai | 2008-06-29 09:20 | 旅 グルメ | Trackback | Comments(9)

夢の中 (6/28)

元気に東京にいます。昨日の朝はニャンコ座にいたのが不思議な、夢の中にいるような気分です。
追記 29日の夜
d0017084_21575842.jpg昨日の朝、ちょっと緊張しながらパーキング業者の所まで、車を運転しました。搭乗手続きをして、無事機内へ。
ミュージカルを観て、おいしい物を食べて飲んで、しゃべって、1日のスケジュールが濃い。ニャンコ座を発った朝が、遠い遠い昔のように感じたのでした。
ミュージカルのことは、改めて記事にしますので、行った所、食べたもので書き置いておきたいことをを少々。
ceciliaさんには、1日目・2日目と、観劇・食事でお世話になりましたが、2日目の夜に、娘さんもいらして一緒に食べた「きじ」というお店のお好み焼きは、おいしくっておなかいっぱいになりました。お勧めの「スジポン」という牛すじ肉のメニューは(1時間待った甲斐あって)特筆に値します。
d0017084_21594884.jpg2日目の午前中に来てくれた ロ~ズマリ~さんは、ミッドタウンに連れて行ってくれました。「京はやしや」で茶蕎麦とお抹茶のパフェを食べましたが、それ以上に驚いたのは・・・白髪ポニーテールのおじさんが、顔より大きいカキ氷をペロリと平らげたことです。
その午後はこちらで一緒に合唱をしていたことがあるf.yas さんと、日生劇場の喫茶店で会いました。元気だった頃の夫を知っていてくれている人と話すのは、嬉しいものです。
「きじ」は梅田、「京はやしや」はもちろん京都、どちらも関西ですね。今度息子の所へ行けたら、本店にでも行ってみたいです。
最終日に会った人は、特別な人なので、これも又改めて書きます。
東京は、別に暑くはありませんでしたが、北海道と違うのは、夜になってもあまり気温が下がらず、むしろ蒸してくることです。梅雨だから、当然?
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by nyankai | 2008-06-28 08:42 | 旅 グルメ | Trackback | Comments(3)

インターネットに助けられて (6/27)  

これから、東京へ行きます。何人かの人に、サミットの検問に引っかかったら時間かかるから、ゆとりを持って出た方が良いよと言われているので、早めに出なければ。全く迷惑な事です。
d0017084_7332488.jpg今回上京するのは、そもそもネット上で知り会った方が、大好きな祐様のミュージカルのチケット譲っても良いので来ませんか、と誘ってくださったからです。行きたいけれど、何となくエネルギーが足りない状態だったので、ギリギリまで返事を待ってくださったのは、とてもありがたいことでした。そして今日と明日、一緒に観劇&夕ご飯をしてくださいます。
その他のスケジュールも、観光などではなく、人と会うのが目的です。元々知っていた人は1人で、あとお三方はネットで知り合えた方々です。
何度か書いていますが、匿名性の弊害が強調されるネットでの付き合いですが、私の場合は(今の所ですが)、恩恵に預かってばかりです。それどころか、夫の病気と死に際しては、ネットで知り合った人達や、元々の知人でもネットを介しての励ましが無かったら、もっともっと辛く悲しかっただろうと思います。
そんな訳で、これから行きます。酪農家のもりちゃんが、「みなさんに、この辺のおいしい物食べてもらって。」と嬉しい(ちょっと嬉しくない)大荷物を持たせてくれました。がんばって持っていきますから、楽しみにしていてください。よろしく。
3ニャンのカリカリ、水、トイレの準備は大丈夫っと。寂しいだろうけど(私が)お留守番お願いね。ちゃんと、頼りになる人にも頼んであるからね。
 PS ブログはたぶん、携帯でちょっとだけ入れて、後は帰宅してから追記という形になると思います。
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by nyankai | 2008-06-27 07:42 | テレビ パソコン&携帯 | Trackback | Comments(0)

高額納税者 (6/26)  

