<   2007年 11月 ( 30 )   > この月の画像一覧

AMAZING GRACE を (11/30)

息子は日頃の寝不足を解消するごとく、良く寝ています。何しろ、夜のお勤め(カクテルバー)だから、本当は家にいる間は昼型に戻ってくれないとね。
d0017084_952545.jpg先週富川合唱団のメンバーが、練習後にニャンコ座に寄ってくれた時、2000年前後の合唱祭のビデオ鑑賞会をしました。1人のメンバーが「アメイジング・グレイス」が好きとのことで、歌ったことがあるからと、ビデオを探しました。
「アメイジング・グレイス」と私との出会いは、ずい分前の、カメリアダイヤモンドのCMに流れていた、白鳥英美子さんの歌です。一瞬にして、この歌に惹かれました。
富川合唱団で歌ったのは、2000年でした。NHK教育テレビでやっている「趣味悠々」の中で、「ゴスペルを歌おう」あって、その課題曲の1曲でした。平均年齢が高い私たちには簡単ではなかったのですが、歌いたい一心でした。
この曲が生まれた経緯は、テキストからの引用です。奴隷船の船長だったジョン・ニュートンが、1748年3月に大嵐に遭った経験から宗教的な啓示を受けて船を降り、牧師となってこの曲を生み出しました。
ビデオの中の私達は、ちっとも上手ではありませんが、生き生きとしていました。今も残っているのは、私を含め数人のみです。「あれ~っ、けっこういけてるね。もっと自信持っても良いのかな。」なんて言いながら、来年への希望をつなぎました。実は、色々あって、今年の合唱祭への参加を諦めたのです。信仰心からではないのですが、私にとっては、様々な意味で「アメイジング・グレイス」を、と思わずにはいられない状況です。
冬枯れの11月が静かに過ぎて行き、明日からは12月の華やぎです。
[PR]

by nyankai | 2007-11-30 09:49 | 音楽(合唱) | Trackback | Comments(4)

近頃うわさのルー語 (11/29)

近頃巷では、ルー語というのが流行っているみたいですね。文法は気にしないで、単語のみをどんどん英語に置き換えて、ルーさん以外にはとても無理な、ハイテンションでまくしたてていくんですね。「ルー語変換サイト」というのがあって、URLを入れると、あっという間にやってくれるのだそうです。やってみましょうかね。余談ですが、ルーさんのファンをルーマニアというそうです。
d0017084_929145.jpg昨日、息子が帰省してくれました。夫の病気が不安なので、時々帰ってくるよう頼んだのです。
バスから降りてそのまま、地元の有名なおいしいおそばを食べに行きました。私の小学校の同級生がやっているお店で、太くて長さがバラバラの超田舎蕎麦ですが、とっても人気があります。関西は蕎麦文化ではない(うどんです)ので、息子は帰って来ると、ドロドロのお汁の蕎麦を食べたいらしいです。
夫の病院に行き、一休みの後、インフルエンザの予防接種を受けようと、息子を誘いました。息子は「効果とリスクはどうなってるの?」など、すぐには承諾しません。「もしかして、注射怖いの?」 考えてみると、息子の世代は、ほとんど注射を受けていないかもしれません。
お金出してやるんだからと説得して、受付に行くき、問診票をを渡されて記入しました。いつもの汚い字で書き始めた息子です。覗き込むと、「女性へ、現在妊娠していますか。-いいえ」あんたは、女性か・・・「お子さんへ、生まれたとき異常はありませんでしたか。-いいえ」あんたは、お子様か・・・全くアホが治ってない息子です。
さて、これがルー語になると、いったいどうなるのでしょう。一緒に、見て、声に出してみましょう。こちらです。
[PR]

by nyankai | 2007-11-29 09:27 | 社会 | Trackback(1) | Comments(8)

本場のハーフティンバーのあまりのくどさ (11/28)

この冬は、寒暖の差が激しいという予報が出ています。今の所、当たっているみたいです。かなり寒い中、息子が又帰ってきてくれます。
d0017084_9245954.jpg今月6日のブログに、物置が出来上がったことを書きましたが、暖かい日を選んで少しずつ手を加えて、若干の進化を遂げました。どこが変わったか、わかりますか?・・・では、お答えしよう。
・斜めのえせ梁を付けた。・窓辺に造花のアイビー(100円)を這わせた。・入り口に鐘(100円)をぶら下げた。・外に面する木材にこげ茶の防腐剤を塗った。
イギリスの代表的木造建築の外見に憧れて、ニャンコ座を建てる時にその旨をメーカーに伝え、希望が叶いました。物置もそんな外観に近づけたかったのです。それなのに、私はハーフティンバーのきちんとした基準がわかっていないのです。病院で退屈している夫のために、図書館で良く本を借りますが、良い本を見つけました。それによると、イギリスの木造軸組建築の定義は。
d0017084_9285790.jpg①フルティンバー(丸太)の半分の木材、ハーフティンバーを使っている。
②木の軸組と漆喰が露出している。
③木の部分と漆喰の壁の部分が、半々くらいである。
④上が木造の軸組で、下が石やレンガ造りである。
⑤Black&Whiteである。
これに物置を照らし合わせてみると、材料は初めから枕木に2×4材にOSBボードだから仕方無いとして、決定的にまちがえたのは、深緑のにせ雨戸を付けてしまったこと。イギリスには雨戸はいらない?でも、気に入ってるんだから、良いのさ。それにしても、本場イギリスのハーフティンバーって、こんなにくどいんだと驚きです。もっとたくさんの梁を打ち付けなくちゃだめですね。
[PR]

