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辛くて悲しい (11/30)

d0017084_18544685.jpg夫の外泊最終日である一昨日のこと、実はショッキングで辛くて悲しいできごとがありました。夫の職場の(たぶんもうお察しのことと思いますが、小学校です。)同僚が、妻と高3・中3・中1の3人のお子さん、そしてたくさんの子供達を残して、無念の死を遂げました。夫とはほぼ同年代です。
長いこと病と闘っているらしいとは伺っていました。夫の入院より少し早く、体調不良を訴えて入院したとも聞いていました。でも、そんな重大なことであるという認識はありませんでした。夫の病気を気遣って、周囲の人が耳に入れないでくれていたのでしょう。
昨夜のお通夜には病院からの帰りが遅くなり行けなかったので、今日の告別式に行ってきました。夫の代理というわけでは無く、奥様とは古くからの友達でしたから。
病気を知ったのは、もう9年も前のことだったそうです。それでも治療がうまくいって、職場復帰して、通院しながらも元気に仕事をしていた、と思っていました。今年になって再発し、もう年は越せないだろうと、ごく親しい人だけが知っていたそうです。毎年いただいていた年賀状には、楽しい5人家族の様子が書かれていて、こんな日が来るだなんて推測できるようなことは、みじんも感じられませんでした。
余命を告げられてからの日々を、家族は一体どんな気持ちで過ごしていたのだろう。
喪服に身を包んだ友達と、言葉も無く手を握り合って泣きました。帰り道、小学校の前には、全校児童が見送りに出ていました。
午後、夫の「特定疾患医療受給者証」の交付申請に、保健所(母の住む町にあります。)へ行きました。私がしっかりしなければ、夫の命を守らなくては、と思いました。
ニャンコ座への帰り、けっこうな雪になり、今シーズン初の雪道運転になりました。コワッ。
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by nyankai | 2006-11-30 18:54 | 人 あれこれ | Trackback | Comments(2)

母からの葉書 (11/29)

(o|o)夫は本日、病院に戻りました。明日からの抗がん剤を使った治療で白血球が下がって免疫力が低下するので、個室に入りました。ガラス越しに電話で話すほどの無菌室とまではいかないのですが、私はできるだけ副作用が起こりませんようにと祈るだけです。
d0017084_2161050.jpg昨日、とっても意外な人から励ましの葉書をもらいました。その人は、母です。宛名と主文は職員が書いてくれたものですが、その下に弱々しく震えてはいますが鉛筆で4行、そして自分の名前を一生懸命に書いてくれていました。
夫の両親には、やんわりとしか病気のことを伝えていないのですが、母には1度、すごく辛かった時「死んじゃうかもしれない病気になっちゃった~。」と泣きついたことがあります。母は起伏の無い表情で、「そりゃ困ったね。」とだけ言って、後は目をつぶって寝ているように見えました。少したって「さっき何話したか、覚えてる?」と聞いたら、「ごめん、忘れちゃった。」と言ったので、忘れてくれたならかえって良いかと思っていました。
週に2通ほど母に葉書を出しているのには、夫が病気で入院していると書いているので(そんなに深刻にではなく)、母も時々わかっているのではないかと思います。それを見て、職員のどなたかか所長さんが、葉書を書くように薦めてくださったのでしょうね。
母の言葉はこうでした。「文章がバラバラになってしまってごめなんさい。元気の皆さんにお会いできる日を楽しみにして仕事(たぶん家事のこと、母は今でも家事全般を自分でしていると思っている。)をしている所です。」
おかあちゃん、ありがとう。やっぱり、ちゃんと心配してくれていたんだよね。
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by nyankai | 2006-11-29 21:05 | 人 あれこれ | Trackback(1) | Comments(5)

秋から冬への音ー彩り (11/28)