30分程前に、小さな地震がありました。1人だから(永久に)、めげます。
そうそう、朝方、珍しくしゃべっている夫の夢をみました(ような気がします)。でも、楽しいとか嬉しいとかではなく、変な夢だったように思います。
夫が亡くなって後、初めて体験する事が多々ありますが、給料天引きではなくなった保険料や税金等を、直接納めに行くのもその1つです。
d0017084_98313.jpg住民税の1期分を納めました。お知らせをもらった時は、意外な数字に正直めまいがしそうでした。国保も年金も、思ったより安かったのですが、住民税は1年で40万超えです。確かに、小さな文書が入っていました。夫の19年の所得によって課税され、相続人(つまり私)が納税義務を継承すること、そこを理解のうえ納入してほしいと。
天引き生活しかしたことが無かったので、給料明細に目を通して『高いなぁ。』とは思ってみるものの、天引き分は初めから自分のお金であるという感覚は無いに等しかったのです。
手元にあるお金を直接払い込む行為は、『税金を取られる。』という思いに駆られます。そう言えば、19年に税源移譲とかで、税率が変わったのでしたっけ?定率減税も廃止されたんでしたっけね。でも、何だか良くわかりません。そして、良くわからないということは、非常に良くないことであるのは、わかります。
様々な納入は、口座引き落としができますが、できるだけ直接払いに行こうと思っています。私のことだから、引き落としにしたとたん、又感覚が鈍ってしまう事でしょうから。
写真は、風にゆれる「シャスタデイジー」です。ニャンコ座にはこれがいっぱい。まるで、税金の通知に揺れてしまっている私自身みたいだわ、な~んてね。
 PS ターシャ・テューダーが92歳で逝ったそうです。私の目標が・・・「喜びは創りだすもの」か。合掌。
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by nyankai | 2008-06-26 09:06 | 社会 | Trackback | Comments(4)

胸いっぱいのイチゴ (6/25)  

ニャンコ座の周辺は、軽種馬生産者や酪農家が多く、今は1番牧草の刈り取り・乾燥・ロール作りたけなわにならないといけないのに、天候が不順でゆるくないみたいです。刈った牧草が雨にあたってしまうと、苦労して品質の悪い干草を作ったということになってしまうのだそうです。刈るタイミングが難しそうです。
d0017084_924522.jpgそんな中ですが、ニャンコ座のフルーツ・ガーデンでは、イチゴの収穫が始まりました。去年の7/8にもらって植えたイチゴは、手が行き届かないで草まみれになっていますが、ちゃんと肥料もやったし、虫除けにネギも植えたしで、大きくて甘~い実を付けてくれました。生り始めて数日のイチゴは、とても大きいのです。私はもぎたてのあったかいイチゴが大好きです。少々泥んこは付いていますが、払って食べる。カラスより、ワラジムシより、先に食べる。果物大好きだった夫の分も食べる。
夫は、果物や木の実がいっぱいの庭を目指していました。食べても尚余裕があれば、嬉しそうにジャムにしてくれました。どんなにか、このイチゴの収穫を喜んだことか。お願いだから、戻ってきて食べてみせてよ。
誰も見ていないから、はいているジーンズのロングスカートに畑で食べきれないイチゴを載せて、まくり上げて家に戻りました。ハート型のお皿に積み上げて夫の写真の前に置き、話しかけながら又食べてみました。私は、胸いっぱいのイチゴ状態になってしまったのです。
東京に行っている間に腐ったり、カラスに食べられたりしてももったいないので、もしも通りがかる方がいたら、食べて良いですからね。ただし、食べごろのだけにしてね。ついでに、ラディッシュや小松菜もとって持って行ってください。
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by nyankai | 2008-06-25 09:02 | ハルとナツ | Trackback(1) | Comments(4)