by nyankai | 2007-11-28 09:24 | ハルとナツ | Trackback | Comments(2)

その小銭 誰が貯めたのですか (11/27)

新聞に、読者が電話で声を寄せるコーナーがあって、ある日62歳の男性がこんなことを言っていました。スーパーで買い物をしてレジへ行くと、長蛇の列ができていた。見ると、小銭で支払っているいる人が多い。男性は札で支払う人が多くて、支払いはスムーズに進むので、自分は混んでいる時は、男性が多いレジに並ぶようにしている、というものでした。どう思います?
これは事実だと思います。今は夫が入院中なのであてはまりませんが、夫は割りと買い物が好きで、おつりとして受け取った小銭が貯まると、、テーブルの上などに置いていってしまいます。貯金箱に入れるのが1番良いのでしょうが、そのままでは死に金になってしまうので、私がせっせと使う事になります。はい、私はレジで小銭を使うおばさんですよ。私は小銭入れの中味が、大きな増減が無く安定している事に、快感を感じます。
d0017084_9123692.jpg一般的に、あくまで一般的にですよ。男性にはお札で支払う人が多く、女性(特におばさん)には小銭を使う人が多いですね。この62歳の男性が、妻帯者かどうかはわかりませんが、たとえばあなたがお札でスピーディーに支払いをして満足し、家に放り出した小銭を奥様が仕方なく次回の買い物に使い、レジでモタモタして、どこかのご主人がそれにイライラして新聞社に電話した、な~んて笑っちゃいますよね。
お店だって、みんながお札で買い物をしたら、両替にも手数料がかかるのだから、困ってしまいますよね。まっ、おばさんも、合計が出てから財布を出すのではなく、すぐに取り出せるよう用意をしておく位の努力はしましょうよ。
写真は、かなり使い込んではいますが、大好きな「ダヤン」の小銭入れです。
[PR]

by nyankai | 2007-11-27 09:10 | 暮らし | Trackback | Comments(3)

グループホームで「ばば抜き」とは (11/26)

母は放っておくと四六時中寝ていたがるのですが、グループホームでは、メリハリのある生活になるよう、昼間はできるだけ起こしておいてくれます。この間母を訪ねると、Y田さんとMさんと3人で、ホールのテーブルにいました。
大柄の男性介護師Sさんがニコニコと、「ばば抜きしましょ。」とトランプを持ってきました。『ナニ?グループホームで、ばば3人で、ばば抜きとな?ブ、ブラックだ・・・(・_・;)』 Y田さんとMさんは、少しお手伝いしたら何とか自分でできるので、母には私が付いて、Sさんと4人でばば抜き開始です。結果は、なぜか2回ともMさんがピリになってふてくされてしまったので、止めました。
d0017084_9395312.jpg次にSさんが持って来たのは、着物をほどいて作った「お手玉」でした。(写真は、私の猫型お手玉)私はお手玉は、まるっきりできません。母はそこそこできたはずですが、認知症で体も動かなくなってしまって、今は全く無理です。
Y田さんもMさんも、できなくなってしまったのか、そもそも下手くそなのかはわかりませんが、妙技を見せてはもらえませんでした。ところがY田さん、突然歌い始めました。それに呼応するように、Mさんも歌いだしました。お手玉用の、数え歌ですね。「一列ナントカ・・・日露戦争始まった・・・さっさと逃げるはロシアの兵・・・死んでも尽くすは日本の兵・・・五万の兵・・・六人残して皆殺し・・・」 Sさんと「怖い歌だねぇ。」なんて言いながら、母を見ると、お手玉を手に持って、かすかに口が動いていました。母も知ってるんだ。
帰って検索してみたら、こんな歌でした。子供がこんな歌詞で遊んでいたなんで、戦争は怖いです。
[PR]

by nyankai | 2007-11-26 09:39 | 社会 | Trackback | Comments(6)