夫の一時帰宅も今日いっぱい、明日は又病院ですが、早く治療が終わってほしいからと考えれば、明日が待ち遠しいとも思えます、ということにします。
1人でいると(もちろん3ニャンがいてくれますよ。)、見てもいないのにテレビをかけていたくなったりします。でもだんだん興味の無い番組はつまらなくなって、膨大なCDを片っ端から聴いてみようかと思いました。とは言え、やっぱり好きな物から・・・
d0017084_12265958.jpg秋から冬へと移り変わっていくこの季節に、ぴったりのCDを持っていました。白鳥英美子の「彩り」です。あの「トワ・エ・モア」の白鳥さんですよ。
「トワ・エ・モア」も、LPレコードを持っているくらい、割りと好きでした。でも、何年前だったか、確か、カメリアダイヤモンドのCMで、アカペラの「アメイジング・グレイス」が流れた時、何てきれいな声で美しい英語で、と瞬間的にはまってしまったのです。ホントのこと言うと、その時は白鳥さんであるとわからなかったのですが。すぐにCDと楽譜を買って、「アメイジング・グレイス」を覚えて、白鳥さんの真似をして歌っていました。
この「彩り」は、私が買った2枚目の白鳥さんのCDです。「アメイジング」の収録曲が全て英語だったのに対し、こちらは1曲を除いて日本語です。ジャケットもCDも、富良野・美瑛の幻想的な写真で彩れていて、色づいていく秋から12月の華やぐ街まで、見事に風景と心象を歌っていってくれています。
心が弱っている時は、本を読むこと、音楽を聴くこと。それは励ましてくれたり、寄り添ってくれたり、勘違いを正してくれたりします。私の場合は、一緒に歌うことによって、本人に成り代わってしばし歌姫気分になるという効果があります。
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by nyankai | 2006-11-28 12:24 | 音楽(合唱) | Trackback | Comments(7)

版画年賀状の進行状況 (11/27)

どちらかと言うと辛いなぁと思いながら過ごしてきた11月も、残す所ほんの少しになってきました。12月の声を聞くと、やることいっぱいであせってくるものですよね。版画年賀状の進み具合は、まっ順調というところです。
d0017084_10455558.jpg特別意図したわけでは無い(たまたま買いに行った所にそれがあった)のですが、今年はいつもよりちょっと高い版木を買いました。そうしたら、その版木が彫り易くて、絵の具ののりが良いんです。早く気付くんだった。
何度も言い訳しているように、私の版画は父の真似で、我流の域を出ません。テレビでやっていた版画講座を見た(そのテキストは買った)くらいなので、どこかでたらめで、変な苦労をしているに違いありません。でも、1年に1度、とても楽しい作業です。
今年はもちろん「ニャンコ座」を彫っています。はがき大ですから、そんなに細かい部分までは不可能ですが、8色(5版)使っています。限定50枚作りますから8×50で、400回刷るんです。そういうことが苦にならない自分のしつこい性格を、ほんとに良かったと思います。
PCで、願いを込めた若干のあいさつ文をあらかじめ印刷しておきました。
版画刷りをやっていると、猫が必ず(特にダリ)そばへ来て、テーブルに乗っかって困ります。ニャンコ座には私がミシンかけなどをするワークルームを作ったので、そこを閉め切ってやれば良いのだと思っていたのですが、結局寂しくてリビングに持って来てやっています。相変わらずダリはテーブルに乗っかって、尻尾に絵の具が付いてしまったりしていますが、乾かすために床に置いたハガキには誰もいたずらしないので、それは大丈夫です。
少しずつ、楽しみながら、年賀状ができていきます。
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by nyankai | 2006-11-27 10:43 | 暮らし | Trackback | Comments(4)

合唱祭終了 (11/26)