教職員互助会特別会員 (6/24)  

d0017084_9241285.jpg教職員互助会という組織があります。会費を納めて、様々な福福利厚生の恩恵を受けることができます。私たちは、かなり利用しましたが、何が1番かというと、「チャレンジ・アウトドア」という行事でした。息子が小学校低学年の頃の登山から始まり、家族で、時には仲の良い家族も一緒に楽しみました。息子が大きくなって夫と2人になっても、ラフティングや熱気球など、思い出は尽きません。
夫が病気で亡くなって、あわただしい手続きの嵐の中で、私は特別会員として残れるということを、全く気付かないでいました。ようやくそれがわかった時、加入申し込み期限の2ヶ月ははるかにに過ぎていました。息子が良く「納得できないことには、一応ごねてみるべきだ。」と言っていたので、互助会に、①定年退職ではないから準備できずにあわただしい日々を過ごし、特別会員のことは全く知らなかったこと。②2ヶ月という期限には、どのような根拠があるのかを説明して欲しいこと。を伝えると、お知らせしたつもりだけれど、言った言わないの論議をしたくは無いので、会長宛に「申立書」を書いてくれたら善処しましょう、との返事をもらえました。
ところが、大問題が。入会するのに、280,000円かかるのです。これは微妙な数字です。高い医療費がかかったら支給されます。指定の宿泊施設4泊まで補助があります。そして、割安の旅行があります。ということは、1年に10,000円良い事があったとしても、28年かかる訳です。
実は夫は、冬休みにある「チャレンジ沖縄」に行って、スキューバダイビングをするのが当面の目標でした。2~3回申し込んでクジにはずれていました。今度こそと思ったら、病気になってしまいました。何としてもその夫の思いを叶えたい気持ちがあるのです。かつて一緒に楽しんだ、教員の友達に尋ねました。「ねぇ、又一緒に行く気ある?」と。「行こう。」と言ってくれたので、今、申立書を書いているところです。
余談ですが、「余談シリーズ」のネタが尽きました。008.gif
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by nyankai | 2008-06-24 09:28 | 社会 | Trackback | Comments(2)

カッコウ鳥鳴くよ (6/23)  

ニャンコ座周辺の防風林から1番聞えるのは、「カッコウ」の声です。私は「カッコウ」という声は、どんな種を蒔いても良いという合図でもありかなり好きですが、「閑古鳥」の語源らしく、物悲しく感じる人もいるようです。「カッコウワルツ」(踊りたくなる)や「静かな湖畔」(輪唱したくなる)は、楽しくてけっこう好きですが、そう言えば「動物の謝肉祭」に出てくるカッコウは、少し憂鬱かな。
カッコウを初めとする日本のホトトギス類は、すべて托卵(たくらん)をするそうです。―以下、調べたこと。仮親の巣作りを見張っていて、仮親が卵を産み始めるとその卵を1つくわえて外に出して、自分の卵を産みます。この卵は先にヒナになり、すぐに他の卵を全部外に押し出して、仮親の運ぶえさを独り占めにする。-これが、自然界というものなのですね。
d0017084_931498.jpgデッキにひやかしで取り付けてある巣箱に、最近巣作りを始めた鳥がいます。白黒で尻尾が長くて、スズメよりやや小さいのですが、「ハクセキレイ」(又は「セグロセキレイ」)かもしれません。
d0017084_911351.jpg息子が小さい頃、そのお友達に「○○○君って、エナガに似てるね。」と言われました。北海道にいるのは、亜種の「シマエナガ」ですが、色白で真ん丸い目が確かに似ていたかもしれません。「ゴマちゃん」「まおちゃん」&「シマエナガ」です。それにしても、わが子ながらかわい過ぎる。
前に住んでいた所には、「アカゲラ」や「キレンジャク」なんかも来ましたが、夫は良く「居ながらにしてバードウォッチング」とか言って、双眼鏡で観察していました。
余談ですが、北海道弁に「たくらんけ」=バカたれ、というのがありますよ。私は使いませんが。
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by nyankai | 2008-06-23 09:00 | 自然 | Trackback | Comments(5)

悲しみをはじくパンツ (6/22)  