マコがアルバイトを (11/25)

ちょうど1週間前、夫はまだ札医大にいました。夫の所に行くために、西18条駅で地下鉄を降り、6番出口に向かって歩き出した私の目に、1枚のポスターが飛び込んできました。『マ、マコが写っている。』 ヤマト運輸のポスターに、宅急便のユニホームをキリリと着こなしたマコが写っていたのです。
d0017084_9433075.jpg私が3日に1度の札幌行きのバス賃がかかるとぼやいていたのを、聞いていたのでしょうか。少しでも家計を助けてくれようと、私が留守の間に、すぐ近所のヤマト運輸に、モデルとして使ってくれるよう売り込んだのでしょうか。いいえ、ばか力持ちのマコのことだから、本当に荷物を運んでいるかもしれません。マコ、ありがとね。
そう言えば、マコはそっくりな黒猫の母さんコマが、庭に連れてきたんだっけ。黒猫ヤマトのロゴマークみたいに、運ばれてきたのでしょうか。
そんな思いが、一瞬のうちに頭を駆け巡り、私は思わずバッグからカメラを出して、横にいる爽やかなお兄さんは完全に無視して、マコの写真を撮りました。直後にすれ違った2人連れの若い女性の、「キャー、見て。この猫、カッワイイ~!」という歓声を背中に聞きながら、私は早く写真を夫に見せたくて、小走りで病院に行ったのです。
ああこれ、私に力があったら、絵本にできるのにね。黒猫マコが、幸せを運んでくれる話。タイトルは、「猫の宅急便」・・・安易だ(・_・;)
 PS この写真、本物のモデルの猫さんが、辛い思いをしていなかったと信じています。昔、「なめ猫問題」というのがありましたから。
[PR]

by nyankai | 2007-11-25 09:47 | | Trackback | Comments(6)

モンゴルと新疆ウイグル自治区 (11/24)

21日&22日の寒さは(11月だというのに真冬日)、さすがの道産子もめげました。昨日辺りから少しましになって、今日の「日ハム」パレードを迎えられました。雪景色の中のパレードになりましたが、私は残念ながら(夫が転院できて良かった)テレビ観戦です。今もPCでテレビの音声を流しながら、キーボードをたたいています。筋金入りのながら族(古い?)です。
夫が入院してからいつの頃から見るようになっていた「中国鉄道大紀行」が、終ってしまいました。私が見始めてからは、秋から冬へ季節が変わって行き、中国北部~モンゴル~新疆ウイグル自治区の「シルクロード」の旅でした。
半袖で汗をかいていた関口知宏さんが、長袖になり、コートを着て、しまいに露店で股引を買って履いていました。関口さん、中国語が上達しました。
私が無知なだけなのでしょうが、モンゴルやウイグルの人・生活・自然は、ぼんやりと抱いている中国のイメージのはるか外でした。モンゴルは、最近「朝青龍騒動」で、その景色や生活を垣間見る機会もありましたが、寒くて風が強い大草原を目にして、改めてその厳しさを感じました。天山山脈に沿って、西へ向かうウイグルの車窓は、赤茶けた山脈と砂漠ばかりで、そこに暮らす人達は、私の中国のイメージとは全く違う顔つきをしていました。ここも中国?
d0017084_9555799.jpgモンゴルの事もウイグルの事も、私はあまりに知らないことにショックです。少しずつでも、知りたくなりました。
写真は98年8月5日、鳥取砂丘です。(私はこの直後、軽い熱中症になりました^^;)砂漠では鉄路を砂から守るために緑化の研究が進められていましたが、鳥取砂丘では、放っておくと緑化してしまうのが問題だと聞きました。日本は何と自然に恵まれているのでしょうね。
さてと、送信して、パレード中継見なくては。夫も病室で見ているでしょう。
[PR]

by nyankai | 2007-11-24 09:54 | 旅 グルメ | Trackback | Comments(4)

「待ちぼうけ」の切り株 (11/23)