今日は、日高管内の合唱祭でした。富川合唱団として、ちゃんと参加してきました。夫も帰っているので参加も、とも考えたのですが、お医者様に「病気なんですから、おとなしくしていてください。」と言われているし、人ごみに出て風邪なんてひいたら大変だから、かねてからの予定通り、衣装だけ参加しました。
合唱祭は、様似町でありました。ここからはとっても遠いです。でも、良いお天気で何よりでした。
富川合唱団は例の「モーツァルト」特集です。何しろ人数が少ないし、今年は土壇場になって夫の病気のことで、私も合唱にエネルギーを注げなくなってしまい、不安を残したままの参加でした。(でも、自信たっぷりで参加した年なんて無いか・・・) リハーサルも何となくパッとせず、心配が募りました。今年は初参加の団員が3名、その方達にとっては、1度しか無いステージデビューなのですから、思い出深く充実したものにならなくてはいけません。
お弁当を食べ着替えをした頃から、みんな気合が入ってきて、ホールで写真を撮り、会場へ。
d0017084_10562711.jpg
私達は、割と重いテーマの、合唱組曲を歌う2つの団にはさまれていたので、なかなか良い「癒しタイム」になったのではないでしょうか。ピアノの開け方と立ち位置を少し変えて、本番はなかなか良くなりました。天国のモーツァルトさんも、きっと喜んでくれたのではないでしょうか。私たちが目指すのは、合唱版「のだめのSオケ」と考えていただければ、と思います。他の団の友達に感想を聞いたら、「楽しそうで、そっちに入りたいよ~。」と言ってくれました。
ビデオを見てみると、思いの他良い出来でした。交流会の「カラオケイントロクイズ」とか「利きビール」とかすごく楽しくて、『来年は、絶対絶対、夫も一緒に来るんだ。』と思いながら、余ったご馳走を夫のお土産に持って帰りました。
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by nyankai | 2006-11-26 23:28 | 音楽(合唱) | Trackback(1) | Comments(7)

あきれた息子 (11/25)

今朝起きた時は、うっすら雪景色でしたが、お日様ポカポカですっかり乾きました。
息子が1週間ほど東京に行っていました。本当はきちんとした目的があったのですが、その必要が無くなり、でも予定して休みもとっていたので、ということで遊びに行ったようです。
出掛けた日から数日音沙汰が無かったので、「どこで何してるの?」とメールしたら、「無事だよ。」という返事が返ってはきました。その日息子の日記を見ると、携帯から更新されていて、そりゃもうハチャメチャな東京での行動が、いつもの誤字・脱字・変換ミスの宝庫で書かれていました。
たとえば、●深夜バスを降りてから、マクドで寝た。●「日ハム」の森本の実家の焼肉屋さんへ行った。●秋葉原で「メイド喫茶」ならぬ、「妹喫茶?」にはまった。●東京進出を目指している演劇仲間の家を泊まり歩き、それがかなわない時は、「健康ランド」や「マンガ喫茶」で寝た。●安田講堂や靖国へ行った。等々、面白すぎる。
d0017084_19521762.jpg前に譲った「ディズニーランド」のパスポートは、無事使ってくれたようです。それと、尊敬する三谷幸喜さんのお芝居も観たとか。
ADDだかアスペルガーだか、どうしようもない部分もある息子ですが、何とたくましいことよね。
今朝早く京都に戻っているはずですが、これから日記を追記するそうですから、まさかそんな人はいらっしゃらないとは思いますが、こんなバカ息子の日記をちょっと見てみたいなんて方は、ここをクリックしてくださいませね。
写真は、2回目にディズニーランドに連れて行った時のものです。(1992年9月)あんまりかわいいので、つい、載せてしまいました。重ね重ねの親バカ、お許しを(^_^;)
今日は、午後、11月いっぱいで今年の営業を終えてしまう「森のふくろう」に行って、おいしいご飯を食べてきました。もちろん、夫と一緒にね。
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by nyankai | 2006-11-25 19:50 | 人 あれこれ | Trackback(2) | Comments(7)

帰ってこれるでしょうか (11/24)