北海道もけっこう蒸します。夜中にすごい雨が降っていました。体が疲れてしまって、ようやく再開した「筋トレ」&「水泳」は又小休止しています。今、高速水着「レーザー・レーサー」の人気がすごいですね。
d0017084_94079.jpgLRは高価なために、一般の水泳愛好家には手が届き難いですが、私もと~っても興味があります。何でもNASAと共同開発したとかで、体をすごく締め付けて、特殊な素材を張り付けることで水の抵抗を減らしたのだそうです。ほとんど、水を吸い込まないらしいです。「悲しみをはじくパンツ」ですね。
先月、息子と登別温泉に行くのに、プールがあるから水着を持っていきました。息子には、夫が最後に買ったパンツを使わせました。確か3年位前に買った~と思って見たら、スピード社のパンツでした。もちろんLRとは何の関係もありませんが、素材はかなりビニールっぽい感触で、引っ張っても伸びにくく、泳ぎやすそうでした。息子は「これ、もらった。」と喜んでいました。私、良く思うんです。男の人って、どうしてあのバホバホのサーフパンツで泳げるんだろうかと、不思議です。あんな泳ぎ難い物、ありえないです。
LRの問題点はその価格(男性用スパッツ型で3万円とか)もありますが、着るのに30分近くかかるということらしいです。そりゃ、一般人には無理だわぁ。でももしかしたら何年か後には、そこらへんのプールにも、LRを着て泳ぐ人が現れるんでしょうか。
余談ですが、喘息一歩手前だった息子と、股関節を悪化させないために筋肉をつけなければならない私は、一時水泳を習いました。息子はスイミングスクールの大会の「板キック」の金メダルを、私は町民水泳大会の「自由形リレー」の金メダルを持っています。夫は、私があ~だこ~だとおせっかいしているうちに、まあまあ上手く泳ぐようになっていました。
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by nyankai | 2008-06-22 09:03 | スポーツ | Trackback(3) | Comments(0)

悲しみをはじくペンキ (6/21)  

d0017084_94548.jpg九州で記録的な雨が降って、東北も入梅して、沖縄は梅雨明けで、ニャンコ座も時々雨は降ります。今雨が降ると、ニャンコ座のランバー(ウッド)デッキは、こんな風に強烈に水をはじきます。これは少し前に塗ったオイルステインのおかげです。
デッキを作るときに、どうしても雨だれが落ちる場所に欲しくて、長持ちしないからやめた方が良いかとメーカーに尋ねると「最低でも10年は大丈夫。まめにペンキを塗ればもっともちますよ。」とのことだったので、1年に1度はちゃんと塗ろうと思ったのです。
去年は夫とホームセンターで探し当てたセールのペンキ(水性)を塗ったのですが、今年はペンキ探しも大変なので、メーカーに頼みました。やってきたのは、最初に塗ってもらったのと同じ、油性の高いペンキでした。はけを洗うシンナーも用意して、マスクをかけて、3日がかりで塗り上げました。その結果が、このウォータープルーフ効果です。私、やっぱりペンキ塗り好きだわぁ。楽しくてたまりません。
こうしてやりたいことが次々あるのが救いです。夜ヘトヘトで布団に入って、さっさと眠って早く又明日になれば良いなと思います。朝になったら、今日はアレしてコレしてと思います。夫の闘病中は、このまま眠って永久に明日が来なければ良いと、いつも思っていました。そして目がさめたとたん、夫の病気を思い知らされてがっかりしていました。
ただ困るのは、何かをやるのは楽しいのですが、疲れをとるためにのんびり出来ないのです。ダラ~ッとすると頭が働いてしまって、夫の闘病を思い出してしまうのです。体を休めたいのに、精神的には動いていないと辛い、みんなこんな時期を乗り越えていくのでしょうね。どこかに悲しみをはじきとばす、心のペンキはありませんか?
余談ですが、今日は夏至です。この辺りの昼間の時間は、15時間半近くあるようです。
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by nyankai | 2008-06-21 09:13 | 暮らし | Trackback | Comments(3)