11月の大雪のニュースに心配してくれるみなさんに、この辺りは雪は少ないからと答えていたら、今朝起きてみると「お~、白い大草原!」。でもうっすらとね。すぐ解けるでしょう。
今日は「勤労感謝の日」です。勤労を尊び、生産に感謝する日で、戦前の「新嘗祭」(にいなめさい)に由来するそうです。アメリカの第4木曜日は「Thanks Giving Day」、いわゆる「感謝祭」で、似たような趣旨ですね。英会話の先生には、もっとややこしいいわれを聞いたのですが、あれっ?忘れてしまった。
d0017084_9241018.jpgニャンコ座には、こんな切り株があります。もちろん大木があったのではなく、オブジェとしてのいただき物です。これに腰掛けてみると、「待ちぼうけ」の歌が、口をついて出てきます。北原白秋作詞・山田耕筰作曲のあの名曲ですよ。歌いだすのですが1番を歌うと、後はあやふやですが、「○○○○○○○木の根っこ」ド~レミソ~ミレドレ ミミレレド~(移動ド)の間奏だけは続いて、最後は「寒い北風 木の根っこ」です。心が寒~い。
この歌は、ちゃんと働かなきゃいけないよ!という戒めなんだと思っていました。勤労感謝の日だけにね。で、調べてみると、何となくニュアンスが違う。古代中国の古典、「株(くいぜ)を守る」からきているらしく、「時代が変わっているのに、昔の風習を止めないことへの批判」らしいです。詳しくはこちら
今日も、お利口になっちゃいましたね。このどっしりした切り株に腰を下ろして歌を歌うのも、当分は寒すぎて無理ですね。もちろん私は、これに何かがぶつかって死んでしまったらかわいそうだから(そんなドジな動物がいるわけないけど)、そんなもの待ったりしませんよ。待っているのは、夫の退院ですから。
[PR]

by nyankai | 2007-11-23 09:18 | 音楽(合唱) | Trackback | Comments(3)

孫がいても良い年齢 (11/22)

d0017084_11101391.jpgHappy birthday to me. 52歳になりました。2年連続夫がいない結婚記念日(10/31)と誕生日になってしまいました。
でも、嬉しい事もありました。「マタイ」や「メサイア」を歌わせてもらった、「コーロ・ファーチレ」の中の、ソロを歌うほどの実力がある若い方が、同じ誕生日だとわかった事。(だからどうした?って言わないでね。)もっとすごいのもあるよ。ブロガー仲間のトラジミさんに、今朝早く待ちに待った赤ちゃんが生まれました。これはもう、運命を感じますね。おめでとう、トラジミさん(^^♪
赤ちゃんと言えば、私のこの年齢、孫がいても良い年齢なんですよね。私の母がちょうど同じ52歳の時、私の息子が生まれました。友人にもおばあちゃんになっている人が、そこそこいます。外見からは、おばあちゃんのイメージなんて全然無いです。
d0017084_9303949.jpgこの歳でおばあちゃんだったら、そりゃ気力体力充実していて、孫もかわいくてたまらないでしょうね。子供夫婦から育児を頼まれたら、元気にできるでしょう。母もそんな感じだったんだ~。
母と私と息子が3人で写っている写真が無いかなぁと思って探したら、こんなのを見つけました。息子もうすぐ1歳半のゴールデン・ウィークです。
今もし、息子が、もしもですよ、「子供ができちゃった。育てられないから、頼む。」なんて言ってきたら、そりゃぶっ飛ばすけれど、そんな息子ではないと信じているけど、かわいいだろうな、と少し思う。
午後からは、もちろん夫の所に行きます。ケーキ買って行こうかな。
[PR]

by nyankai | 2007-11-22 09:30 | 人 あれこれ | Trackback | Comments(17)

絵の具は色によって値段が違う (11/21)

夫が医大にいれば、ほぼ3日に1度札幌へ行き、帰りは少し駅周辺で気晴らしをしていました。転院できてとても嬉しいのですが、逆に札幌へは行きにくくなります。この間、版画年賀状のために、版木や絵の具を買っておきました。版画には、版画用の絵の具を使うのが良いのだろうと思いますが、私は色が豊富な水彩絵の具をバラで買うのが好きです。
絵の具は、(私の見る限り)色によって1本100円代から500円近くまであります。貧乏性な私は、同じような色だったら、安いほうを買います。では、どうしてこんなに値段が違うのでしょう。たぶん、色の原料によるんだろうと、ぼんやりとは思っていました。
d0017084_97866.jpg最近、17世紀オランダのフェルメールという画家がブームなんでしょうか。テレビでも新聞でも、立て続けに目にしました。(すいません、私、絵の世界には疎くて。どなたか、教えてください。)
働く女性をを生き生きと描いた人です。その「牛乳を注ぐ女」という絵(画像は、新聞に載っていた物です)で、女性が身につけているエプロンが、「ラピスラズリの青」という絵の具で塗られています。この何とも言えない青は、ヨーロッパには無い貴石ラピスラズリを原料とするウルトラマリンで、金と同じくらい高価だったそうですよ。フェルメールには、スポンサーがいたとかいう話ですが。
そう思って私が買った絵の具を見ると、「カドミウムグリーン」とか「コバルトブルー」など、原料と思われる名前が付いている色がありました。原料の価値によって値段が違うのですね。みなさん、1つお利口になった気がしませんか?そんなこと、常識?私が知らなかっただけですか。
[PR]

by nyankai | 2007-11-21 09:06 | 暮らし | Trackback | Comments(10)