お早うございます。これから病院へ行ってきます。
夫は、来週からのハードな治療を前に、一時帰宅の許可が出る模様ですが、これからお医者様の話を聞かないと決定ではありません。それで可能性としては
①夫と2人で、ニャンコ座に帰って来る。
②大事をとって許可が出ず、1人寂しく帰って来る。
③許可が出て、札幌で遊んでどこかで泊まって明日帰って来る。
この3つが考えられます。③のために、カリカリと水をたくさん置いて(マコが喜びそう)、行って来ます。
d0017084_21461033.jpg 〔結果発表〕
帰ってまいりました。でも、とんだハプニングが。
来週の水曜日から、抗がん剤を使った治療(夫は癌とは違いますが)が始まります。それで、1度家に帰って鋭気を養ってきてくださいということで、予定通り帰宅が許されました。
病院の長い夜を乗り切るのに、テレビは9時以降ブーなので、小さなDVDプレーヤーをYバシカメラで買って、すごく久しぶりに外食をしました。一応2日遅れの私の誕生祝と夫の治療の激励ということで、コース料理を。
6:20の高速バスで帰ろうとしたら、雪で高速が通行止めになり、折り返しのバスのやりくりがつかず、ナントカカントカ・・・で、札幌駅発が15分遅れ、途中のバスターミナルで乗り換えました。そうしたら、運転席の上に座席があるバスが来て、1番前に座れました。「バスでGO!」状態で、1時間遅れで帰ってきた、というわけでした。おしまい。
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by nyankai | 2006-11-24 07:49 | 暮らし | Trackback(2) | Comments(11)

初冬の嵐が去って (11/23)

d0017084_9543383.jpg強風が吹き荒れた1日が終わり、今朝はまばゆい光と、猫達の「飯よこせコール」に起こされました。昨夜のニュースでは、雪景色のホワイトイルミネーションの札幌が映し出されていましたが、ここニャンコ座は茶色くなり始めた牧草や土が凍って、それがお日様にキラキラ輝いていました。
昨日の風は、マジにすんごかったです。ニャンコ座は高台で大草原なので、いつでも風は強いのですが、昨日は何でも台風並みの風だったそうですよ。玄関が西を向いているものだから、外へ出ようとしたら、西風のせいでドアが開かないほどでした。ドアに掛けたクリスマスリースが、横の町道までぶっとんでいました。生垣にと思って植えたオンコ(イチイ)も1本倒れていました。
d0017084_9552753.jpgバラとヒバの類い(夏に近所の方にいただいたのですが、その方が「これは、真冬はこのまんまじゃだめみたいだから、何か巻いてやったら良いよ。」と言っていた。)に、自己流で冬囲いをしていました。バラは大丈夫だったのですが、ヒバは6本のうち3本の囲いが吹き飛んでしまいました。やっぱり初心者の我流はだめだわ~。今日はこれからやり直しです。まっ、まだ暖かいうちに失敗がわかって良かったと思わないとね。(エライゾ!)
今日の最高気温は5℃(苫小牧)って書いてあるなぁ。寒いですね。でもニャンコ座の中はオール電化で寒さ知らず。夫がこんな時に、より所になるニャンコ座があって本当に良かった。これが寒い公宅に住んでいたとしたら、もっとへこんでいただろうな。
『冬囲いやり直して、飛んでったもん片付けて、あ~ぁ、私ってけな気・・・』
 PS 先週お預けだった、インフルエンザの予防接種を受けてきました。1500円也。祝日でもやっているとこが、なかなか良いですね。
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by nyankai | 2006-11-23 09:53 | 自然 | Trackback(1) | Comments(6)

良い夫婦の日は Happy birthday to me (11/22)

d0017084_10313573.jpg昨夜から、すごい荒れ模様の天気です。今はまだ強い風が吹き荒れているだけなのですが、午後から雪になり、吹雪になるかもとの予報が出ています。せっかく今日は、元いた町の英会話に行って、「森のふくろう」にも行ってとはりきっていたのに、帰り道が怖いので残念ですが見合わせました。
何で張り切ってたの?って、今日は私の誕生日なんだもん。も~、お天気のイ・ジ・ワ・ル<`ヘ´>
合唱&パッチ友達が、早々におめでとうメールをくれました。さっきホームにいる母に電話をして「娘の誕生日覚えてる?」と聞いたら、「忘れてたよ、そりゃ、失礼しました。」だと。恒例の祐様からのカード(わかってますよ、事務所からですよ。)も届きました。祐様、ありがとう。
d0017084_10321576.jpg今夜は合唱の練習だから、自分でケーキでも買っていってみんなで食べようかな。あ~、チャミチイ・・・
今日は、「良い夫婦の日」でもあります。誕生日には毎年「良い夫婦だってさ。」と夫と笑っていました。今年は笑う相手がいないや。
夫の合唱祭の服をせっかく作ったので、服だけでも連れて行こうかと思いました。連れて行くなら遊んでしまおうと、「夫の顔 モーツァルト仕様」を添えてみました。合唱団の人達には、そっくりだと好評です。
(o|o)夫は今日も今頃、末梢血幹細胞の採取をしていると思います。もしかすると、移植までの少しの間、一時帰宅の許可がでるかもしれませんが、だめだったらがっかりするので、もしかしたらということで。
今日は夕方まで、年賀状の版画でもやっています。
私が生まれた日も、みぞれが降る荒天で、停電の中で生まれたんだそうです。私は嵐を呼ぶ女か?
さみしいけど Happy birthday to me おめでとう、私。
 PS 今(4時半頃)、夫から連絡があり、末梢血幹細胞が必要な量採れなかったそうです。又、別な方法をとらなければならないみたいです。道は平坦ではないですね。少しがっかりしています。でも週末、気晴らしに帰っても良いみたいですが。
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by nyankai | 2006-11-22 10:30 | 暮らし | Trackback(3) | Comments(13)

道連れ (11/21)

d0017084_21305949.jpg田舎者(自分を田舎者と宣言してしまうのは、けっこう爽快ですよ。)の移動手段は圧倒的に自家用車なので、電車・バス・地下鉄を利用するのに慣れていないので、かなりストレスを感じてしまいます。私もその1人。夫の病院へ行くのに、初めは途中まで車を使っていたのですが、帰りの運転の切なさや、これからの雪の季節も考えて、バスと地下鉄にしました。そうなったらなったで、整理券がどうの、両替がどうのと気になり、お得なプリペイドカードを購入しました。
今日の行きのバスでは、似たような立場の方とご一緒しました。ご主人が去年の秋から入退院を繰り返していること、何度もダメかもしれないと宣告されていること、今回もかなり重篤な状況であることなどを、落ち着いて淡々と話されます。そして、私のちぐはぐな話も、しっかりと聞いてくださいました。
その方は、同じバス停で降りて、地下鉄のお得なカードのことを教えてくださって、ご主人の病院の最寄の駅で「又、お会いしましょうね。」と言って降りました。
(o|o)夫は今日はいよいよ、自己末梢血幹細胞の採取でした。左腕から採血して、機械を通り(その機械は遠心分離機のようなもので、末梢血幹細胞だけを分離するらしい。とっても高価な機械で需要が少ないため、必要な時だけ業者が持ってくるらしい。)、右腕に他の成分を再度輸血しました。夫の末梢血幹細胞は冷凍されます。そうそう、1番心配だった夫の心臓の弱り具合は、検査の結果思ったほどじゃなかったみたいです。
帰りのバスでは、母のグループホームの所長さんと偶然一緒になりました。研修があったそうです。所長さんはお医者さんですから、夫の事もある程度話してありました。今日の治療の事を言うと「最先端の治療を受けられて、良かったね。」と言ってくださいました。母の話もいっぱいしました。
いつもならぼんやりと時を過ごし、ともすると悪いほうへ考えてしまいがちなバスの中で、とてもすばらしい道連れが私を助けてくれた、そんな気がします。
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by nyankai | 2006-11-21 21:28 | 人 あれこれ | Trackback(2) | Comments(3)


ニャンコ座から 「合唱」 「猫」 「ミュージカル」 「パッチワーク」 「亡き夫」 など 大好きなことをおしゃべりします おいでくださってありがとうございます


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